投稿日：2022年2月23日 | 最終更新日：2023年12月21日
冬キャンプにあったら嬉しいキャンプ道具を紹介
本記事は一部にプロモーションを含みます
続いて、必須ではありませんが、あれば防寒に役立つキャンプ道具をご紹介します。
テントシューズ
テントシューズはテント用のルームシューズです。主流となっているダウン性のものは、軽くてコンパクトになるので持ち運びも楽です。
持っていくとテント内で足元が温かくなっておすすめです。
冬キャンプにおすすめのテントシューズ
「norDISK（ノルディスク） モス ダウンシューズ」
ローカットなので脱ぎ履きがしやすく、テントを出入りするのに楽なモデルです。
ゆったりとした作りで厚手の靴下でも履くことができ、家でスリッパ代わりに使うこともできます。
ホットカーペット
電源サイトを使用するか、ポータブル電源を持っていくのであれば、ホットカーペットでの暖房もおすすめです。
地面からの冷気をシャットアウトしつつ下から温めてくれるので、テント内がかなり快適になります。
冬キャンプにおすすめのホットカーペット
「山善 洗えるどこでもカーペット」
キャンプで汚れても丸洗い可能なので、家とキャンプで無理なく併用できる使い勝手が良い商品です。
8時間で自動で電源が切れる機能もあり、電源の切り忘れを防げておすすめです。
ガスコンロ
2ルームテントを完全に閉じて、中で食事をすることも多くなる冬キャンプ。
ガスコンロがあれば、焚き火がなくても鍋物やダッチオーブンの調理ができます。
ストーブ同様、一酸化炭素中毒には十分注意して、換気をまめに行ないましょう。
冬キャンプにおすすめのガスコンロ
「スノーピーク HOME&CAMPバーナー」
五徳を収納すればコンパクトになって、持ち運びも楽な商品です。
見た目も美しく、変形のギミックも心をくすぐられ、所有欲が満たされるガスコンロです。
ホッカイロ
貼るタイプなら背中に貼っておき、持つタイプであればポケットの中にいくつか入れておくだけであったかくなるので、ホッカイロもおすすめの防寒アイテムです。
低温やけどには注意してうまく活用しましょう。
冬キャンプにおすすめのホッカイロ
「アイリスオーヤマ 使い捨てカイロ ぽかぽか家族 貼るタイプ」
レギュラーサイズの衣類に貼るタイプの使い捨てカイロです。
約12時間も熱が持続するので、キャンプ場に着いてすぐに貼れば、寝るまで使えます。
ゴム手袋
お湯が出るキャンプ場はまだまだ少なく、冷たい水で洗いものをするのが冬キャンプのしんどい部分のひとつ。
ゴム手袋があれば、冷たい水問題が解決します。
厚手のものだと全く冷たさを感じないので、おすすめですよ！
冬キャンプにおすすめのゴム手袋
「ショーワグローブ 防寒テムレス」
透湿防水機能でムレにくく、内側はボアタイプの裏起毛であたたかいのでおすすめです。
ゴム製品は気温が低いと固くなりますが、この商品はポリウレタン性のため、マイナス60℃でも柔らかいまま使えます。
しっかり防寒対策をして冬キャンプを楽しもう！
夏のキャンプとは違う、冬キャンプの防寒対策とおすすめのギアをご紹介しました。
冬キャンプを始めるにあたって、夏のキャンプ用とは別に用意するもので出費の大きなものはテントや寝袋くらいです。
あとは、事前の情報収集と準備がしっかりしていれば、いつでも楽しむことができます。
冬のスーッと澄んだ空気の中、自然を満喫する冬キャンプをぜひ楽しんでください！
冬に外で食べると美味しいと思うスイーツ、年代によって差が出る結果に！
【調査概要】
対象者：18歳～59歳の男女
サンプル数：500人（各年代100人ずつ）
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2023年10月30日 ～ 2023年11月12日
【質問：冬に外で食べると美味しいと思うスイーツは何ですか？】
質問に対しての回答選択肢は以下（※複数回答可、但し「スイーツは食べない」を選択した場合は単一回答）
1.焼き芋
2.スモア
3.チュロス
4.クレープ
5.ホットチョコ・ホットココア
6.アイスクリーム・ソフトクリーム
7.大福・団子
