東京で手軽にデイキャンプができるおすすめキャンプ場!BBQに役立つ簡単レシピもご紹介!

投稿日:2019年4月28日 | 最終更新日:2021年8月18日

山田大橋キャンプ場(あきる野市)

本記事は一部にプロモーションを含みます

「山田大橋キャンプ場」は都心から車を使って1時間ほどで行ける東京あきる野市にあるキャンプ場です。東京サマーランドの近くと言えば、都心からのアクセスの良さがわかるのではないでしょうか。しかし、秋川という川と西峰の森に囲まれた大自然の中にあり、存分に自然を楽しむことができます。

魅力

山田大橋キャンプ場の最大の魅力は、何と言っても都心からのアクセスの良さではないでしょうか。車なら1時間ほどで来ることができますし、電車で行くこともできます。最寄りの駅からは徒歩で20分ほどの距離にあります。バーベキューサイトを利用すれば、気軽にバーベキューを楽しむことができますし、川沿いの秋川渓谷方面へ下りていけば、川岸でのバーベキューもできてしまいます。山田大橋キャンプ場までの移動時間が1時間程度であれば、自宅から食材などを持ち込むにも温度管理もしやすくおすすめです。車の方はオートキャンプサイトでデイキャンプをすることもできるため、より荷物の持ち運びが容易になるかと思います。東京都内ながら野鳥やムササビが住む大自然の中でデイキャンプをすることができるおすすめのスポットです。

アクセス

山田大橋キャンプ場
住所:東京都あきる野市網代字西峰312
電話:042-596-6555
HP:http://www.akiruno.ne.jp/vsm/logvillage/index1.html


都内方面から車で行く場合、圏央道あきる野インターチェンジから約3kmのところにあります。東京サマーランドを過ぎて5分ほど走ったところに山田大橋が見えて来て、山田大橋キャンプ場の看板も立っています。カーナビに住所入力をされますと、山田大橋手前を右折させられ、網代橋を渡り、お寺の前で行き止まりになってしまう道に誘導されてしまうこともあるようです。山田大橋を渡ってから来る場合は、山田大橋を渡ってすぐを右折してください。

都内方面から電車で行く場合、新宿駅から中央本線高尾行きに乗り立川駅に向かいます。立川駅で青梅線に乗り換え拝島駅に行きます。拝島駅で五日市線に乗り換え武蔵増戸駅で下車します。武蔵増戸駅からは徒歩で20分ほどの距離のところにあります。

サイト情報

デイキャンプの利用は、オートキャンプサイト又は屋根つきバーベキューサイトでの利用となります。車1台¥1,080(税込)、施設利用料1人325(税込)です。利用時間は11:00~18:00です。

※食材などの持ち込みは自由です。
※U字溝のバーベキューコンロも利用可能です。
※デイキャンプは12月・1月・2月・8月は受け付けていません。
※車椅子の方専用のトイレがあります。
※場内では直火は禁止です。
※場内では花火は禁止です。
※しつけができていればペット(犬)の連れ込みが可能です。場内では必ずリードをつけて管理する必要があります。

川遊び

山田大橋キャンプ場内から歩いて下りたところに秋川が流れています。秋川の河原で川遊びをすることはもちろん、釣り道具があれば鮎やマスを狙うことも可能です。


画像提供|PIXTA

秋川渓谷 瀬音の湯

山田大橋キャンプ場から車で15分ほど走った秋川渓谷の中に、瀬音の湯という立ち寄り温泉施設があります。大人は900円で利用ができ、夜22時まで営業していますので、山田大橋キャンプ場でたっぷり遊んだ後にゆっくりと天然温泉に立ち寄ることができます。

▼秋川渓谷 瀬音の湯
住所:東京都あきる野市乙津565
HP:http://www.seotonoyu.jp


混雑度

東京あきる野市にある山田大橋キャンプ場は、最寄りの駅から徒歩で20分ほどと、人によっては歩くにはちょっと離れているかなと感じる距離にあるため、デイキャンプ利用者もその分少なめな傾向にあるようです。デイキャンプ利用者の多くが車で来ており、オートキャンプ利用をしているので、基本的には車が入れるエリアでキャンプを行っています。そこを狙ってあえて電車&徒歩で行くことができれば、川岸の場所取りも容易になるかと思います。ただし、ハイシーズンの8月と冬季の12月、1月、2月はデイキャンプを受け付けていないので要注意です。その他、夏時期に車で山田大橋キャンプ場に向かう際には、手前の東京サマーランド行きの渋滞に巻き込まれないように注意しましょう。

おすすめしたい東京のデイキャンプスポットがあります。東京都にお住まいの方だけでなく、関東エリアから沢山のデイキャンパー達が集まる人気のデイキャンプスポットですよ。ご自宅からのアクセス、デイキャンプの目的にあわせてぜひ参考にしてみてください。

次のページ:デイキャンプもできるおすすめオートキャンプ場♪

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6

あわせて読みたい記事

この記事に関連するタグ

この記事を書いた人 TAKIBI編集部

TAKIBI編集部から情報を皆さんにお伝えしていきます!

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールドとは?Snow Peak(スノーピーク)直営のキ…
キャンプ場紹介

スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールドとは?Snow Peak(スノーピーク)直営のキ…

キャンパーの間で不動の人気を誇るSnow Peak(スノーピーク)は、アウトドア製品の開発・製造・販売を行っているアウトドアブランドとして有…

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のTシャツでおしゃれを楽しもう!おすすめアイテム…
ファッション

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のTシャツでおしゃれを楽しもう!おすすめアイテム…

株式会社ゴールドウインが運営するTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)では、アウトドアレジャーやアクティビティなどのシーンに適…

備えあれば患いなし!AmazonタイムセールでJackery(ジャクリ)のポータブル電源を手に入れよ…
キャンプギア・キャンプ用品

備えあれば患いなし!AmazonタイムセールでJackery(ジャクリ)のポータブル電源を手に入れよ…

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

Coleman(コールマン)のレジャーシートを使ってピクニックやキャンプを楽しもう!
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のレジャーシートを使ってピクニックやキャンプを楽しもう!

ランタンのロゴでお馴染みのColeman(コールマン)は、老舗アウトドアギアのメーカーとして、世界的に人気のブランド。本格的なアウトドアから…

Amazonタイムセール|CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のキャンプギア特集!
キャンプギア・キャンプ用品

Amazonタイムセール|CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のキャンプギア特集!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! …

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介

1901年にアメリカのカンザス州にて創業されたColeman(コールマン)。自家製ランプの製造を開始し、キャンプ用ストーブからテント、シュラ…

新着記事一覧へ