投稿日：2022年7月25日 | 最終更新日：2023年3月20日
【近畿】滋賀のおすすめグランピングスポット
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琵琶湖をはじめとした自然豊かなエリアとして知られているのが滋賀県です。そんな滋賀県にも、おすすめのグランピングスポットがあります。
奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
奥琵琶湖マキノグランドパークホテルは、奥琵琶湖の湖畔で豊かな自然を満喫できるグランピング施設です。琵琶湖のほとりで夕焼けを見ながらバーベキューをしたり、朝日に照らされながら朝食を食べたりできます。宿泊はホテルのお部屋なので快適な時間を過ごせます。
奥琵琶湖でSUPを楽しめるアクティビティも用意されているため、アクティブに楽しみたい人にもおすすめの施設です。年齢や性別を問わず挑戦できるアクティビティなので、経験の有無を気にする必要はありません。
GLAMP ELEMENT
GLAMP ELEMENTは、宿泊料金に食事やドリンク、アクティビティなどの料金がほぼすべて含まれているオールインクルーシブなグランピング施設です。五感をすべて癒せるような上質な空間を提供しています。普段とは違う特別な時間を過ごしながら、グランピングを楽しみたい場合に最適です。
夕食は、それぞれの部屋にあるデッキで季節の食事を楽しめます。朝食は、和食と洋食から選択できるようになっているため、好みに合わせた食事を堪能できます。いずれも地元の食材をふんだんに使ったものです。
STAGEX高島
STAGEX高島は、宿泊や日帰りバーベキュー、カフェレストラン、サイクルステーションなどがあり、誰でも利用できる総合グランピングリゾートです。ペット同伴もできるエリアもあるので、家族全員でアウトドアを楽しみたいと考えている人にもおすすめの施設です。
グランピングキャビンは、インテリアを重視しながら自然を感じられるようになっています。グランピングテントは、広々としたドーム型のテントを採用し、ゆったりとしたプライベート空間を過ごせます。センターハウスには綺麗なトイレや温浴施設もあるため、女性や子どもも過ごしやすいです。
VIWAKO GLASTAR
VIWAKO GLASTARは、今にも手が届きそうな満天の星空と手ぶらで気軽なグランピングを楽しめるグランピングスポットです。スタイリッシュなバーベキューやナチュラルなアクティビティ、ラグジュアリーなテント泊を楽しめます。グランピングに適した空間をプロデュースする「Campfire Hotels」が手掛けたテントでは、非常に贅沢な時間を過ごせます。
よりラグジュアリーなグランピングを楽しめるグランピングカーも利用可能です。スタイリッシュで機能的なバンの中は居心地の良い空間に仕上がっていて、テントとは違う楽しみ方ができます。
【近畿】三重のおすすめグランピングスポット
三重県にも、豊かな自然を満喫できるグランピングスポットがあります。三重県でおすすめのグランピングスポットもご紹介しましょう。
Kabuku Resort
Kabuku Resortは、伊勢志摩のいちご浜に隣接しているリゾート施設です。グランピングやカフェ、バーベキューなどを楽しめる豊かな自然に囲まれたリゾートとして多くの人に愛されています。グランピング施設には、ベッドや冷暖房、冷蔵庫が完備されているため、快適な空間で過ごせます。
通常のグランピングだけではなく、ジャグジーとサウナが付いているテントやムービングルームもあるので、ニーズに合うタイプから選択可能です。テントでの宿泊に抵抗はあるけれどアウトドアを楽しみたい人におすすめです。
GRANP GLAMPING RESORT
GRANP GLAMPING RESORTは、ホテルやコテージに宿泊しながらグランピングを楽しめる施設です。バーベキューの準備が面倒だと感じる人や虫が苦手で屋外での宿泊はしたくないと考えている人に最適です。気軽にグランピングを楽しめるので、アウトドア初心者でも安心して利用できます。
バーベキューでは、松坂牛や伊勢海老、アワビなどの高級食材を提供しているのもGRANP GLAMPING RESORTならではの魅力です。非日常な空間でリッチな食事を楽しめる点に魅力を感じる人も多いです。高級食材を使ったプランは人気なのであらかじめ予約をしておきましょう。
伊勢志摩エバーグレイズ
伊勢志摩エバーグレイズは、快適性やくつろぎ、優雅さを融合させた上質なアウトドア空間を提供しています。快適でありながら自然を感じられるグランピングでは、心が癒されること間違いなしです。グランピングには、カリブやサファリテント、ジェリーフィッシュといった種類があり、いずれもカヌーが付いています。
モーニングサービスには、卵をたっぷりと使っているフレンチトーストとコーヒーが無料で提供されます。ランチタイムには、シカゴスタイルのホットドッグやフライドポテトを販売し、それぞれのテントで楽しめます。そしてディナータイムには、素材の旨味を存分に味わえるアメリカスタイルのバーベキューを堪能できます。
グランドーム伊勢賢島
グランドーム伊勢賢島は、三重県で初めてのドーム型グランピング施設です。リゾートホテルが立ち並んでいる伊勢賢島エリアで自然を満喫できます。キャンプファイヤーやキッチンカーもあり、幅広い楽しみ方ができます。
冷暖房が完備されたテントサイトが7種類あるので、ニーズに応じた楽しみ方を実現できる場です。管理棟にはシャワールームやトイレもあるため、アウトドアに抵抗感がある人でも無理なく楽しめます。
【近畿】和歌山のおすすめグランピングスポット
和歌山県にも、手軽にアウトドアを楽しめるグランピングスポットがあります。最後に、和歌山県でおすすめのグランピングスポットをピックアップしてご紹介します。
