アウトドアに最低限のマナーを!およそ8割の人が焚き火マナーの悪さを目撃!

キャンパー500人を対象に、焚き火に関するアンケートを実施。
様々なデータを調べていくと、「焚き逃げ」「直火禁止区域内での焚き火跡」などの焚き火マナーの悪さを目撃した人が8割もいるという衝撃の事実が…!
キャンプ人気の裏に潜む「モラル低下」の現実を見るとともに、焚き火マナーを守るために必要な「焚き火シート」の重要性も解説していきます!

[調査概要]
対象者:18歳~65歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2021年12月14日(木)

およそ8割の人が焚き逃げ跡、禁止区域での焚き火跡を「見たことがある」

「焚き火の後始末をしていなかったり(焚き逃げ)、直火禁止のキャンプ場で地面が焦げているのを見つけたことはありますか?」という問いに対し、およそ8割の人が「毎回見かける、たまに見かける」と回答。
キャンプ場だけでなく、管理人がいない野営場でも焚き逃げや地面の焦げ跡がSNS上でも多数報告されており、モラルの低下が深刻です。
自然に対する敬意や愛護精神の向上、アウトドアに関する最低限の知識を身に着けるなど、一人一人の行動や努力が必要です。

全体のおよそ半数以上が焚き火シートを「使わない」

「焚き火をする際に焚き火シートを利用しますか?」という問いに対し、半数以上の人が「使わない」と回答。
直火できる場所が少ないため、焚き火台を使用することが多い日本の焚き火文化。
芝生へのダメージ防止や、飛散する火の粉による火事防止のために必要な「焚き火シート」の使用率がこれほど低いのは驚きでした。

岩場などの火事になるリスクが少ない地面、なおかつ焚き火後の炭や灰の処理を適切に行うのであれば、焚き火シートを使用する必要はないかもしれません。
しかし、それでも気になる結果となりました。

およそ3人に1人が地面を焦がしてしまったことがある

「焚き火中に地面を焦がしたことがある」と回答した人は29%でした。
焚き火中、「気が付かないうちに地面を焦がしてしまった…」というのは、正直なところ「ある」と思います。
というのも、焚き火台は燃焼効率を上げるため、底部に酸素を取り込むための隙間や穴が開いている設計が主流になっているから。
どんなに気を使っていたとしても、焚き火台から熾火や炭が地面に落下してしまう可能性はゼロにすることはできないのです。
そんな中、「失敗を経験に活かしているんだな」と感じるこんなデータも出てきました。

焦がしてしまった経験がある人ほど、焚き火シートの使用率が高い!

上記の円グラフは、左が「焚き火シートを毎回使用、もしくは芝生など場所によって使用している人」、右は「焚き火シートを使用していない人」を対象に、地面を焦がしたことがあるかどうかヒアリングしたものです。

二つの円グラフを見比べてみると、「地面を焦がしたことがある」人ほど焚き火シートを使用しているのが分かります。
一方、焚き火シートを使用していない人で、「地面を焦がしたことがない」と答えたのはおよそ7割近くに。
しかし、焚き火台を使う以上、炭や熾火を絶対に落とさない確証はありません。
「まだ地面を焦がしたことがないから」と対策をしないのはとても危険です。
是非、次回からは焚き火シートの使用をお願いします!(切実)

焚き火をより楽しむためのアイテム「陣幕」を使用する割合はおよそ5:5

焚き火シートは焚き火で欠かせないアイテムですが、「焚き火には陣幕も大事!」という人って意外に多いのではないでしょうか?
火の粉が飛散するのを抑える風防として、さらには周囲の目線をガードしてくれる役割もある「陣幕」。
「必ず使用する」「風がある時だけ使用する」を合わせると、使用率は55%という結果になりました。

ソロ・デュオキャンパーは陣幕使用率高め!

ここで注目したいのが、キャンプスタイルごとに見た陣幕の使用状況。

上のグラフにもある通り、ソロ・デュオキャンパーの「陣幕の使用率」の高さが顕著に出ました。
陣幕は風防だけでなく、周囲の目線を遮る効果もあります。
「一目を気にせずゆっくり過ごしたい」というソロ・デュオキャンパーが、陣幕でプライベート感を演出するのは至極当然のことなのかもしれませんね。

「焚き火台」とセットで考えたい「焚き火シート」の重要性

出典:PIXTA

焚き火を楽しむ際、同時に考えなければならないのは自然への影響です。
焚き火台のみだと、爆ぜた火の粉や落下した熾火が芝生を焦がしたり、最悪火事の原因にもなります。
また、焚き火台より落ちた炭は自然分解されないため、本人の意図しない形でゴミとなり自然に負担をかけてしまいます。
そうならないためにも「焚き火シートを使用する」重要性を認識し、焚き火台とセットで用意することが大事です。

焚き火シートについて詳しく解説した記事はこちら!
焚き火好き必見!焚き火シートの重要性と選び方、おすすめまで徹底解説

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この記事を書いた人 よねじぃ

「歩く」「サイクリング」をこよなく愛するシティボーイ。 山に登れば自然とにやける姿は不審者の極み。 キャンプでは料理担当。

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