【和歌山県】GAJU CAMP(ガジュキャンプ場)|大人気のグランピング施設でキャンプしてみた

投稿日:2022年5月31日 | 最終更新日:2023年2月27日

設備紹介

本記事は一部にプロモーションを含みます

まずは、サニタリー棟です。
受付のすぐ横にあるので分かりやすく、トイレは男女別で24時間使えます。

個室シャワールームの受付は管理棟で行います。
利用時間は18:00~22:00

ただし、フリーサイト利用者は混雑時利用できないので、近くの花山温泉or黒潮温泉にいってみるのもありですね。
ちなみに、黒潮温泉の近くには【黒潮市場】といって物販やお食事スペース、定期的にイベントも開催しているのでチェックアウト後に立寄るのもおすすめです。

シャワールーム内。
シャンプー、リンス、ボディーソープは備付けしてあります。

野外炊事棟です。
なんといっても“お湯”が出るのでめちゃくちゃありがたいですね。
洗い物や冬場でも重宝します。
ゴミ箱も設置してありますが、手ぶらプランのお客様専用なので、フリーサイトご利用の際はお持ち帰りが原則です。ルールは守りましょう。

テントサウナもあります。
利用時間は、18:00~22:00で1人2,750円で利用できます。
受付は管理棟で行います。

露天ジャグジーもすぐ横に併設されているので、リラックスできる環境が整っています。

ここは、雨天時でもBBQやお食事を楽しむことができます。
もちろん、晴れていてもOK!
ビニールハウスを採用しており、団体様のパーティールームとしても利用可能です。

くじらをモチーフにスタッフさんが石で手作りしたキャンプファイヤースペース。
夜になると、ここで焚き火を楽しんだり、マシュマロなんかも焼けちゃいます。
薪も販売していますので、ぜひ静かで最高の時間を過ごしてみて下さい。
点火は20:00~です。

6人掛けソファ常備の憩いの場
オーナーこだわりの常設テント“アポロン”とギア達

宿泊無しで本格BBQやキャンプファイヤーを楽しんで頂けます。
チェックインが17:00~18:00、チェックアウトが21:00

夜の雰囲気

夜になると昼間とは違って、カリフォルニアリゾートの幻想的な雰囲気を演出してくれます。
場内に使用しているLEDにもこだわりがあり、虫が寄り付かない電球を採用しているそうで、虫が苦手な女性や、お子様にも配慮された見えない心遣いには脱帽でした。

他にも、光の見せ方や細部のこだわりをオーナーである和田さんに教えていただきとても貴重な時間となりました。

朝食は、はちみつバターのちぎりパンと挽きたてコーヒー

この日は、キャンプ場で初めてパンを焼いてみました。
講師は@pan_de.aiさん。日頃から美味しい無添加パンを日々研究中。
前日に完全無添加パン生地を一次発酵した後に冷凍し、当日に解凍+二次発酵させてダッチオーブンで焼いたら完成です。
火加減が少々不安でしたが、結果は上出来でした。

朝の雰囲気

カリフォルニア・リゾートに朝日が差し込んできました。
市内にも関わらず、鳥のさえずりや澄んだ空気が最高のデトックスになります。
自然の力によって1日をスタートできる幸せはどこへ行っても変わりません。
それが山でも海でも街でも。

初心者・女性にも優しい!自然をアートするキャンプ場

植物をメインに構成されたキャンプ場「GAJU CAMP」さんは、これからも進化し続けるに違いありません。

忙しない現代社会だからこそ、ナチュラル志向に関心や注目が集まっていて、こうしたグリーンコーディネートを通じて癒しを求めに行く人が増えれば嬉しいですね。

今回はフリーサイトの利用でしたが、周りのお客様の満足度が直に伝わるくらい魅力あるグランピング施設。

至れり尽くせりの贅沢な時間を1度体験してみて下さい。

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この記事を書いた人 けんけん

愛車のJEEPに乗り、DODをこよなく愛する元キャンプ場オーナーです。大好きな和歌山からアウトドア業界を盛り上げます。

資格 キャンプインストラクター

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