欲張りすぎる焚き火台「BonHax」の応援購入総額が200万円を突破！一般発売前に機能をチェック

TAKIBI
キャンプギア・キャンプ用品
欲張りすぎる焚き火台「BonHax」の応援購入総額が200万円を突破！一般発売前に機能をチェック

投稿日：2020年12月29日 | 最終更新日：2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは！TAKIBI編集部のナンちゃんです。

焚き火をするときに必須のアイテムと言えば「焚き火台」です。
火を眺めているだけでもいいのですが、焚き火を活用して料理をするのもキャンプの楽しみです。
しかし、焚き火を活用して料理をするとなると、たくさんのオプションを追加で購入しなければならない場合も少なくありません。

「色々揃えるのは面倒くさいなぁ」と感じている貴方に朗報です。
クラウドファンディングサイトMakuakeで「BonHax」プロジェクトが公開されました。
キャッチコピーは「欲張りすぎる焚き火台」。

Haxシリーズの新顔 BonHax

販売元のZettaHax合同会社は、今回のBonHaxのリリース前にPizzaHaxというピザ窯も開発・販売しています。
元々はヘルスケアIoT機器の開発などを手掛けていた会社ですが、趣味のアウトドアを活かした商品開発も始めています。

携帯できるピザ窯「PizzaHax」は好評で、クラウドファンディングでの販売は大成功！
今回の「BonHax」はシリーズ2作目となります。

BonHaxもクラウドファンディングプロジェクト開始から1か月で既に200万円以上集まっていて、ユーザーたちの期待の大きさが伺い知れますね。

BonHaxの特徴は？

ただ、「欲張りすぎる焚き火台」とだけ言われても、正直イメージは浮かびませんよね。
ここからはBonHaxの特徴をご紹介します。

火を熾しやすい&火が綺麗

火は下から上に登っていく性質に目を付けて、BonHaxは下から着火する形になっています。
空気を取り入れる穴の部分の灰受けが取り外せて、バーナーやガストーチから直接点火できる作りになっているのでビギナーにも優しいです。

また、薪を簡単に円錐型に組めるフレームの構造になっていて、安定して空気を取り入れられるため綺麗に火が点きます。

ダイポッドフレームと豊富なオプションが叶える多彩な調理方法

フライパン、網、串など、どんな調理器具も装備できるうえに高さまで調整できるダイポッドフレーム（2脚フレーム）を採用しています。
調理するのも食べるのも簡単です！

さらに、オプションでフライパン、串、網がセットで付いてくるのも嬉しいポイント。

付属のオリジナルスキュワー（串）は、食材が回ったり焼け方の偏りを防ぐための新しい設計で作られていて、オプションまでこだわりが詰め込まれています。

ステンレス製だからメンテナンスも楽ちん

鉄製のギアは、どうしても錆との戦いは避けられません。
BonHaxの素材はステンレス430。
錆びにくい・高温に強い・歪みにくい焚き火台を実現しました。
使った後は、たわしで洗って乾かすだけでOKです。

匠の技が光る！企業同士のコラボ

デザインを手掛ける販売元のZettaHax合同会社、金属加工の聖地である新潟県燕市のサミット工業株式会社、精密金属加工・溶接を手掛けるセイワ工業株式会社。
BonHaxはこちらの3社が力を合わせて開発しています。
サミット工業は鉄鍋専門の匠、セイワ工業は板金・溶接のプロフェッショナル。
BonHaxの随所に職人の技が光っています。

製品概要

今回のクラウドファンディングでは、大型の焚き火台である「BonHax」と、ソロ・少人数キャンプに最適な「BonHax Solo」がリリースされています。

BonHax
ファイヤーピット部：直径約42cm×高さ14cm、重さ 2.6kg
ダイポッドフレーム：高さ65cm×幅11cm、重さ 0.6kg
鉄フライパン：0.75kg
ハンギング網：0.15kg
その他部品：0.8kg（含オリジナルバッグ）
セット総重量：約4.9Kg（上記、改良により変更することがあります）
定価：35,800円(税込)～

BonHax Solo
ファイヤーピット部：直径約30cm×高さ12cm、重さ 1.6kg
ダイポッドフレーム：高さ65cm×幅11cm、重さ 0.6kg
鉄フライパン：0.75kg
ハンギング網：0.15kg
その他部品：0.8kg（含オリジナルバッグ）
セット総重量：3.9Kg（上記、改良により変更することがあります）
定価：32,800円(税込)～

※薪は小さめのサイズ（35cm程度まで）でないと、縁からはみ出します。