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投稿日:2019年5月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
キャンプは突然雨が降る事も考えられます。雨の日のキャンプファッションでは、撥水加工しているものがおすすめです。パーカーも付いていれば、顔や髪の毛も濡れないので安心ですので、ウインドブレーカーを1着用意しておきましょう。
雨の日にNGな服装
革製品
せっかくオシャレな革製品を身に着けていても、雨の日ですとダメにする恐れがあります。事前に防水スプレーをかけて、突然の雨でも対応出来るようにしておきましょう。防水スプレーを使う前には、必ず綺麗にホコリなどを払っておき、革製品全体に振りかけるようにしましょう。30分程度自然乾燥させましたら、もう1回防水スプレーをすると安心です。万が一革製品が雨で濡れてしまいましたら、絶対に濡れた個所をゴシゴシと拭かないようにして下さい。火の近くに持っていって乾かすのも、熱で歪んでしまう恐れがありますのでやめましょう。雨の日でもキャンプファッションを楽しみたい人は、雨が降る事をきちんと考えて、事前に対策を立てておけば安心ですよ。
ニット・ムートン系
雨の日のキャンプファッションで欠かせないのが、ニット・ムートン系の暖かい素材です。アウトドアブーツは、防水や防寒と非常に機能性に優れていますので大変おすすめです。上手にコーディネートすれば、ファッション性を高める事が出来ますし、快適に過ごすことが出来るでしょう。アウトドアブーツは一般的なブーツとは異なり、滑りにくさや歩きやすいといった機能を備えているものが殆どになりますので、滑りやすく寒い雨の日に重宝します。また、足元をオシャレにするデザインも豊富ですので、是非1足は持っておきたいですね。オシャレなアウトドアブーツは、キャンプ以外でも普段使いすることが出来るというメリットがあります。価格はリーズナブルなものから、高価なものまで幅広く取り扱っていますので、自分のお気に入りを見つけてみて下さい。
雨の日にはレインウェアを用意しておこう
キャンプは自然を相手にするものですので、急な悪天候はつきものです。そんな雨の日のキャンプファッションで欠かせないのがレインウェアになります。突然雨が降った時に、傘を差しながらテントを作るのは大変ですが、レインウェアなら快適に作業が行えるでしょう。
種類で選ぶ
雨の日のキャンプファッションでは、レインウェアが欠かせませんが、一言でレインウェアと言いましても色んな種類があります。レインウェアは風の影響を受けにくく、防水性能が高い、着たまま作業が出来るなどのメリットがありますが、着るのに時間が掛かってしまうため、突然雨が降ってきた時には面倒だと感じるかもしれません。また、上下セパレートになっているので、持ち運ぶ際に意外とかさばってしまうというのもデメリットとして挙げられます。レインポンチョは羽織るだけですので、着やすくてレインウェアよりも安価なものが多いというメリットがあります。ですが、下が空いているので風が強いと煽られてしまうことが多く、結局身体が濡れてしまうこともあるといったデメリットがあります。
素材で選ぶ
雨の日のキャンプファッションで欠かせない素材は、ゴアテックスだという人もいるでしょう。ゴアテックスは、プロも愛用している過酷な環境下でも耐える事が出来る素晴らしい素材です。ゴアテックスは防水透湿性や耐久性に優れている素材ですが、そのため値段が高くなってしまいます。キャンプが大好きで年中通して行っている人であれば良いですが、1年に数回しか行かないという事であれば、もしかしたらゴアテックスで無くても良いかもしれません。今や、各アウトドアブランドでも独自に防水透湿性素材を開発しており、モンベルやノースフェイスなどでも優秀な防水素材を使ったレインウェアが出ています。雨の日のキャンプに耐えられれば良いという人は、是非チェックしてみる事をおすすめします。
キャンプで活躍するおすすめのレインウェア
雨の日のキャンプで活躍するレインウェアは、色んなブランドがありますので、是非自分のお気に入りのレインウェアを見つけてみましょう。今時のレインウェアは、ファッション性が高いものもありますので、普段使いも出来るというメリットがあります。
【モンベル】フィールド レインアノラック
価格:21,500円(税抜)
