【北海道・エリア別】コテージに泊まれるおすすめキャンプ場14選

投稿日:2023年11月17日 | 最終更新日:2024年4月19日

本記事は一部にプロモーションを含みます

海に囲まれ、山地の多い北海道はアウトドアを楽しむのに最適な地域です。北海道内には、各エリアに大自然と触れ合えるキャンプ場が点在しています。

自然を身近に感じられるテントでの宿泊も魅力的ですが、初心者や家族連れ、グループでキャンプをするならコテージが最適です。

そこで、この記事では、エリア別に北海道内でコテージを利用できるおすすめキャンプ場を紹介していきますので、観光やアウトドアを計画中の人は、宿泊・滞在先選びの参考にしてみてください。

【道央】コテージがある北海道のおすすめキャンプ場

出典:写真AC

北海道の「道央エリア」でコテージがあるおすすめのキャンプ場は、以下の4つです。

・エルム高原リゾート
・オートリゾート苫小牧アルテン
・ウィンケルビレッジ
・札幌市定山渓自然の村

道央エリアでのアウトドアや観光をする際は、ぜひ利用してみてください。

エルム高原リゾート

出典:エルム高原リゾート

エルム高原リゾートは、北海道赤平市にある公園型キャンプ場です。

宿泊できるコテージの屋内には各種電化製品、屋外にはバーベキュー設備があります。家族や友達などグループでゆったり過ごせますね。

敷地内には日帰り温泉施設もあるので、露天風呂やサウナを満喫して、心も体もリラックスできるのが魅力です。

詳細
施設名エルム高原リゾート
営業時間チェックイン
15:00〜

チェックアウト
〜10:00
電話番号0125-34-2177
アクセス道央自動車道
滝川ICから車で約10分
駐車場あり
公式HPエルム高原リゾート
住所北海道赤平市幌岡町377-1

オートリゾート苫小牧アルテン

出典:オートリゾート苫小牧アルテン

北海道苫小牧市の西部、錦大沼公園の一角にある「オートリゾート苫小牧アルテン」は、2つの天然湖沼・自然林・小河川などの豊かな自然環境が魅力です。

コテージは利用人数によってタイプが分かれています。
最大9人まで宿泊できるタイプがあるので、大人数での利用にも対応できます。

詳細
施設名オートリゾート苫小牧アルテン
営業時間チェックイン
15:00〜

チェックアウト
〜11:00
電話番号0144-67-2222
アクセス道央自動車道
苫小牧西ICから車で約10分
駐車場あり
公式HPオートリゾート苫小牧アルテン
住所北海道苫小牧市字樽前421-4

ウィンケルビレッジ

出典:ウィンケルビレッジ

ウィンケルビレッジは北海道小樽市のゆらぎの里「朝里川温泉」にある複合宿泊施設です。

全室テラスに天然温泉100パーセントの露天風呂が付いた客室の他、戸建ての別荘があり、利用シーンによって好きな宿泊スタイルを選択できます。

詳細
施設名ウィンケルビレッジ
営業時間チェックイン
15:00〜18:00

チェックアウト
〜10:30
電話番号0134-52-1185
アクセス札樽自動車道
朝里ICから車で約5分
駐車場あり
公式HPウィンケルビレッジ
住所北海道小樽市朝里川温泉2丁目686

札幌市定山渓自然の村

出典:札幌市定山渓自然の村

札幌市定山渓自然の村は、自然のなかで遊んだり体験したりすることで、様々な発見ができる「自然を学ぶ施設」となっています。

シンク・トイレ・暖房など、アウトドアが苦手な人でも安心の設備がコテージ内に揃っているので、気軽に利用できるのが魅力です。

詳細
施設名札幌市定山渓自然の村
営業時間チェックイン
13:00〜

チェックアウト
〜11:30
電話番号011-598-3100
アクセス札樽自動車道
新川ICから車で約50分
駐車場あり
公式HP札幌市定山渓自然の村
住所北海道札幌市南区定山渓

