キャンプでの車汚れの悩みとはもう無縁!汚れの防止策を部位別にご紹介☆

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投稿日:2019年7月27日 | 最終更新日:2021年8月18日

シート

車内清掃
画像提供:PIXTA

シートの汚れはキャンプでの水遊びで濡れたままシートに座ったり、泥だらけのまま座ったりとキャンプに行くときに必ずと言っていいほど起こる悩みですよね。もともとの車の座席シートに防水機能がついていたとしても、ついてしまった汚れを落とすときに傷をつけてしまうなんてこともあります。そうならないためには座席カバーを付けることをオススメします。ネット通販で安く買えるものもありますが、メーカーが出している純正シートカバーのフィット感に勝るものはありません。通販に比べると少し値段は上がりますが、機能性も高くカラーバリエーションもおしゃれなのでデザイン性を重視したい方は一度見てみてはいかがでしょうか。子供の食べこぼしや、濡れたままでの乗車も気にならなくなり、思う存分キャンプを楽しむことがきます。

フロア

フロア
画像提供:PIXTA

フロアは一番汚れやすい部分です。雨の日などは傘を置いたり濡れた靴のまま乗ったりするのでどんどん汚れやニオイが気になってきます。
そこで役に立つのがフロアカバーです。設置も被せるだけととても簡単で、防水機能がついているものがほとんどです。水洗いも可能なのでこまめに洗濯することで清潔な状態を保つことができます。ゴムでできているものは滑り止めの役割も果たしてくれるので乗り降りの際に滑りにくくなるので安心です。
フロアマットでオススメの商品が「ボンフォーム カーマット 防水 バケット 3Dグランツ ロング」です。

クリア、スモーク、ブラックと3色展開で、とてもシンプルなデザインなのでどんな車にも馴染みます。
フロアマットを選ぶときは、運転席の下に敷くものは特にサイズに注意が必要です。サイズの大きいものを無理やり敷くとアクセルやブレーキを踏みにくくなるなど安全面に問題が生じるので気をつけましょう。

荷室

荷台
画像提供:PIXTA

キャンプを終えて荷物を詰め込むとき、荷室が多少汚れてしまうのは仕方ないと諦めていませんか?汚れの対策としてブルーシートを敷いてみたけど見栄えが悪いなんてことも。荷室の汚れ防止として、座席シートと同様に純正のラゲッジマットを敷くのがオススメです。通販で購入するものは座席の後ろに固定してずれを防ぐことが多いですが、純正のものはサイズがぴったりなので、敷くだけでズレの心配もなくなります。いちいち装着するという手間が省けるのでマットの清掃も楽に行うことができます。

フロントガラス

フロントガラス
画像提供:PIXTA

フロントガラスは雨や空気中の埃など、ただ走っているだけで気づかないうちに汚れが付着しています。そういった汚れをつきにくくするためにガラス撥水コーティングがオススメです。これは水や汚れをはじいてくれる効果があるので、フロントガラスの洗浄の頻度を減らすことができます。ガラス撥水コーティングには、シリコン系とフッ素系の2種類があります。シリコン系は撥水性、フッ素系は耐久性に長けています。どちらにするか迷ったときは2つの効果を合わせた2層コーティングもあるのでそちらがオススメです。

タイヤ

タイヤ
画像提供:PIXTA

タイヤの汚れは、単に走った道の汚れが付くということだけではありません。ブレーキをかけた際に部品が削れ、「ブレーキダスト」というものが発生します。それがホイール部分に付着すると落ちにくい汚れとなってしまいます。それを防ぐためにホイールコーティング剤の使用をオススメします。蓮の葉が水をはじくメカニズムを利用し、汚れが水滴と一緒に落ちてくれます。ホイールコーティングをしておくことで、付着してしまった汚れも軽くふき取るだけで落ちるようになります。オススメの商品が「SONAX(ソナックス) ホイールコーティング」です。約12本のホイールに使用できるという内容量なので試しに使ってみてはいかがでしょうか。

ホイールの形状が複雑な車ほど汚れを落とすのが面倒になるので、あらかじめコーティングをしてブレーキダストによる汚れを防ぎましょう。

次のページ:汚れたものは落とすまで!

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