関東地方でおすすめの「湖のキャンプ場」｜海とも山とも違う魅力

投稿日：2019年7月14日 | 最終更新日：2021年8月18日

奥多摩湖畔公園山のふるさと村キャンプ場

東京都西多摩郡奥多摩町にある、「奥多摩湖畔公園山のふるさと村キャンプ場」は、奥多摩湖にあるキャンプ場です。
このキャンプ場では、宿泊施設だけではなく、クラフトセンターやレストランなどが整備されており、木工や石細工、陶芸など工作体験などが楽しめるほか、奥多摩の渓流釣りを楽しむための拠点として使用することもできるキャンプスポットです。
よく利用するキャンパーからは、「山ふる」という愛称で親しまれています。

オートキャンパーズエリアならまた

「オートキャンパーズエリアならまた」は、群馬県利根郡みなかみ町にあるキャンプ場です。
このキャンプ場は、奈良俣ダム湖畔にあり、ダム湖でカヌー・カヤックなどのウォーターアクティビティを楽しめることが魅力の一つです。
また、周辺を山に囲まれていることから、美しい景観を保ちつつ、車での乗り入れが可能であるため、アクセスも良好である点も嬉しいポイントです。
キャンプとウォーターアクティビティだけではなく、ダムを見学する目的で訪れても良い場所といえるでしょう。

野反湖キャンプ場

野反湖キャンプ場は、群馬県吾妻郡中之条町にあるキャンプ場です。
この野反湖キャンプ場は、別名「天空の湖」と言われており、自然のままの風景が心ゆくまで堪能できるスポットです。
キャンプ場で重要な楽しみのポイントの一つに、キャンプ場ならではの「非日常感」がありますが、この野反湖キャンプ場ではその非日常感を存分に味わえる場所といえるでしょう。
周辺に「くつろぎの湯」という名前の温泉があることも魅力です。
キャンプだけでなく温泉を楽しめることが魅力です。

画像提供：PIXTA

まとめ

湖畔でのキャンプは、海でのキャンプとも山でのキャンプとも異なる独特な魅力を持っています。
これまで、海だけ、あるいは山だけでキャンプをしたことがないという方は、ぜひこの記事を参考にして、湖畔でのキャンプを検討してみてくださいね。

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