本記事は一部にプロモーションを含みます
皆様ごきげんよう。アウトドア派サラリーマンのたいらーです。
2021年11月よりプレオープン中のGORDON MILLER KURAMAE（ゴードンミラー蔵前）に行ってきました。
このお店、なんとあの「クルマの事ならオートバックス♪」でお馴染みのオートバックスが直営で運営するガレージショップなのです！
キャンプにも使えるギアやアパレルに加え車中泊用のクルマまで買えちゃうとてつもないお店です。
余すとこなく紹介いたしますのでお楽しみに！
GORDON MILLER KURAMAE（ゴードンミラー蔵前）店舗概要
| 詳細 | |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00～20:00 ※2021年12月の取材時はプレオープン中の為、金曜日〜日曜日のみ営業 ※2022年1月21日以降は火曜日定休 |
| ホームページ | GORDON MILLER |
| オンラインストア | JACK&MARIE |
| @gordonmiller_official | |
| GORDON MILLER | |
| 住所 | 東京都墨田区本所1-22-1 （都営浅草線・蔵前駅から徒歩8分） |
今までにも、一部のゴードンミラー商品は、いくつかのオートバックスの店舗に限り販売されていました。
しかし、オートバックスはカー用品店の為、アパレル商品の取り扱いは無く、「ゴードンミラー商品が一同に集まった店舗」というのはこの蔵前のお店が初めてになります。
ガレージを通じたライフスタイルを提案、ガレージの楽しさを提案・提供するブランドとして生まれたこのお店。
一般のアウトドアショップとは一風変わっていて、アウトドアショップというよりガレージショップのようです。
ガレージライフを提案するお店
しっかりとしたアウトドア、キャンプを推奨するわけではなく「生活を工夫する良さ」や「ガレージライフ」を提案していくお店です。
ガレージ、バンライフなどが定着している北米の生活スタイルのようなイメージですね。
自宅のガレージでは、日曜大工や車の修理、週末にはお父さんが友達を読んで飲み会をしたり、フットボールゲームを観たり、ガレージセール（個人的フリーマーケット）をしたりと工夫次第でその空間で何でもできるのです。
キャンプ道具はガレージでも活躍することを証明
商品サンプルの展示にもガレージライフの提案の例が観られます。
「ガレージを楽しく、お洒落に、時にはそのまま外遊びにもいける。」そんな暮らしにマッチするオリジナルのコットや折りたたみカーゴなどのアイテムたち。
取扱商品の多くがコンパクトに折り畳めたり組み立て式だったりと、持ち運ぶ際の利便性が重々に考慮されています。
コットを見つけた瞬間には、つい「キャンプ道具だ！」というイメージが先走ってしまいましたが、「そうではなく『ガレージライフ』だ」という店長さんの意気込みを感じる瞬間がありました。
例えばコットをガレージで使うなら、
・3人掛けのベンチとして使っても良し
・床に置きたくないものを置いても良し
・作業に疲れたら少し横になるも良し
使用用途はキャンプに限りません。そして、キャンプに行く時は折りたたんで車に積み込めば良しです。
色味もガレージに合わせているアイテムが多い
ガレージにマッチするカラーリングの代表格はミリタリー調の配色ですよね。
特に目を引いたのが、私もプライベートキャンプで愛用しているウールブランケットです。
ゴードンミラーのオリジナルブランケットはオリーブグリーン。
アメリカ軍の支給品のブランケットを彷彿とさせるデザインでした。
販売している商品は幅広い
販売されている商品は幅が広く、ユニークなものが多いです。
店内で最も安価な商品は200円ほどで買えるティッシュペーパーですが、最も高額な商品は何でしょうか。
それは、車中泊を推奨する「トヨタ ハイエース」や「日産 NV200」をベースとしたカスタム車両（500万円ほど）です。
200円から500万円まで。こんなに価格の幅があるものが並んでいるのも珍しいですよね。
また、ティッシュペーパーひとつでも、その商品はクルマのドリンクホルダーにフィットするような形であったり、車内で使う事を考慮してデザインされたものが多く置いてあります。
コーデュラ繊維が使われたシートカバーは、汎用性に優れていてどんなクルマにもピッタリ。
ちなみにシートカバーのカラーバリエーションに関しては、ガレージライフにマッチするようなブラック、ホワイト、グレー系に加え、ミリタリー系のオリーブグリーンやサンドカラーが取り揃えられていますので、ご自身のクルマのカラーやスタイルに合わせて選ぶ事もできるでしょう。