北海道のアウトドア施設を探す

【道南】コテージがある北海道のおすすめキャンプ場

出典:写真AC

北海道の南側である道南エリアにコテージがある、おすすめのキャンプ場は以下の3つです。

・函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場
・白石公園 はこだてオートキャンプ場
・北海道立噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲

道南エリアでアウトドアを楽しむなら、ぜひ利用してみてください。

函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場

出典:函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場 X(旧 Twitter)

函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場は、コテージ・オートサイト・フリーテントなどのキャンプ場の他、温泉やバーベキューハウスなど充実した施設が揃っている複合型施設です。

コテージには、ミニキッチン・トイレ・洗面台が完備されており、長期滞在も可能となっています。
宿泊プランには「ふれあい湯遊館」の入浴券が含まれているので、温泉をお得に利用できるのが魅力です。

詳細
施設名函館市戸井ウォーターパーク
オートキャンプ場
営業時間チェックイン
14:00〜

チェックアウト
〜10:00
電話番号0138-82-2000
アクセス道央自動車道
大沼公園ICから車で約75分
駐車場あり
公式HP函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場
住所北海道函館市原木町285-1

白石公園 はこだてオートキャンプ場

出典:白石公園 はこだてオートキャンプ場 Facebook

函館市街から30分、周辺には函館山や教会、ベイエリア倉庫群などがあり、観光の拠点としてもおすすめなのが「白石公園 はこだてオートキャンプ場」です。

キャンプ場の丘からは津軽海峡を眺めることができ、都会の喧騒から離れて、自然を身近に感じながら滞在が楽しめます。

詳細
施設名白石公園 はこだてオートキャンプ場
営業時間チェックイン
13:00〜17:00

チェックアウト
8:00〜11:00
電話番号0138-58-4880
アクセス函館駅から車で約30分
駐車場あり
公式HP白石公園 はこだてオートキャンプ場
住所北海道函館市白石町208

北海道立噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲

出典:北海道立噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲

北海道立噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲は、北海道の八雲町にある道立噴火湾パノラマパーク内のオートキャンプ場です。

テントでの宿泊の他、暖房・バス・キッチン付きの快適なロッジにも宿泊できます。
1棟貸切スタイルとなっているので、完全プライベート空間の中で、家族や友人だけの特別な時間を過ごせるのが魅力です。

詳細
施設名北海道立噴火湾パノラマパーク
オートリゾート八雲
営業時間チェックイン
15:00〜

チェックアウト
〜11:00
電話番号0120-415-992
アクセス道央自動車道
八雲ICから車で約10分
駐車場あり
公式HP北海道立噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲
住所北海道二海郡八雲町浜松368-1

じゃらんで北海道のアウトドア施設を探す

【道北】コテージがある北海道のおすすめキャンプ場

出典:写真AC

北海道の北側である道北エリアの、コテージがあるおすすめのキャンプ場は、以下の3つです。

・上富良野町日の出公園オートキャンプ場
・びふか温泉 びふかアイランド
・増毛町リバーサイドパークオートキャンプ場

CMやドラマに登場した景色が点在する道北エリアでは、雄大な自然を間近に感じながら特別な時間を過ごせます。

快適なコテージに滞在しながら、日本最北のエリアでしかできない体験をして思い出を作りましょう。

上富良野町日の出公園オートキャンプ場

出典:上富良野町日の出公園オートキャンプ場

上富良野町日の出公園オートキャンプ場は、雄大な山々を望む自然豊かな場所にあるキャンプ場です。

木のぬくもりを感じられる広々とした空間が魅力のコテージへの宿泊を楽しむことができます。
1棟1泊あたり15,000円と、リーズナブルな価格設定である点も魅力です。