resora RAINBOW
resora RAINBOWは、開放的なプライベート空間でグランピングを楽しめる施設です。大切な人とより特別な時間を過ごせる場所でもあります。日本初のビーチグランピングを楽しめる場としても知名度が高まっています。
バーベキューは、肉と海鮮から選べるようになっているのも魅力の一つです。海鮮バーベキューでは、加太産のさざえや干物なども食べられます。地元の食材を堪能したいなら、海鮮を選ぶのもおすすめです。
南紀串本リゾート大島
南紀串本リゾート大島は、「アウトドアの入り口を広げる」というコンセプトに基づいてサービスを提供している施設です。こだわりの料理や自然との程よい距離感を楽しみながらゆったりと過ごせます。本格的なキャンプだとハードルが高くなりがちですが、快適な空間を提供することにより、人気が高まっています。
室内には冷暖房が完備されているので、誰でも快適に利用しやすくなっています。ダッチオーブンなどを使った食事もセットになっているため、これからアウトドアにチャレンジしたいと思っている人にも最適です。
TAKIBI内の特集記事はこちら
【和歌山県】本州最南端の島で開放感を謳歌〜リゾート大島〜
休暇村 紀州加太 オートキャンプ場
休暇村 紀州加太 オートキャンプ場は、テントを持っていない人でも手軽に楽しめる手ぶらでキャンプサイトを用意しています。本館には温泉施設やレンタル用品もあるので、誰でも気軽にキャンプを楽しめます。初心者やファミリーにも最適な施設です。
手ぶらでキャンプサイトを利用できるプランには、テントやバーベキューの食材、温泉入浴（タオル付）、ホテルの朝食ビュッフェ、レンタル用品（タープや寝具類、テーブル、チェア、食器、トング、コンロなど）が含まれています。
近畿エリアのグランピングスポットは多種多彩
今回は、近畿エリアにあるグランピングスポットをご紹介しました。それぞれの地域に魅力的なグランピングを楽しめる施設があります。手軽にアウトドアを楽しめるのがグランピングなので、キャンプデビューの前に挑戦する人も少なくありません。
近畿エリアでグランピングデビューをしたいと考えているなら、今回ご紹介してきた施設を利用してみてください。
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＜＜TAKIBI編集部 追記＞＞
TAKIBI編集部で旅の情報収集にまつわるアンケートも実施しました。
ガイドブックのみならず、旅行先のホームページやSNSなど様々な場所から情報収集が可能となった現代。どのような形で旅行の下調べが行なわれているのでしょうか。
【調査概要】
対象者：19歳～66歳のグランピングに行ったことがある・行ってみたいと思う男女
サンプル数：500人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2022年8月26日（金）
【質問：グランピングもしくは旅行をする際のリサーチにどのツールをよく使いますか？】
質問に対しての回答選択肢は以下（※複数回答可）
1．施設公式サイト
2．情報発信メディアや比較サイト
3．旅行予約サイト
4．Instagram
5．Twitter
6．Facebook
7．YouTube
8．その他のSNS
9．雑誌
10．人に聞く
11．旅行会社の窓口で聞く
12．TV、ラジオでの情報を集める
13．その他
グランピングに行ったことがある・興味がある10代～60代の男女を対象とした「グランピングもしくは旅行をする際のリサーチにどのツールをよく使いますか？」というアンケートを行ったところ、1番多かった回答が「施設公式サイト」で55.60%となりました。次いで「旅行予約サイト」が36.40%、「情報発信メディアや比較サイト」が36.20%という結果になっております。
■男女別
次に男女別で見てみると、施設公式サイトを使用する方が男女ともに最も多かったものの、使用するSNSの種類で男女で大きな差が出ました。
女性がリサーチの際に最も多く使用するSNSツールとして「Instagram」で30.09%という結果になり、男性との差は10.75%となりました。
一方、男性が最も多く使用するSNSツールは「YouTube」という結果で23.36%、女性との差は6.1%でした。
■年代別
年代別に見ても、やはりどの年代でも施設公式サイトや比較サイトをチェックする方が多いことが分かりました。
【年代別使用ツールランキング】
＜10～20代＞
1位：施設公式サイト（46.2%）
2位：Instagram（41.9%）
3位：情報発信メディアや比較サイト・旅行予約サイト（32.5%）
＜30～40代＞
1位：施設公式サイト（61.6%）
2位：情報発信メディアや比較サイト（40.2％）
3位：旅行予約サイト（39.8%）
＜50～60代＞
1位：施設公式サイト（53.7%）
2位：旅行予約サイト（34.3%）
3位：情報発信メディアや比較サイト（32.9%）
年代で違いが出た点として、10～20代は他の年代と比較してSNSツール、特にInstagramの使用率が圧倒的に高いことが分かりました。
旅行に行く前には実際にその施設に訪れた人の投稿や施設公式アカウントの投稿をチェックして比較ができ、自身が訪れた後にはその思い出を投稿できる、という様に1つのツールでリサーチから共有までを一貫して行える点が使用率が高い理由かもしれません。
今後、施設側としては、ホームページだけでなく各SNS媒体でも公式アカウントを持って発信していくことが重要になってくるとも言えるでしょう。
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