投稿日：2019年1月18日 | 最終更新日：2023年3月20日
バーベキューのみのデイキャンプもOK！川遊びが楽しめる「奥養老バンガロー村」
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車で林の中を登っていくと人里離れた場所に「奥養老バンガロー村」がポツンとあります。キャンプ場内は車が入れないためとても静か、自然を満喫できるキャンプ場ですよ。駐車場でケーブルに荷物を置いて荷あげするという非日常感もワクワクします。バンガローまで人は橋を渡り山道を歩き、どんどん山深く入って行くのも気持ちを自然に向ける準備ができて良いです。ちなみに、スマートフォンの電波は入ります。
Instagram：@palfans60s
山奥のキャンプ場は冬季に閉鎖することが多いですが、ここは通年利用できます。最近は冬キャンプも人気なので嬉しいですね。テント以外にバンガロー（平屋建て）に滞在することもできます。もちろん気軽にデイキャンプやバーベキューだけというグループも利用可能です。山奥ですが最低限の設備は整っているので不自由はありません。
料金は1棟4名6,200円～1棟25人部屋30,900円というリーズナブル、カップルやファミリーにもおすすめですが、スポーツ少年団など団体客にもおすすめのスポットです。トイレは温水洗浄便座付きでとても綺麗です。
・デイキャンプ 大人300円（子供150円）
・駐車場代 1,000円（バイクは300円）
・バーベキューハウス利用 1時間1,100円
薪や炭は有料ですが、調理器具やコンロは無料で貸し出してくれます。お得なのは運営元の鉄道を利用したら部屋代が半額になるというところです。養老渓谷駅からバスで1.5キロ、この際不便を楽しんでみてはいかがでしょう。もちろん川遊びもできます。
▼奥養老バンガロー村
住所：千葉県市原市戸面字釜代746
電話：0436-21-6771
HP：https://www.kominato.co.jp/train/odekake/bangarou.htm
■山も川も楽しめるのにリーズナブルで大人気「中瀬キャンプ場」
中瀬キャンプ場は奥養老バンガロー村より下流にあり奥養老バンガロー村と同様、運営は小湊鐵道株式会社が行っています。中瀬キャンプ場は夏休みと紅葉シーズンのみ開場していますが、リーズナブルで地元の方や観光客に人気です。デイキャンプから宿泊やバーベキューだけでも利用可能です。
夏と言えば川遊び、山の水は冷たいけれど、そこが病みつきになりますよね。子供から大人まで時間を忘れて楽しむことができますよ。河原を見ながらのキャンプもできるし雨天時は屋根付きバーベキュー場を利用することもできます。
Instagram：@hagi.43
宿泊利用料はテントを持参した場合2,100円、貸出テントを利用した場合4,100円です。駐車場は1泊1,000円（バイク300円）です。
▼中瀬キャンプ場
住所：千葉県夷隅郡大多喜町葛藤960
電話：0436-21-6771
HP：https://www.kominato.co.jp/train/odekake/nakacamp.htm
