福岡のおすすめキャンプ場8選!福岡にもアクセス可能な佐賀のキャンプ場もあわせて紹介

投稿日:2019年3月25日 | 最終更新日:2023年1月24日

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佐賀のおすすめキャンプ場③山中キャンプ場

森林 テント
instagrm:@rin_now15

佐賀の山間部の、深い森の奥にある山中キャンプ場。杉の木立に囲まれたログハウスで、快適にキャンプが楽しめます。設備が清潔なので、キャンプ初心者の女子会にもおすすめのキャンプ場です。心地よく流れる川のせせらぎと静けさが、安らぎの空間を演出してくれます。リーズナブルに利用できて、周辺の川遊びなども楽しめる最高の空間です!

山中キャンプ場
住所:佐賀県佐賀市三瀬村三瀬字山中
電話:090-9795-3674
https://www.city.saga.lg.jp/main/849.html

佐賀のおすすめキャンプ場④広川原キャンプ場

湖に囲まれた、自然豊かなキャンプ場。木立にたたずむコテージとバンガローの中には、バリアフリー対応の棟もあって利用者に優しいのがうれしいですね。バンガローやオートキャンプサイト、快適に過ごせる別荘のようなコテージまであり、幅広い方におすすめのキャンプ場です。

広川原キャンプ場
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田広川原
電話:0954-68-0200(平日のみ)
hhttps://www.city.ureshino.lg.jp/shisetsu/hirokora.htmlttps://www.city.ureshino.lg.jp/_3606/9/_20530/133.html

佐賀のおすすめキャンプ場⑤ロフティ七山

日本滝百選にも選ばれた、観音の滝の渓流沿いにあるキャンプ場。自慢のコテージでは川のせせらぎを聞きながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。周辺にはテニスコート付きの運動公園や温泉があります。運動をして汗を流したら、温泉でゆったりと癒されましょう。目の前に流れる川は、キャンプに訪れる人たちの憩いの場として人気です。直売所も近いので、買い出しにも便利ですよ。

ロフティ七山
住所:佐賀県唐津市七山滝川496
電話:096-288-9629
http://lofty.sh-yuwa.com/

福岡のキャンプ場ではキャンプ料理を楽しもう!キャンプ料理を簡単にする下準備のコツ

キャンプ料理のコツ①食材別・下準備の基本

キャンプといえばバーベキューですね。やっぱりキャンプでの豪快な肉料理は、子供も大人も魅了してやみません。まず、バーベキューで役立つ、肉を柔らかく美味しい状態にする下準備の方法を見ていきましょう。
まず、バーベキューで使う肉は、前もって食べやすく切っておきましょう。肉を小さめに切ったら、焼き肉のタレなどに浸しておきます。焼き肉のタレにはリンゴや玉ねぎなどの果物や野菜がたくさん入っているので、肉を簡単に柔らかくすることができます。変わった方法なら、コーラに浸してから、焼き肉のタレに浸すといった方法もあります。コーラの炭酸成分が肉を柔らかくしてくれるそうです。肉をタレに漬け込んだら、タレをまとったままタッパーやジッパーバッグなどに入れて空気を抜き、冷凍しておきましょう。冷凍の際にも使う量ごとに小分けにしておけば、解凍の際にとても便利です。
次に、野菜の下ごしらえです。野菜は少しであれば現地で準備することもできますが、切ったり洗ったりしなければいけない量が多い場合は意外と手間がかかります。野菜も前もって準備しておいて、後は使うだけの状態まで下準備をしておくと便利です。
野菜はまず、すべて必要な大きさに切り分けて、使用する量ごとに小分けしておきましょう。小分けする際にはアルミホイルに包んで持っていくと、そのままホイル焼きにできるので一手間減らすことができます。アルミホイルに切った野菜を入れて、塩コショウ、バターなども一緒に入れておけば、焼くだけで野菜炒めの出来上がりです!
最後に、魚の下準備です。魚料理は、特に下準備が大切になります。切り身や、後はそのまま焼ける状態まで下処理をしてから持っていくようにした方が、手際よく料理を仕上げることができます。切り身などにした魚は、野菜と同じくアルミホイルに包んで持参するといいでしょう。焦がさないように魚の下に野菜やきのこを敷いておけば、そのままホイル蒸しにしてもOKですよ!持ち歩きの際には保冷剤を忘れないようにしましょう。

キャンプ料理のコツ②食材の持ち運び時に気をつけたいポイント

下準備をしても、持ち運び方法の管理が十分でなければ食材が傷んでしまうかもしれません。食材の保存にはクーラーボックスや発泡スチロールを活用しましょう。クーラーボックスで保管することで、食材の雑菌繁殖を抑えることができます。
また、氷をそのまま入れるというのはやめましょう。クーラーボックスの中が水浸しになってしまう可能性があり、保冷の効率が下がってしまいます。ペットボトルに入れた水を凍らたり、キャンプで飲もうと思っていたジュースやお茶などを凍らせて入れておくと保冷剤代わりになって一石二鳥です。

キャンプ料理のコツ③アウトドア料理の基本!ローストビーフ・ポークの賢い下準備

ローストビーフやローストポークはキャンプ料理の代名詞。下準備も調理も実ははとっても簡単です。
まず、キャンプ前日の夜に、塊肉にクレイジーソルト、すりおろしニンニクをまぶし、ジップ付きの袋に入れて冷蔵庫へ入れておきましょう。キャンプ当日の朝になったら、冷蔵庫から出してクーラーボックスに移してください。調理の1時間ほど前になったらクーラーボックスから取り出し、常温に戻しておきましょう。ジップ付きの袋から出して、アルミホイルに包んで焚き火に入れましょう。
ダッチオーブンがある場合にはダッチオーブンで焼くのもおすすめです。加熱時間は15分程度が目安ですが、肉の大きさにもよるので、触ってみて柔らかければ弾力がある程度になるまで再加熱するようにしましょう。
焼きあがったら余熱が取れるまで置いておきます。熱いまま切ると肉汁が出てしまうので、少し冷めてから切るのが美味しく仕上げるコツです。他の料理より少し早めに調理開始するようにしましょう。

最後に

今回は福岡県のおすすめキャンプ場や佐賀のキャンプ場を紹介しました。アクセスの便利さや買い出しなどのしやすさ、壮大な自然や観光地、そして温泉まで!便利でロケーションも充実の福岡のキャンプ場で、キャンプデビューしてみませんか?キャンプ料理も楽しんでくださいね。

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