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投稿日:2019年12月5日 | 最終更新日:2021年8月18日
こんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
皆さん!キャンプの穴場シーズンがやってまいりました!
冬の時期のキャンプはしっかり防寒しておかないとかなり痛い目をみるので、夏に比べてキャンパーが減る季節でもあります。
しかし玄人キャンパーや静かにプライベートを楽しみたいキャンパーにとっては逆にこの時期がキャンプシーズンだったりします。
そこで今回は今年から冬キャンに挑戦するぜ!というあなたのために、冬キャンプで是非いただきたいキャンプレシピを和、洋、中、韓のジャンルごとにご紹介していきましょう。
冬料理と言えば定番の和食
冬と言えば鍋!という方も少なくないのではないでしょうか?
僕もその一人なので、和食からご紹介しましょう。
もつ鍋
画像提供:PIXTA
大人にも子供にも安定の支持を受けており、しっかりとした歯ごたえと食べ応えが特徴のもつ鍋です。
キャベツやニラ、鷹の爪をたっぷり入れてダシを十分に吸ったキャベツとモツを一緒に頬張る…ああなんて幸せなのでしょうか。
すき焼き
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こちらももつ鍋同様安定の人気を誇るすき焼きです。
関東風と関西風がありますが、大きな違いは調理工程にあります。割り下を使ってすべての具材をほぼ同時進行で煮込み、野菜のうまみと割り下のダシが十分にいきわたったお肉を卵と絡めていただくのが関東風。
逆に関西風は牛脂をたっぷり塗った鍋で先に肉を焼き、野菜などは後から煮込むので肉本来のうまみを楽しむことができます。
しゃぶしゃぶ
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ド定番中のド定番ベスト3みたいな並びですが、牛肉を頂くすき焼きに対してシンプルな味付け故に豚肉や白身魚、カニ等オールマイティに具材を楽しめるのがしゃぶしゃぶです。
シンプルにあっさりと昆布だしもアリですし、子どもにはクリーミーなごましゃぶが人気でしょうか。
おでん
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こちらもド定番ですが、キャンプにおいても各ブランドからおでん用鍋が発売されるほど不動の人気を誇ります。
おでん汁を作って好きな具材を好きなだけ入れてひたすらぐつぐつ煮込むだけのシンプルさなので手間もかかりません。
湯豆腐
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メインディッシュというよりは、子どもが寝静まった後の大人の晩酌にピッタリの冬料理が湯豆腐です。
全く重たくてヘルシーなので焼酎や日本酒などの和酒と併せていただきたいですね。
ガッツリ食べたいおしゃレシピ!洋食
ビーフシチュー
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ビーフシチュー、ビーフストロガノフ、ハッシュドビーフ等ちょっとややこしいですが、具材がごろごろしているのがビーフシチューで、細かく刻んで食べやすくしたのがハッシュドビーフ。ストロガノフはハッシュドビーフにごはんを添えるだけです。
ちなみにハヤシライスは「ハッシュ」が日本語に訛ったものなので、料理そのものに明確な差はないそうです。
ミネストローネ
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僕毎年冬になると必ず食べるほど大好きなんです。ホールトマト、コンソメ、塩コショウで簡単にできるので食後のスープにもおすすめですし、具材は切った状態でジップロックに詰めてくれば後は鍋で煮込むだけなので、キャンプ的にもおすすめですよ。
ポトフ
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ミネストローネと似ていますが、トマト味がニガテな方はポトフもおすすめです。
こちらは好きな具材を切って煮込めばいいのですが、定番はウィンナー、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンとほかの料理の余りでできるので朝食にもぴったりですよ。