アノラックは高い機能性とコストパフォーマンスを兼ね備えています。独自の防水透湿性素材と、新開発された耐摩耗性を備えている高強度素材を組み合わせることで、日常使いでも耐えうることが出来るだけの頑丈さと、快適性を実現しました。フィールドレインアノラックは、農作業に適している様々な機能を装備していますが、普段使いとしてももちろん活躍する事が出来ますので大変おすすめです。身幅は適度にゆとりをもたせていますので、レイヤリングもしやすいシルエットになります。摩擦しやすい箇所には極力縫い目を設けないシンプルなパターンにすることで、耐久性を高める事に成功しました。雨の日のキャンプファッションに大変おすすめの1着だと言えるでしょう。
【モンベル】レイントレッカー ジャケット
価格:10,800円(税抜)
モンベルのレイントレッカージャケットは、通気性という他の防水透湿性素材にはない機能が備わっているジャケットです。このブリーズドライテックという素材は、防水透湿フィルムの穴を細かく均一にする事で通気性という機能を確保する事に成功した、モンベルのオリジナル素材になります。ブリーズドライテックの一番のメリットは、通気性がある事で衣類内の蒸れを解消して、快適性を保つことが出来るという事です。また、スタッフバックが付いていますので、ジャケットを使わないときはコンパクトに収納することが出来ますので、持ち運びや携帯するのに大変便利です。レインウェアを着ると蒸れてしまうから苦手だという人に大変おすすめですし、キャンプ用に1着持っておけば重宝するでしょう。
【モンベル】トレッキング レインポンチョ
価格:6,900円(税抜)
モンベルのトレッキングレインポンチョは、大きな荷物を背負った状態でも着用することが出来る便利なポンチョです。軽量でしなやかな素材を使用していますので、裾にたるみが出来にくいというメリットがあります。丈もホックで調節することが出来ますので、対応している身長の範囲も広く、長すぎて裾を引きずってしまうという事もありませんし、短すぎて使いにくいという事もないでしょう。また、裾と脇の部分が大きく開く構造になっていますので、蒸れにくいのが嬉しいポイントです。雨の日のハイキングやウォーキング、キャンプや野外フェスティバルといった、様々な場面で活用することが出来ます。色もスカイブルーやホワイト、フレッシュグリーンがあります。
【ノースフェイス】クライムライトジャケット(メンズ)
ノースフェイスのクライムライトジャケットは、ゴアテックスマイクログリットバッカーを採用した軽量の防水レインジャケットです。重さはたったの270gで、持ち運びがしやすいというメリットがありますし、コンパクト収納が出来てしまう軽量設計でありながらも、着心地はしっかりとハリ感がありますので、安っぽい感じはしません。シルエットがスリムで、風のバタつきを軽減することが出来ますので、そのままバッグを背負っても簡単に腕を上げる事が出来るでしょう。雨の日に使うキャンプファッションで快適さを求める人にぴったりの仕上がりになっています。フードはアジャストの領域が広く、ヘルメットに対応しているため、汎用性の高いアルパインシェルとしても活用することが出来ます。
【ノースフェイス】ライトニングコート(ユニセックス)
ノースフェイスのライトニングコートはユニセックスですので、男性でも女性でも気軽に着こなすことが出来ます。耐水性と透湿性のあるハイベント®3層構造でありながらも、非常に薄く仕上げている防水コートになっています。タウンユースを想定して作っていますので、オーバーサイズのシルエットやモッズコート風のディテールを採用しました。腰ポケットの内側にあるドローコードを活用すれば、ウエストの絞り込みをする事が出来ますので、シルエットも自分好みに調節することが出来ます。フードはビルトイン仕様になっていますので、ゴムシャーリングで頭部にフィットします。スタッフサックが付いていますので使わない時はコンパクトに収納することが出来ますし、折り畳み傘代わりに使う事も出来ます。
【ノースフェイス】マウンテンレインテックスコート(メンズ)
ノースフェイスのマウンテンレインテックスコートはレディスもある防水透湿コートです。堅牢さと軽さの機能が高いバランスで融合しているという特徴があり、生地はGORE-TEX PRODUCTSの3層構造を採用しました。トリコットバッカーは70デニールで程よい厚みもあり、肌触りも良いのでレインウェアの枠にとらわれず防寒・暴風シェルとしても活用する事が出来ます。サイドには大容量のフラップ付きポケットを配置していますので、きちんと利便性も確保しているのが嬉しいですね。スタッフサックも付いていますので、使わない時はしまって持ち運びが出来ます。日常でも使いやすいコートになっていますので、1着持っておけば便利でしょう。
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