2019年フジロック服装を間違えないためのファッションチェックまとめ

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投稿日:2019年5月15日 | 最終更新日:2021年8月18日

音楽好きの皆さんが心待ちにしている大型フェス、「FUJI ROCK FESTIVAL」が今年もやってきます!皆さんもうラインナップはチェックしましたか?
この日はあのバンドを観てからあっちのステージに…とプランを考えるのも楽しいですが、意外と頭を悩ませるのが服装です。
今年初参加の方はこちらを参考に、毎年参加しているベテランの方も今一度「なんか忘れてない…?」という不安を潰していきましょう。

ハプニングや悪天候を想定しながら楽しむフジロックの服装選び

フェスといえば動きやすい服装ですが、フジロックは特に天候の変化が激しいフェスです。昼は汗だくになるほど暑いのに、夜は寒くて凍える…というパターンを考えて服装を決めなければなりません。
また、雨も非常に降りやすいのがフジロック。「天気予報では大丈夫だったから〜」と油断していると急な雨や風に襲われることも多々あります。
せっかくのフェスなのでおしゃれをして行きたい気持ちもわかりますが、以下の4個条をベースにしておしゃれな夏フェスコーデを完成させてください。

①動きやすい!
②暑さに負けない!
③寒さにも負けない!
④雨風に強い!

これらを踏まえても素敵なコーディネートはちゃんと完成します。お気に入りの服を汚さないためにも、「体調を崩して最後までライブを観れなかった…」とならないためにも、徹底的にチェックをしていきましょう。

忘れると悲惨!最低限揃えておきたいアイテム

まず最初に、暑さにも寒さにも、そして急な雨にも立ち向かえる!絶対に忘れたくない最強アイテム達をいくつか具体的にご紹介していきます。
これらを確実に揃えていけば、ひとまず安心です。

サングラス

フジロックの昼は想像した以上に日差しが強くなります。ほとんど外にいることになるので、熱中症や日射病にならない為にも日差し対策は必須です。肌の日焼け対策や暑さ対策も大事なのですが、眼球も同じように日差しに晒されて続けています。
普段はあまりつけない方も、眼球の為にサングラスを持っていきましょう!
ただ、夜になると邪魔になったりアーティストをしっかり観たくなったりした場合に収納しておけるよう、下のような折りたたみ可能なサングラスがオススメ。

レイバン WAYFARER FOLDING CLASSIC RB4105 601 50-22

レイバンのサングラスは品質もしっかりしていて無難におしゃれにキマるのでフジロックでもつけている人が多いです。少しお高めですが機能性はバッチリです。

帽子

同じく日焼け対策として必須なアイテムが帽子です。「サングラスは高くて買えないよ!」という方はツバの広い帽子を被っていきましょう。目周りをカバーしてくれることはもちろんなのですが、意外と日焼けしやすいのが頭皮。髪の毛があるので日焼け止めを塗るわけにもいかないですし、必ず帽子を被って頭皮を守りましょう。
帽子選びのポイントは、ツバが広いことに加えて”風に強いこと”と”雨に強いこと”です。
色々ありすぎて選べない方は顎紐が付いていて、防水機能もついているという点で安定なゴアテックスハットはいかがでしょうか。

ノースフェイス ゴアテックスハット(ユニセックス)

フィット感にも長けていて、シンプルなデザインなのでコーディネートの邪魔にもならないです。カップルでお揃いにしても良いですね。

上着(防寒着)

フジロックの会場、苗場はまさに山の中。先ほど書いたように夜や朝方はとても冷え込みます。雨風が強くなれば昼間でも急に寒くなることがあるので、防寒着は必ず持っていきましょう。ゴテゴテに暑い防寒着も暖かくて良いのですが、できれば脱ぎ着がしやすいウィンドブレーカーがオススメです。昼間との温度差で何度も上着を脱いだり着たりしなければならないので、かさばる上着だと邪魔になってしまいます。ライブ中も盛り上がってきて上着を脱ぎたくなる瞬間が必ずやってきます。
防寒&防水しつつコンパクトにたためる万能上着ではモンベルのウィンドブラスト パーカが安心です。

ウィンドブラスト パーカ

撥水性が高いので軽い雨ならこれで凌げるはず。ポンチョを着るほどでもない雨の時はこれを着てフードを被ればバッチリです。

レインウェア

フジロックの降水確率はとても高いです。3日間ずっと晴れだったことの方が珍しいのではないでしょうか…。困るのが、急に降ったり止んだりする雨。ライブ中はなるべくストレスなく雨対策をしたいものですが、雨具選びを間違えるとせっかく対策していてもビショビショになってしまうことがあります。アウトドアメーカーのものなど雨対策に特化したポンチョを選びましょう。
撥水性のあるウィンドブレーカーやマウンテンパーカーでもある程度は防げますが、リュックサックやウェストポーチなどがカバーできないタイプが多いので結局あちこち濡れて悲しい思いをすることになります。絶対濡れたくない方はカバンの上からカバーできるポンチョを着たうえで、ボトムスも雨に強いものを選ぶと完全防備に近づけますよ。
雨もしっかりカバーできてデザイン性もあるKiU RAIN PONCHOは会場内でもよく見かけます。

KiU RAIN PONCHO

耐水性もしっかりしてますし、フルジップ仕様なので急な雨に襲われても、ボタンをパチパチ留める手間が省けて安心です。晴れている時は折りたたんで持ち運ぶことができて便利ですし、何よりおしゃれなので”ポンチョ=ダサい”という固定観念を拭いきれない方に是非着ていただきたいです。

次のページ:足元もしっかり対策

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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