8.おしるこ
9.その他
10.スイーツは食べない
全体
全国の10代~50代の男女を対象に「冬に外で食べると美味しいと思うスイーツは何ですか？」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は秋冬に食べごろのピークを迎える「焼き芋」で46.2％でした。次いで温かいドリンクとして人気の「ホットチョコ・ホットココア」が36.8％、「おしるこ」が26.6％と続く結果になりました。キャンプの定番スイーツとなりつつある「スモア」は9.2%となっています。また、15.2％が「スイーツは食べない」と回答しました。
男女別
男女別に見ると、「焼き芋」は男性が40.0％に対して女性が52.4%と、女性の回答率が高いことが分かります。さつまいもの、甘さがありながらヘルシーで栄養価も高く、美容や健康にも良いという点が、カロリーや美容を意識している女性の人気を集めたのかもしれません。江戸時代に女性の好きな食べ物を語呂よく並べたものとして「芋蛸南瓜（いも・たこ・なんきん）」という言葉がありますが、今も昔もさつまいもは多くの女性に好まれているようです。
また、寒い冬に”熱々”、”ホクホク”の焼き芋を食べることで、身も心も温まりたいと考える人が多くなったことも推察されました。焚き火で焼き芋を作ると甘みがアップするため、冬キャンプでも温まりながら食べられるおすすめのスイーツです。
一方、「スイーツは食べない」と回答した人は女性よりも男性が多く、約10%の差が出る結果となりました。
年代別
年代別に見ると、10代~30代と、40代以降とで回答率に10%以上差が開いた項目として、「アイスクリーム・ソフトクリーム」が挙げられます。若年層に人気が高くなった背景として、飲酒量の変化が影響している可能性が伺えました。厚生労働省が発表している「わが国の飲酒パターンとアルコール関連問題の推移」を見ると、ここ30年で特に20代の飲酒量が減少していることが分かります。近年では、お酒を飲むことを我慢するのではなく、ポジティブな気持ちであえて飲まない”ソバーキュリアス”がZ世代を中心に広まっていることもあり、食事後の「2軒目」の位置付けや、1日の締めくくりとして「夜アイス」専門店などが注目を集めました。アイス専門店の他、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでも気軽に購入できるスイーツであるため、若年層への人気が高くなったのかもしれません。
子供の有無
子供の有無で見ると、5%以上の差が開いた項目は、子供ありの回答が上回ったものとして「焼き芋（＋10.3%）」、「チュロス（＋6.5%）」、「スモア（＋6.1%）」、子供なしが上回ったものとして「アイスクリーム・ソフトクリーム（+5.8%）」となりました。
チュロスは遊園地やテーマパークなどで販売されていることが多いですが、小さな子どもでも食べやすい点や、テーマパークでの楽しい思い出との相乗効果で票が多く集まったのかもしれません。また、焼き芋やスモアはキャンプやグランピングの定番スイーツの一つですが、家族とコミュニケーションを取りながら作る過程も楽しんでいることが推察されました。
おいしいスイーツを食べながら冬キャンをエンジョイしよう！
冬に外で食べるスイーツはいろいろありましたが、どのスイーツも心も体も温まる美味しい食べ物なので是非次回のキャンプで作ってみてはいかがでしょうか？
ソロキャンで一人で焼き芋やホットココアなんかを飲んでもいいですし、みんなで焚き火を囲みながら楽しくスモアを作って食べても会話が弾むと思いますよ。
いつもと違うスイーツに挑戦するのも楽しそうですね！是非今回のアンケートも参考にいろいろとトライしてみてください！
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https://www.takibi-reservation.style/media/campgear/84426/3/#t1
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