暑い夏でも快適にキャンプが楽しめるお勧めの対策とは

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投稿日:2019年9月6日 | 最終更新日:2021年8月17日

夏でも快適なキャンプ場


画像提供:PIXTA

夏のキャンプでいかに快適に過ごすには、キャンプ場選びが重要なポイントになります。日本には数多くの標高が高いキャン場があるのですが、そのなかでも特に今人気のあるお勧めの涼しいキャンプ場を紹介します。

南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場【標高1200m】

住所:長野県下伊那郡売木村2653-3
電話:0260-28-2455

南信州にあるこちらのキャンプ場は、標高1200mの場所にあるキャンプ場です。夏でも涼しく、夏場でも朝夕は肌寒く感じるほどです。オートキャンプサイトの他にも大小様々な大きさのキャビンやお子様に人気の大型遊具、遊歩道などもあり1日中いても楽しいと好評です。南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場は、春や夏などの長期休暇は特に予約が取りにくい状況の為、予約をする際は早めに電話での予約をしましょう。

北軽井沢スウィートグラス【標高1100m】

住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4448
電話:0279-84-2512

標高1100mの場所にあるキャンプ場で木々がたくさんあり木陰もたくさんあるので夏でも快適に過ごすことが出来、明け方や夜は肌寒いことがあるので1枚羽織るものを持ってくるといいでしょう。寝苦しくもなく夏でも快適に過ごすことが出来るので、小さなお子様が参加しても過ごしやすいと好評です。キャンプ場からクルマで5分は知らせた場所にある「ルオムの森」では、大きなアスレティックがありお子様や大人の方に大人気です。

無印良品南乗鞍キャンプ場【標高1600m】

住所:岐阜県高山市高根町子ノ原高原
電話:03-5950-33660

標高1600mとかなり高い場所にあるキャンプ場。大自然の中にあり、平均165平方メートルという広いキャンプ場が特徴です。標高が高いのでかなり朝と晩の気温差が激しく、山の天気は変わりやすいため季節関係なく夏でも上着を持ってきておくことをお勧めします。都会の喧騒を忘れてのんびりと過ごしたいという方にぴったりのキャンプ場で、キャンプ用品もレンタルできるため、荷物も最小限にできます。

丸沼高原オートキャンプ場【標高1500m】

住所:群馬県利根郡片品村東小川4658-58
電話:0275-58-4300

広々とした敷地でのびのび過ごすことが出来る丸沼高原オートキャンプ場。食材以外のものはレンタルすることが出来る為、初心者でも手ぶらで気軽にキャンプが出来る事で人気です。標高2000mからロープーウェイで星空を見ることが出来、都会では決して見ることが出来ない満点の星空を鑑賞することが出来ます。小さなお子様には人気のアスレティックもあり、1日いても飽きることがありません。営業期間は5月下旬から10月下旬、ペットもご利用いただけます。

夏のキャンプで気を付けることとは?


画像提供:PIXTA

近年アウトドアを楽しむ人が増えてきており、シーズン中はたくさんの利用客でキャンプサイトも賑わいます。そんな夏のキャンプには危険もたくさんあります。では、初心者さんで特に気を付けたい事とは何でしょうか。

動物の被害

夏は暑いとついついタープやテントを開けっ放しで過ごす人もいます。その開けっ放しのタープやテント、サルや烏などの動物に狙われているんです。特に夏は気温も高いので、生ものを荒らされるとその後臭いなどの悪臭で悩むキャンパーさんもいます。ちょっとした外出や熱くてもテントやタープはしっかりと締めましょう。

体調の変化

いつもと違う環境や気温の変化に体が耐え切れず体調を崩して寝込んでしまう人もいます。キャンプへ来る際は薬の準備をしっかりとし、涼しい場所でゆっくり休みましょう。また、熱中症にならないように、こまめに水分補給も忘れないでください。

まとめ

仲間や家族とワイワイ楽しむことが出来るキャンプは、今とても人気でテレビでも特集されるほどです。しかし、近年夏に40度を超える日地域が観測され、熱中症に悩まされる人も多いです。夏のキャンプも楽しく、ついつい時間を忘れて夢中になってしまいがちですが、こまめに水分を補給する事、暑さ対策グッズを上手に利用し楽しいキャンプにしましょう。

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