キャンプにピッタリの車選びのコツとは?軽からミニバンまでオススメを紹介!

投稿日:2019年6月26日 | 最終更新日:2023年1月18日

トヨタ FJクルーザー

本記事は一部にプロモーションを含みます

トヨタのFJクルーザーは、個性的なボディがアウトドア好きな人から注目されており、見た目だけではなくアウトドア向きな本格的な機能を兼ね揃えた車となっています。濡れたものを詰め込む防水加工は万全で、雪で遊んだ後に乗り込んでも安心で、雨や泥がついたものを入れても、さっと拭くだけの簡単お手入れ。天井が高いので車内専用の突っ張り棒を取り付ければ釣り道具を乗せることもできたり、網や板を乗せればその上に荷物を載せたりすることもできるので、収納スペースを確保することができ、後部座席や助手席の下に荷物をたくさん詰め込む必要もなく、長距離の移動も快適に過ごすことが出来るでしょう。V6 4.0L 1 GR-FEエンジンを搭載しており、山道の凸凹した道でも多少は安定した走りを実現する事が出来るでしょう。

三菱 デリカD:5

アウトドアと言えば三菱のデリカD:5という人がいるほど、アウトドアにピッタリの車で、この車の注目すべきポイントはあらゆる気象条件や路面環境でも、タフでパワフルに走ることができるというポイントです。アウトドアと言えば、凸凹の山道や突然の悪天候、雪山の滑りやすい路面でもスリップせず安定した走りをキープすることが出来るでしょう。車内も広々としており、トランクに棚を入れればたくさんあるキャンプ用品もたくさん詰め込むことができ、車内専用の突っ張り棒を使用することもでき、天井にも荷物を詰め込め、テントやタープなどのコンパクトに収納できるので座るスペースが狭くなることもありません。もちろん普段使いもし易く、車内装備も充実しているため、ミニバンの中でも特に人気のある車種になります。

スズキ ハスラー

こちらは軽車両なのですが、軽車両でも近年SUVタイプのアウトドアに適した車がどんどん出てきています。その数ある軽車両の中でも特に人気があるのが、こちらのスズキのハスラーです。軽車両の中でも地上からの高さがあり、山道の凸凹した場所でも車体の下を擦らないので破損を防ぐことが出来るでしょう。パワーもあり、悪路でもすいすい進むことができたり、雪道や悪天候の中でも安定した走りを実現したりする事が出来ます。後部座席を倒せば広々とした収納スペースを確保することが出来、防水仕様になっている為、水や泥で汚れたキャンプ道具でも安心。お手入れ楽々で汚れを気にせずガンガン使う事も可能です。普段使いも勿論便利で、荷物もたくさん入るだけではなく、雪道でも安定した走りが可能なので、雪深い地域でも人気があります。

スバル レガシイアウトバック

アウトドア向けのごついデザインは余り好きではない、普段使いでも違和感のない車が欲しいという人にピッタリの、上質なワゴンとタフなSUVのクロスオーバーが特徴の車両となっています。ステーションワゴンの中でも車両の高さが特徴で、山道でも車両の下を擦るリスクが少ないので、どんな路面でも安定した走りを実現することが出来るでしょう。車内やトランクも広く、大きな荷物を入れても座席下が荷物で埋め尽くされるという心配もなく、長距離でも快適に過ごすことが出来るでしょう。デザイン的に普段使いしやすく、タフな走りを実現できるので悪天候でも安定した走りをすることが出来ます。

なぜSUVが人気なのか

最近CMでもSUV搭載というフレーズを耳にすることがあるかと思いますが、そもそもSUVとは何でしょうか。SUVとは「S=スポーツ」「U=Utility(役に立つ)」「V=Vehicle(乗り物)」という単語の略をSUVといいます。スポーティでパワーもあるのでアウトドアにぴったりの車で、車高が高いので下を擦ることもすくなく山道でも安定的な走りを実現できます。四輪駆動なのもSUVの特徴なので、悪天候や悪路の中でもパワーを落とすことなく進むことが出来るでしょう。

今人気のSUVは?