詳細
施設名上富良野町日の出公園
オートキャンプ場
営業時間チェックイン
14:00〜18:00

チェックアウト
〜10:00
電話番号0167-39-4200
アクセス上富良野駅から車で約5分
駐車場あり
公式HP上富良野町日の出公園オートキャンプ場
住所北海道空知郡上富良野町
東2線北27号

びふか温泉 びふかアイランド

出典:びふか温泉 びふかアイランド

びふか温泉 びふかアイランドは、三日月湖に面したログコテージの他、生きた化石とも呼ばれているチョウザメを無料で見学できる「チョウザメ館」などが併設された複合型施設です。

夕食では、全国でも珍しいチョウザメ料理を豪華なメニューでいただけます。

詳細
施設名びふか温泉 びふかアイランド
営業時間チェックイン
15:00〜

チェックアウト
〜10:00
電話番号01656-2-3688
アクセス道央自動車道
士別剣淵ICから車で約60分
駐車場あり
公式HPびふか温泉 びふかアイランド
住所北海道中川郡美深町字紋穂内139

増毛町リバーサイドパークオートキャンプ場

出典:増毛町観光協会

増毛町リバーサイドパークオートキャンプ場は、増毛町市街地に隣接する総天然芝公園の園内にあるキャンプ場です。

ユニットバス・トイレ・台所などを完備したコテージへの宿泊の他、バーベキュー施設でのバーベキューを楽しめます。
センターハウスでバーベキュー用の食材やビールなどの飲料を販売していて、荷物が少なくて済みます。

詳細
施設名増毛町リバーサイドパーク
オートキャンプ場
営業時間チェックイン
13:00〜17:00

チェックアウト
〜11:00
電話番号0164-53-1385
アクセス深川留萌自動車道
留萌大和田ICから車で約35分
駐車場あり
公式HP増毛町リバーサイドパークオートキャンプ場
住所北海道増毛郡増毛町別苅459

じゃらんで北海道のアウトドア施設を探す

【道東】コテージがある北海道のおすすめキャンプ場

出典:写真AC

道東エリアでコテージがあるおすすめのキャンプ場は、以下の4つです。

・十勝エコロジーパークオートキャンプ場
・北海道立オホーツク公園 てんとらんど
・グランピングリゾートフェーリエンドルフ
・虹別オートキャンプ場

世界自然遺産の知床半島や異国のような景色が楽しめる根室の岬など、道東エリアには魅力的なスポットが多くあります。

コテージに滞在しながら、観光スポットを巡り、特別な思い出を作りましょう。

十勝エコロジーパークオートキャンプ場

出典:十勝エコロジーパークオートキャンプ場 Facebook

十勝エコロジーパークオートキャンプ場は、北海道の音更町にあるキャンプ場です。

調理器具や電化製品が揃った快適なコテージでの宿泊ができます。
全棟バリアフリーに対応しているので、車椅子を利用する際でも安心です。

詳細
施設名十勝エコロジーパーク
オートキャンプ場
営業時間チェックイン
15:00〜17:00

チェックアウト
8:00〜11:00
電話番号0155-32-6780
アクセス道東自動車道
音更帯広ICから車で約20分
駐車場あり
公式HP十勝エコロジーパークオートキャンプ場
住所北海道河東郡音更町十勝川温泉南18-1

北海道立オホーツク公園 てんとらんど

出典:北海道立オホーツク公園 てんとらんど

北海道立オホーツク公園 てんとらんどは、道立オホーツク公園内にある施設で、景勝地「天都山」にあります。

目前に広がる知床半島やオホーツク海の眺められる最高のロケーションが魅力で、北海道らしい景色を楽しめる施設です。

詳細
施設名北海道立オホーツク公園 てんとらんど
営業時間チェックイン
14:00〜19:00

チェックアウト
8:00〜10:00
電話番号0152-45-2277
アクセス網走駅から車で約10分
駐車場あり
公式HP北海道立オホーツク公園 てんとらんど
住所北海道網走市字八坂1

