積載量UPにルーフラック!無骨な【FRONT RUNNER(フロントランナー)】はいかが?

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投稿日:2019年4月22日 | 最終更新日:2021年8月18日

気を付けるポイント

ルーフラック、ルーフバスケット、ルーフキャリア呼び名は色々あれど、気を付けなければいけないポイントを書きますね。

・制限重量を確認

なんでもかんでも載せられません。フールラックには制限重量が決まっています。安全のために制限重量を守りましょう。(余談ですが、載せる荷物が重すぎると載せるだけで大変です。腰やってしまいます…。)また、車の高い位置に荷物を置くことになるので、カーブで曲がる際に車が傾きます。荷物を上に載せた車がカッ飛ばすこともないと思いますが、くねくね山道などスピードには気を付けましょう。

・荷物の固定

ルーフボックスのように荷物を覆ってくれるものがなく、剥き出しになります。ラッシングベルトやネットなどを使って荷物が落ちないように気を付けましょう。尚、高速道路で荷物を落とした場合、道路交通法違反になり、落とし主に対し罰則が科せられます。また、落ちた荷物を避けようとして後続車が事故を起こした場合、賠償責任が発生する可能性があります。なので、荷物はしっかり固定しましょう。また、背が高くなるので意外と横風を受けます。高速で飛ばしているトラックに抜かれるとフラつきます。

・雨や雪

当たり前田のクラッカーですがルーフボックスと違い、荷物が剥き出しですのでコンテナなどに入れないと荷物が汚れます。寝袋をむき出しでルーフラックの上に載せないと思いますが、雨が降ってくると寝袋がビチョビチョになります。コンテナなどに入れるか濡れてもいい物を載せるようにしましょう。

・高さ制限

地面からルーフラックの高さよりも、実際にコンテナなどを載せた際の高さです。ルーフボックスなど高さが決まっているものであれば自然と高さの意識が付くのかもしれませんが、ルーフラックの場合は積む荷物によって高さが変わります。自走式の立体駐車場などで引っ掛かる可能性がありますので、特にオフ車やSUV、ミニバンやキャブバンなど、もともと背の高い車の場合は気を付けてください。

あと…夏や秋などは荷物に小さい虫が張り付きます。私はミニほうきを車に積んでおき、ササッと掃っています。

まとめ

今回で2日目の積載系記事です。せっかく買ったキャンプ道具をキャンプに持って行きたいですよね。私も車の積載とか関係なしに欲しい道具を買い漁っています。結果、バックミラーで後ろが見えなくなるまで荷物をパンパンに積むことに。これ危ないっすぅ。

買い出し途中のスーパーやキャンプ場でもバックが必要な時ありますよね?駐車スペースであれば最低限車を停めるスペースには何もないはずですが、キャンプ場の場合、子供が突然飛び出して来たり、不意に木が立っていたりします。思い起こすは大学生3年生の夏。キャンプも終わり帰り際、荷物満載にしてバックしたら木にぶつけました。大した凹みでもなく、更にお金がなかったので凹ませたまま乗り続けしましたが、あの時の「ゴン!」って、何とも嫌な音が耳に今でも残っています。木だったからまだいいものの、これが子供とかだったらゾッとします。視覚情報って大事っす!

あと、車内が窮屈より広い方がやっぱ気持ちいいです。ルーフラックを付ける前は子供がまだ小さいから大丈夫だろうと思い、後部座席の足元にも荷物がぎっしり!なんとも窮屈…。(意外と本人たちは楽しそうにしてるんですけどね)。窮屈さが改善されるだけで、行き帰りの運転ストレスもだいぶ変わりますよ。

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キャンプと釣りが好きです。 でも、ゾウさんの方がも~っと好きです。

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