ミニマム・ソロキャンパーにもおすすめの『ツェルト』とは?おすすめアイテムも紹介!

キャンプ・登山におすすめのツェルト5選

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ツェルトは各アウトドアブランドから販売されていますが、どれも機能性などが異なります。

そこで、軽量で耐久性にも優れたおすすめのツェルトをご紹介していきましょう。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ソロツェルトUV

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント ソロテント ソロツェルト UVカット 3000mm防水 ベンチレーション...

CAPTAINSTAGのソロツェルトUVは、ツェルトならではの軽量でコンパクトな設計はもちろん、出入り口の上部にベンチレーションも兼ね備えたアイテムです。

シェルターの役割以外にも側面だけを上げればタープとしても使用できます。

製品の収納サイズは約23×10×10cmで、重量は約620gと持ち運びしやすいサイズ感になっています。

また、付属品にはガイドロープVタイプ2本とガイドロープ(短)2本、アルミペグ8本、ペグ用収納袋、収納バッグが付いてきます。

付属品が充実しているため、わざわざ他の小物を揃える必要もありません。

finetrack(ファイントラック)ツェルト2ロング

ファイントラック(finetrack) FAG0123 ツエルト2ロング MO(モス)

finetrackのツェルト2ロングは、横幅220cmの2~3人用でありながら重さは約340gに抑えられたツェルトです。

サイドリフターにより空間を広げることもできます。

イザナス®テープ(元名称ダイニーマ®)を使用し、独自のテンションスリングシステム®を採用することで、しっかりとテンションを掛けられるようになっています。

収納時も約10×5×19cmとコンパクトにまとめられます。

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HERITAGE(ヘリテイジ)クロスオーバードーム 2G

ヘリテイジ(HERITAGE)クロスオーバードーム 2 (SECOND GENERATION) クレセントゴールド

HERITAGEのクロスオーバードーム2は、日本製素材を採用した自立式のツェルトです。

パネルには防水透湿PUコーティングを施し、第1世代に比べて耐水圧は約1.5倍、透湿性は約1.9倍にまでアップしています。

また、通気性能も兼ね備えており結露の発生を軽減してくれるのも魅力の1つです。

また、ドームテントと同様に2本のポールを使って設営するため、スムーズな設営を可能にしています。

自立式でポール分の重量が加わるものの、それでもソロ用で約540g、2~3人用でも約690gとなっています。

oxtos(オクトス)UL透湿防水タフツェルト

oxtos(オクトス) UL透湿防水タフツェルト/ロング

oxtosのUL透湿防水タフツェルトは、国内生産の1~2人用のツェルトです。

15D透湿防水マイクロリップストップナイロンを採用することで引裂強度にも優れています。

また、特殊コーティングを施しており、耐水圧と透湿度を確保しています。

前後にベンチレーターが備わっていますが、さらにファスナーを上下で開閉できるように2個使用しているため、少しだけ開けて換気をすることも可能です。

サイズ展開はレギュラーとロングの2種類があり、重量はレギュラーだと約355g、ロングだと380gになります。

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オクトス(oxtos)
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Juza Field Gear(ジュウザ・フィールドギア)L&Eシェルター デラックス

Juza Field Gear Light & Easy Shelter Dx/L&Eシェルター・デラックス 335g ツェルト 超軽量(ソロ用)簡易...

Juza Field GearのL&Eシェルター デラックスは、ツェルトに全面メッシュのインドアパネルが設けられたモデルです。

メッシュパネルにすることで防虫対策も可能にしています。

メッシュパネル以外の素材には20Dナイロンリップストップを採用しており、高めの耐水圧と透湿性が確保されています。

また、入り口側には靴などを置ける土間スペースも設けられます。

ツェルトの特徴・選び方・おすすめアイテムまとめ

ツェルトの特徴・選び方・おすすめアイテムまとめ
出典:PIXTA

今回はツェルトの特徴から選び方、おすすめアイテムまでご紹介してきました。

ツェルトは元々緊急時の野宿(ビバーク)用として認知されていましたが、近年は持ち運びのしやすさからソロキャンプなどで用いる方も増えてきています。

機能性・居住性などはテントに比べて劣ってしまうものの、多くのツェルトは500g前後と非常に軽量です。

ツェルトの購入を検討されている方は、今回ご紹介してきた選び方やおすすめアイテムを参考に、自分に合った製品を探してみてください。

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