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投稿日:2019年5月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
【モンベル】ストームクルーザー フルジップパンツ
価格(Men’s):15,400円(税抜)
価格(Women’s):15,400円(税抜)
モンベルのストームクルーザーフルジップパンツは、突然雨が降ってきても、登山靴を履いたまま簡単に着脱する事が出来るレインパンツです。ストームクルーザーと同じでGORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを採用していますので、大幅な軽量化が実現しています。それと同時に、これまでのレインパンツではない柔らかい着心地も実現しました。防水・撥水処理も細部に至るまで徹底しており、無駄のないシルエットを採用しています。ジッパーは下からのみ開ける事が出来ますので、着る際には気を付けましょう。自分の体型に合わせて、ショートとレギュラー、ロングとサイズを選ぶことが出来ますし、スタッフバッグが付いていますので、コンパクトに収納する事が可能です。
【モンベル】トレントフライヤー パンツ
価格(Men’s):14,500円(税抜)
価格(Women’s):14,500円(税抜)
モンベルのトレントフライヤーパンツは、ゴアテックスという世界最高水準の性能を備えている素材を使用したモンベルのレインウェアの中でも、最高の透湿性と軽量コンパクト性を実現しているパンツになります。レインウェアとしての機能を最大限に高めるために、細部にわたり防水・撥水処理を徹底しています。それ以外にも、裁縫個所を軽減したり、シームテープの幅を補足するなどの工夫をしたりして、軽量化の追求もしています。トレッキングなどのスピーディで運動量が多い場面では、特に優れたパフォーマンスを発揮してくれる事でしょう。重さはメンズでも平均重量162gと軽く、スタッフバッグを使えばコンパクトに収納する事が可能です。ジャケットを入れても500gいかないのが嬉しいですね。
【ノースフェイス】ストライクトレイルパンツ(ユニセックス)
ノースフェイスのストライクトレイルパンツは、3層構造の7デニールハイベント®フライトウェイトを使用している、軽量の防水シェルパンツです。透湿性は40,000g/m2-24h、耐水圧は20,000mmというハイスペックを誇りながらも、軽量化を実現する事が出来ました。腰回りには大胆な切り替えのベンチレーションを設けていますので、防水でありながらも高い通気性を確保しています。もたつきがないスリムなシルエットになっていますので、雨の日のキャンプファッションにおすすめです。サイドには長めの止水ファスナーを設けていますので、シューズを履いたままでも着脱が可能です。そして、ユニセックスモデルになりますので、男女ともに活用する事が出来ます。
【ノースフェイス】エンデュランスパンツ(ユニセックス)
ノースフェイスのエンデュランスパンツは、耐久性と軽さ、しなやかさをバランスよく兼ね備えている、汎用性が高いトレイルランニング用の防水シェルパンツになります。2.5層ですが、特殊3Dプリントによって肌面に微細な凸凹を形成する、GORE-TEX PRODUCTのPaclite Plusを採用しています。そのため、汗を沢山かくシーンに生じるベタ付きや張り付き感を軽減する事が出来ます。もたつきのないスリムパターンになっていますので、ファッション性も高く雨の日のキャンプにおすすめです。ユニセックスモデルになっており、サイドに設けている長めの止水ファスナーは、シューズを履いたままでも着脱が可能になります。
雨の日に活躍するアイテム
雨の日のキャンプを全力で楽しむためにも、テントやタープなどで雨対策はしっかりとしておきましょう。ここでは、雨の日のキャンプに活躍するアイテムを紹介します。ポイントを抑えておけば、晴れていなくても楽しむことが出来ますよ。
タープ
タープは雨の日に欠かせない雨よけです。テントとは違って床がありませんので、タープを作っておけば外で調理をしたり簡単な作業であれば雨が降っていても出来たりします。雨の強さにもよりますが、タープを選ぶ際には耐久性とサイズは確認しておきたいところです。また、重さや携帯性も見ておけば、持ち運びが簡単かどうかも判断が出来るでしょう。シーンによって選ぶポイントも異なりますし、用意するべきタープの種類も変わってきますので、メンバーや移動手段など、都度キャンプに行くときの状況を見て判断をする事をおすすめします。スクエア型のタープは最もオーソドックスな形であり、4~5人の家族向けです。大きさにも余裕がありますので、利便性も高いでしょう。
防水スプレー
長年テントを使っていますと、どうしても防水性能が低下してしまいます。そのまま雨の日にキャンプに行きますと、テントに入っても雨が中に入ってしまう恐れがありますので注意が必要です。そこでおすすめなのが防水スプレーです。防水スプレーをきちんと事前にテントに掛けておけば、防水機能も維持する事が出来ますので、雨の日でも安心してキャンプを楽しむことが出来るでしょう。テントの防水・撥水加工は自宅でメンテナンスをすれば簡単に復活させることが出来ますので、日ごろから小まめなチェックが大切です。また、キャンプが終わったら必ず陰干しをするなど、日ごろのお手入れもテントを長持ちさせるコツですよ。長期間保管するときは、中性洗剤を使って丸洗いをして陰干しをする事をおすすめします。
サンダル
雨の日のキャンプは、どうしてもレインウェアや長靴など雨を防ぐことばかり考えてしまいがちですが、足元は絶対に濡れてしまうものだと考えて、逆に濡れてしまっても気にならないような履き物を1足用意しておくことをおすすめします。サンダルであれば、テントに出入りをする時も着脱が簡単ですので、大変おすすめです。また、ごみ袋やビニール袋を用意しておけば、濡れてしまったサンダルを回収してそのまま車に積み込むことが出来ますので大変便利です。雨の日のキャンプは基本的に、足元以外にもテーブルやイス、衣類やグランドシートなど、色んなものが濡れて汚れる事が考えられますので、多めにごみ袋やビニール袋を用意しておくと安心でしょう。
ボードゲームなどの娯楽用品
キャンプでは自由な時間が多いので、特に連泊になりますと時間を持て余してしまう可能性があります。雨の日でも晴れの日でも、充実した時間を過ごせるのがボードゲームなどの娯楽用品です。トランプやUNOなどのカードゲームも楽しいですが、せっかくキャンプに行くのであれば、ちょっと面白いカードゲームを用意してみても良いでしょう。ワードバスケットというカードゲームは、しりとりのカードゲームで、子どもと言葉遊びをしながら楽しむことが出来ます。もうちょっと難易度を上げたいのであれば、人狼がおすすめです。人狼と村人のチームに分かれて、ストーリーに沿って進んでいくカードゲームです。お気に入りのゲームを持ち寄れば、キャンプも一層楽しくなる事でしょう。
まとめ
せっかくキャンプに行くのであれば、雨の日でも楽しみたいですよね。キャンプに行くためのファッションも楽しみたいですし、適したファッションを用意するためにも、色んな商品をチェックしておきましょう。今時のキャンプファッションは、キャンプだけではなく汎用性も高いので普段使い出来るというのが嬉しいポイントです。オシャレなレインウェアも沢山ありますので、絶対にお気に入りの1着が見つかるはずです。また、雨の日のキャンプを楽しむためにも、タープや防水スプレー、ボードゲームなどのアイテムを活用する事も忘れないで下さい。キャンプは酷い悪天候ではない限り、雨でも十分に楽しむことが出来ます。中止をするなんて勿体ないですので、楽しみ方を知って大いに盛り上がりましょう。
画像提供|PIXTA
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