グランピングリゾートフェーリエンドルフ

出典:グランピングリゾートフェーリエンドルフ

グランピングリゾートフェーリエンドルフは、北海道十勝エリアの中札内村にある、森に囲まれたグランピングリゾートです。

暖炉が付いた「スーペリアコテージ」や、テラスに五右衛門風呂が付いた「五右衛門風呂コテージ」など、個性豊かなコテージがあり、利用するごとに違った滞在体験ができます。

詳細
施設名グランピングリゾート
フェーリエンドルフ
営業時間チェックイン
15:00〜20:00

チェックアウト
〜11:00
電話番号0155-68-3301
アクセス帯広広尾自動車道
中札内ICから車で約5分
駐車場あり
公式HPグランピングリゾートフェーリエンドルフ
住所北海道河西郡中札内村南常盤東4線

虹別オートキャンプ場

出典:虹別オートキャンプ場

釧路湿原国立公園まで車で約50分の場所にある「虹別オートキャンプ場」は、道東エリアを巡る際の拠点として最適です。

最大8人まで宿泊できるコテージもあるので、大人数での利用にも対応できます。

詳細
施設名虹別オートキャンプ場
営業時間チェックイン
14:00〜

チェックアウト
〜11:00
電話番号015-488-2550
アクセス道東自動車道
阿寒ICから車で約120分
駐車場あり
公式HP虹別オートキャンプ場
住所北海道川上郡標茶町字虹別690-32

じゃらんで北海道のアウトドア施設を探す

コテージならキャンプ初心者も安心!北海道の大自然を体感しよう

出典:写真AC

コテージであれば、冷暖房や水回り設備が完備されているので、キャンプ初心者でも快適に過ごせます。

旭山動物園などの人気観光スポットが多くありますが、北海道は、どこまでも広がる雄大な自然が魅力のエリアです。

貴重な体験をしたり、絶景を眺めたりして、北海道で特別な時間を過ごしましょう。

TAKIBI編集部のおすすめ記事

北海道で自然を満喫できるグランピング!ファミリーにおすすめの施設17選

【北海道・東北】ツリーハウスとキャンプを楽しもう!おすすめキャンプ場7選

あわせて読みたい記事

この記事に関連するタグ

この記事を書いた人 クロノ

風・土・空を感じられるアウトドアが大好きです。行き詰まった時は、自分を取り戻すために必ず外へ出ます!

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!

大手アウトドアメーカーのColeman(コールマン)。その中でも最高峰モデルとされる「マスターシリーズ」は、1年を通してキャンプを楽しめる優…

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…
キャンプギア・キャンプ用品

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…

キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむには、快適に過ごせるテントが必要不可欠。そんな時におすすめなのがtent-Mark DESIGNS(…

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介

mont-bell(モンベル)は、創業以来「機能美」と「軽量・迅速」をコンセプトに数多くのアウトドア用品を開発・展開。その中でもマルチフォー…

【Amazonタイムセール】Coleman(コールマン)のソロキャンプ用キャンプギアが見逃せない!
キャンプギア・キャンプ用品

【Amazonタイムセール】Coleman(コールマン)のソロキャンプ用キャンプギアが見逃せない!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

Snow Peak(スノーピーク)のクッカーは使い勝手バツグン!特徴や魅力をご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

Snow Peak(スノーピーク)のクッカーは使い勝手バツグン!特徴や魅力をご紹介

Snow Peak(スノーピーク)は、数多くのキャンプギアを販売する人気ブランド。その中には調理器具も多くあります。 スノーピークのク…

25%オフも!Amazonタイムセールでお得にSOTO(ソト)遊びを楽しもう!
キャンプギア・キャンプ用品

25%オフも!Amazonタイムセールでお得にSOTO(ソト)遊びを楽しもう!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

新着記事一覧へ