【伊豆・河津】河津オートキャンプ場は露天風呂で温泉にも入れます!

本記事は一部にプロモーションを含みます

投稿日:2018年6月11日 | 最終更新日:2021年8月18日

河津オートキャンプ場

13時チェックイン。チェックイン間近になったので、下田のスーパーで買出しをして現地に着いたのは14時。初めてのキャンプ場だったのでナビ通りに行ったら、なかなかな極細道を通されました。受付は結構な混雑っぷりで繁盛してました。

設営して、夕飯の下ごしらえをして、家族風呂に。センシティブな場所なため写真はありませんが、家のお風呂のちょい大きい感じを想像してもらえればと思います。1時間1,000円。

河津オートキャンプ場,家族風呂

キャンプ場で近く(車で10分くらい)の町営温泉施設の割引券をもらえます。割引券もらって温泉施設に行った方がいいです。2日目はそうしました。

勿論、キャンプ場内にも男女別の露天風呂付温泉がありますよ。温泉というのがありがたいですよね。

そんなこんなんで1日目は疲れもあって爆睡しました。近くで泊まっていた皆さんイビキがうるさくすみません。途中で呼吸が止まってたみたいですが、生きてます…。

2日目もやっぱり海

ゆっくり起きて朝食を食べ身支度を。朝ゆっくりできるのは連泊するキャンプならではですね。子供にどこに行きたいかを聞くと「海!!」と言ったので、2日目も近くの海で遊ぶことにしました。

キャンプ場から車で20分くらい走ると白浜大浜海水浴場。2日目はそこに行きました。まだ5月だと思って水着を持って行かなかったことに後悔。水はきれいで砂もキレイ。11時くらいから15時くらいまで、のんびりしてたら背中が痛痒くなり、「あ~!!今年も夏が来る~」と思いました。

キャンプ場を出てくる前に例の温泉施設の割引券をもらっておいたので温泉に浸かり、河津駅前のスーパーで鮮魚を買い足しキャンプ場に戻ってきました。そのあとはダラダラ飲んで、焚火してイビキをかいて寝ましたとさ。

チェックアウトは11時

結構早い。ただ、遅くなればなるほど帰り道が渋滞でしんどくなるので、11時で良しとしましょう。簡単に朝食を済ませて片付け開始です。

そうそう!!キャンプ場内には子供向けの遊具や、ボルタリング、ハンモックなどがあります。奥さんに見に行ってもらって、私はいそいそと片付けを行い10時過ぎに積み込み完了。

食材や飲み物がなくなって、空いたクーラーボックスに適当な物を積み込んで荷物減ってるはずなのに、なぜか行きと荷物の量が変わらないって言う謎。しかも毎回同じ現象が発生。マジで謎。みなさんはどうですか???私だけ???

簡単に伊豆にある河津オートキャンプ場の紹介をさせていただきます。

管理棟

管理棟には基本的な調味料、インスタント食品類、薪、BBQ用品、アイス、歯ブラシ、タオルなどが売っていました。私は一味と、ポン酢を忘れてしまい売ってないかと見に行きましたが、さすがに売ってませんでした。

また、ゴミは管理棟の横にあるゴミ置き場で捨てて帰ることができます。私たちがゴミを捨てに行ったとき、管理人さんがガス缶に穴を開けて中身のガスを抜いていました。あるOD缶を開けたときに大量のガスが噴き出していました。いくら捨てれるからと言っても、中身の残ったガス缶は捨ててはダメですよね。

水回りキレイ。露天風呂は温泉。遊具あり。

ゴールデンウィークのキャンプ場。すごい混みようです。しかし、炊事場やトイレ、汚れが気になる場所は綺麗に保たれていました。日に何度か清掃が入るのでしょう。

綺麗で気持ちよく使うことができました。

家族風呂は温泉ではないですが、露天風呂付きの温泉が場内にあります。勿論、宿泊者は無料です。ナイス!河津オートキャンプ場さま☆

ブランコやハンモック、ボルタリングなどの遊具があるのでキャンプ場から出なくても十分楽しむことができると思います。近くには川も流れているので夏は水遊びもできます。

サイトについて

河津オートキャンプ場のサイトは正直狭いと思います。2ルームを建てるとタープはまず無理です。サイト内に木が乱立していて、うまいことレイアウトを考えないと、無駄になるスペースが出るでしょう。

また、場内の道も狭く、泊まるサイトによっては運転に気を使うことになるでしょう。フリーサイトに慣れている人はかなり窮屈に感じます。地面は砂利まじりの土って感じでした。

マナーについて

ゴールデンウィークのキャンプ場。それなりににぎやかなのは覚悟してました。一応、22時から7時まではクワイエットタイム。

予想に反して22時を過ぎると皆さん静かに過ごしてましたが、朝は6時には賑やかになってたみたいです。「みたい」と言う表現にしたのは自分は全く起きずうるさく感じなかったからです。

と、偉そうに書いていますが、一番うるさかったのは間違いなく私のイビキでしょう。ホント悪気はないのです。無意識なのです。皆さんすみませんでした。

受付時に説明があり管理が徹底されているのが要因だと思いますが、比較的マナーの良い方が多かったみたいです。

帰り道。伊豆縦貫道と新東名付近と東名が断続的に渋滞。もうこれはしかたないでしょう。早く縦貫道が河津まで伸びで欲しいものです。釣りも行きやすくなるしね。

そんなこんなでゴールデンウィークの河津オートキャンプ場でのキャンプでしたが、十分にリフレッシュできました。

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 しゅん坊

キャンプと釣りが好きです。 でも、ゾウさんの方がも~っと好きです。

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介

1901年にアメリカのカンザス州にて創業されたColeman(コールマン)。自家製ランプの製造を開始し、キャンプ用ストーブからテント、シュラ…

33%オフも!Amazonでイワタニのカセットコンロを安くゲットするチャンス!
キャンプギア・キャンプ用品

33%オフも!Amazonでイワタニのカセットコンロを安くゲットするチャンス!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

室内やベランダにも!日常使いに便利なSnow Peak(スノーピーク)の椅子おすすめ3選
キャンプギア・キャンプ用品

室内やベランダにも!日常使いに便利なSnow Peak(スノーピーク)の椅子おすすめ3選

Snow Peak(スノーピーク)は、1958年に創業した人気アウトドアブランド。アウトドアに便利なテントや焚き火台、テーブルなど様々な製品…

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!

大手アウトドアメーカーのColeman(コールマン)。その中でも最高峰モデルとされる「マスターシリーズ」は、1年を通してキャンプを楽しめる優…

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…
キャンプギア・キャンプ用品

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…

キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむには、快適に過ごせるテントが必要不可欠。そんな時におすすめなのがtent-Mark DESIGNS(…

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介

mont-bell(モンベル)は、創業以来「機能美」と「軽量・迅速」をコンセプトに数多くのアウトドア用品を開発・展開。その中でもマルチフォー…

新着記事一覧へ