投稿日：2019年4月28日 | 最終更新日：2021年8月18日
バーベキューをもっと楽しむための簡単レシピ！
本記事は一部にプロモーションを含みます
バーベキューといえば、肉を焼いて、焼きそばを食べて…とお決まりのコースがありますが、たまにはおしゃれなバーベキューメニューを取り入れてみてはいかがでしょうか。ここでは、特別な道具や食材がなくてもバーベキューをしながら簡単にできてしまうレシピをご紹介します。
海老のアヒージョ
画像提供｜PIXTA
【材料】
海老、オリーブオイル、にんにく1〜2片、赤唐辛子（お好みで1本ほど）、塩（お好みで）
【作り方】
⒈にんにくをみじん切りにします。
⒉中に入れる食材が浸るくらいの量のオリーブオイルを鍋に入れます。
⒊オリーブオイルの中に、にんにく、唐辛子、塩を入れ弱火で煮ていきます。
⒋にんにくからふつふつと気泡が出てきた頃を見計らって海老を入れます。
⒌海老に火が通ったら完成です。
海老の他にも好きな野菜（マッシュルームや玉ねぎ、トマトなど）を入れて構いません。フランスパンがあればパンに出来上がったアヒージョをつけて、旨味たっぷりのオイルごと美味しく食べることができます。もしアヒージョが残ってしまったら、茹でたパスタを絡めるだけでパスタ料理に早変わりします。
和風ハーブソーセージ
【材料】
豚ミンチ250g、たまねぎ1/4個、にんにく1片、黒胡椒少々、塩小さじ1、サラダオイル大さじ2、日本酒小さじ1ほど、みょうが1〜2個、青じそ4〜5枚
※サランラップ、アルミホイルを使用します
【作り方】
⒈みょうが、青じそを細かく刻む。玉ねぎ、にんにくはすりおろす。
⒉豚ミンチに全部の食材、調味料を入れてよくこねる。
⒊サランラップを引いた上でこねたタネを棒状に伸ばす。（5〜6本分を作るイメージ）
⒋サランラップを巻き、その上からアルミホイルで包む。
⒌沸騰したお湯で10分茹でたら完成。
お好みで茹でた後にバーベキューの鉄板や網で炙って食べるのも香ばしさが増しておすすめです。みょうがが手に入りにくい場合は白ネギを使ってもいいですし、ピリ辛がお好きな方は柚子胡椒を入れるのもおすすめです。
カマンベールチーズフォンデュ
画像提供｜PIXTA
【材料】
カマンベールチーズ1個、チーズにつけて食べたい好きな食材
※アルミホイルを使用します
【作り方】
⒈カマンベールチーズを容器から取り出し、広げたアルミホイルの上におきます。
⒉アルミホイルを鍋の形になるようにカマンベールチーズの下と横を包む。
⒊アルミホイルがかかっていないカマンベールチーズの上の部分に包丁で円状に切り込みを入れる。
⒋バーベキューの鉄板・網の上に置いて温める。
⒌チーズがぐつぐつと溶けてきたら、円状に切った部分が蓋のように取れるので取り外す。
⒍弱火の位置に移し、好きな具材をカマンベールチーズにつけて食べる。
茹でたブロッコリー、茹でた人参、プチトマト、茹でた海老、茹でた鶏肉、などを具材としてチーズフォンデュにつけてもいいですし、少し大人な味わいを楽しみたい方は溶け始めたチーズに白ワインを入れるのもおすすめです。
まとめ
今回は、東京で手軽にデイキャンプができるおすすめのキャンプ場をご紹介いたしました。テントを張って寝袋で寝ることだけがキャンプではなく、東京都内で気軽に楽しめるデイキャンプが今大人気です。「野外での一時的な生活」は全てキャンプです。キャンプ初心者の方も、テントやバーベキュー用具は現地でレンタルし、手ぶらで簡単に楽しむことができるデイキャンプから、キャンプを始めてみてはいかがでしょうか？大都会のイメージがある東京ですが、都心から車や電車で2時間ほどの圏内に、これだけ魅力溢れるキャンプ場があるのです。大自然の中でデイキャンプするも良し、アクセスの良い都心でデイキャンプするも良し、東京にお住まいの方だけでなく関東エリアにお住まいの方はぜひ、東京のデイキャンプスポットに訪れてみてくださいね。