SUV自体が人気の高まりつつある車なのですが、今までは車体の大きい車が多く、狭い場所の運転や狭い駐車場など、駐車するスペースも普通の車両よりも確保する必要があり、小回りも効かないため、アウトドア以外ではあまり使いにくいという声がありました。しかし、今そのSUV車も今コンパクトタイプのものが販売されてから、コンパクトタイプのSUVが人気となっています。コンパクトなので街になじみやすく、小回りも効くので扱いやすいというポイントがあります。コンパクトだからといい、収納力と馬力が落ちたという訳でもなく、収納スペースもありパワーも四輪駆動なのでパワーもあり雪道や雨でぬれた坂道でもすいすい運転する事ができます。

まとめ


Instagram:@kinop1102

車にも二輪駆動と四輪駆動のものに別れ、大きさもデザインもメーカーによって様々ですがアウトドアには四輪駆動で、尚且つコンパクトサイズのSUV車が大人気です。大きなSUVも大人数の時は便利ですが、その後使いにくいという声も少なからずありました。その欠点を改善したのが、今新しくでているコンパクトタイプのSUV車です。コンパクトタイプなので狭い路地でも小回りしやすいという特徴があり、仕事やプライベートなど普段使いしやすいのでお勧めです。今、アウトドアに人気が集まっておりそれに伴ってアウトドア向けの車もどんどん出ています。防水加工で雨の日のキャンプも気にする必要なく、飲み物をこぼしてもさっと拭くだけなのでお手入れも楽々です。これからキャンプなどのアウトドアを計画している人や、車をそろそろ買い換えようと考えている人は、ぜひコンパクトサイズのSUV車はいかがでしょうか。

「自動運転」はまだ先か⁉アウトドア時に乗る車に求めるものとは?~男女別・年代別に調査実施~

<<TAKIBI編集部 追記>>

TAKIBI編集部では、アウトドア時に乗る車についてアンケートを実施しました。
世界的にも自動運転技術がどんどん進化している中で、電気自動車なども一般的に普及し始めております。今後アウトドアで乗る車はどう変わっていくのか、今アウトドアを楽しんでいる人たちはどんなところに注目して車を選んでいるのかとても気になりますよね。今回はそんなアウトドア時に乗る車に求めるものを聞いてみましたので一緒に結果を見ていきましょう!

【調査概要】
対象者:18歳~65歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2022年11月24日

【質問:アウトドアへ出かける際に乗る車に何を求めますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下(※複数回答可)
1.燃費の良さ・環境への配慮(ハイブリッドカーや電気自動車など)
2.安全性
3.積載量
4.外装(色や見た目)
5.走行性能(加速、安定感)
6.車内の快適さ
7.内装(本革など)
8.小回りの良さ
9.カーナビやオーディオの装備
10.雪道や悪路での走り強さ(4WD)
11.自動運転など運転サポート機能
12.ブランド(高級車、外車など)
13.車中泊できるか
14.長距離運転に向いているか
15.その他 

全国の10代~60代の男女を対象とした「アウトドアへ出掛ける際に乗る車に何を求めますか?」というアンケートを行ったところ、最も多かった回答は「燃費の良さ・環境への配慮」で53.8%という結果になりました。次いで「車内の快適さ」が48.8%、「安全性」が47.2%となっております。また、「その他」として「AC1000Vコンセントがあること」という回答が得られています。

■男女別

男女別で見ると上位5項目は以下の様になりました。

<男性>
1位:燃費の良さ・環境への配慮 51.8%
2位:車内の快適さ 48.9%
3位:積載量 46.3%
4位:走行性能 30.0%
5位:雪道や悪路での走り強さ 27.3%

<女性>
1位:燃費の良さ・環境への配慮 57.2%
2位:安全性 54.0%
3位:車内の快適さ 48.7%
4位:走行性能 31.6%
5位:積載量 31.0%

上位にランクインした項目については男女で大差はないという結果になりましたが、それぞれの回答率には違いが見受けられました。

男性の回答率が上回った項目は「積載量」「外装」「内装」など。一方、女性の回答率が上回った項目は「燃費の良さ・環境への配慮」「安全性」「小回りの良さ」となりました。

男性では、車の性能に加え、外装・内装など、”見た目”の部分にもこだわりを持つ傾向が見受けられました。女性では、日常で使うシーンも想定し、実用性を備えていることも重視していると推測されます。

■年代

年代別に見ると、全ての年代において上位2項目は「燃費の良さ」と「安全性」という結果になりました。アウトドアへ出かける際に重視するポイントということもあり、長距離の運転を想定した項目に多く票が集まりました。

10~20代に関して、第3位に「小回りの良さ」がランクインしましたが、日常的に運転するというよりも遠出するタイミングで久々の運転となり、その不安から小回りが利きやすい車を選択していることが推察されます。

「自動運転など運転サポート機能」に関しては、全ての年代において回答率が10%未満に留まりました。アウトドアや遠出をする際は体力を消耗する為、自動運転が一般的になればよりアウトドアが身近になりアウトドア人口が増えるかもしれません。

今後、自動運転の技術が向上し、運転をしなくても気付いたら目的地に着いている未来を楽しみに待ちたいと思います。

※本記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/vehicles/12489/2/#t1
(nofollow属性不可)

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