水辺のキャンプにおすすめ!ウォーターシューズ(マリンシューズ)の人気商品6選

投稿日:2021年9月19日 | 最終更新日:2024年2月1日

本記事は一部にプロモーションを含みます

水辺のキャンプでは、普通の靴ではなくウォーターシューズ(マリンシューズ)があると便利です。
普通の靴や裸足だと水辺で滑ってしまいがちですが、ウォーターシューズなら滑り止め付きなので比較的安全です。
そのため、水辺のキャンプではウォーターシューズを履いて安全を確保しながら楽しみましょう。

今回は、水辺のキャンプに役立つウォーターシューズの特徴や選び方、さらにおすすめのアイテムを6個ご紹介していきます。
キャンプの予定がある人や水辺でキャンプをしてみたいという人は要チェックですよ。

水辺のキャンプに役立つウォーターシューズ(マリンシューズ)の特徴

水辺のキャンプに役立つウォーターシューズ(マリンシューズ)の特徴
出典:PIXTA

水辺のキャンプだと普通の靴よりもウォーターシューズが役立ちます。
まずはウォーターシューズのメリットや魅力を詳しくご紹介しましょう。

靴底がゴム素材で滑りにくい

1つ目の特徴は、靴底がゴム素材になっていて滑りにくいことが挙げられます。
滑りにくい素材のウォーターシューズなら、滑りやすい岩場でも安全に歩けるのが魅力です。
普通の靴だと滑ってしまう場所でも、ウォーターシューズを履いていれば滑りにくくなります。

裸足よりも安全

裸足よりも安全
出典:PIXTA

2つ目の特徴は、裸足よりも安全なことです。
水辺のキャンプでは、靴を履かずに岩場で遊ぶ子どもを多く見かけます。

しかし、裸足のまま水辺で遊ぶと石や貝を踏んで怪我をする危険性があるので、裸足での水辺キャンプはおすすめできません。
ウォーターシューズなら足の先までカバーされているので、岩場でも安心して遊べます。

軽くて履き心地が良い

3つ目の特徴は、軽くて履き心地が良いことです。
ウォーターシューズはゴム製のため、履きやすくて脱げにくくなっています。

また、軽いので足に負担にならずに快適に過ごしやすいのも魅力です。
水辺キャンプ以外にちょっとしたアウトドアでも役立つので、車に常備しておくと非常に便利です。

速乾性に優れている

4つ目の特徴は、速乾性に優れていることが挙げられます。
ウォーターシューズにはメッシュ加工によって通気性や速乾性に優れているものが多く販売されています。
そのため、水辺キャンプでウォーターシューズが濡れたとしても気にせず車に乗り込むことも可能です。

普通の靴が濡れてしまうと乾くまでに非常に時間がかかってしまいますが、ウォーターシューズなら靴が乾く時間を気にせずに活動できることも魅力の1つなのです。
また、足が蒸れにくいので、涼しく水辺キャンプを楽しめます。

ウォーターシューズ(マリンシューズ)はどう選ぶ?

ウォーターシューズ(マリンシューズ)はどう選ぶ?
出典:PIXTA

ウォーターシューズは様々なメーカーから販売されているため、どのようにしてシューズ選びをすれば良いのか悩んでしまいがちです。
選ぶ際のポイントを押さえておけば、快適なウォーターシューズを選びやすくなります。
続いては、ウォーターシューズを選ぶ時のポイントについて解説していきます。

サイズ

サイズ
出典:PIXTA

ウォーターシューズを選ぶ時のポイント1つ目は、サイズです。
子どもが大きくなっても履けるようにワンサイズ大きいシューズを買われる方も多いですが、安全面からしてそれはおすすめできません。
脱げないようにピッタリなサイズ、もしくはやや小さめを選びましょう。

なぜなら、水中では水の流れや抵抗により靴が脱げやすい状態となってしまいます。
そのため、サイズがピッタリもしくはやや小さめのシューズを選ぶ方が水中で靴が脱げにくくなります。
靴が小さくて靴擦れしてしまう場合は、マリンソックスを履けば防止できます。

安全性

2つ目のポイントは、安全性です。
安全性を重視してウォーターシューズを選びたい場合は、ソールの厚みとグリップ力を確認してみてください。
ソールが厚いほど石や貝などを踏んだ時のダメージが少ないですが、厚過ぎすると足裏の感覚が薄くなるのでシーンに応じてソールの厚みを見極めることがポイントです。

水辺キャンプでウォーターシューズを履く場合は、滑り止めが付いていてグリップ力があるゴム製のウォーターシューズが適しています。
ソールが適度に厚いクッション性と柔軟性があるものを選んでみてください。

機能性

機能性
出典:PIXTA

3つ目のポイントは、機能性です。
足首に隙間ができてしまうシューズだと、その隙間から砂や小石が浸入して怪我の原因になります。
足首に隙間ができにくいフィット感のあるシューズを選ぶと怪我をしにくく安全ですよ。また、足を入れる部分を調整できるものを選ぶと、海や川に入った時に靴の中に砂や砂利が入りづらくなります。

くるぶしまで隠れるハイカットタイプか、足首を紐やマジックテープで調整できるタイプを選ぶのがおすすめです。
また、シューズに排水穴が付いているものだと、蒸れや水濡れのストレスも感じにくく快適性が向上します。

重量

4つ目のポイントは、重量です。
水中では水を含んで重さが増すので、できるだけ軽いウォーターシューズを選びましょう。軽量だと水を含んでも足の重さを感じず動きやすくなります。

一般的には片足200g以下のウォーターシューズが多いですが、非常に軽いものだと150g以下のアイテムも販売されています。
実際に試着してみて「サイズや自身の足の形にあっているか?」を確認しましょう。

キャンプにおすすめ!人気商品6選

キャンプにおすすめ!人気商品6選
出典:PIXTA

水辺のキャンプにおすすめしたいウォーターシューズをご紹介していきます。
どのようなウォーターシューズが人気なのかシューズ選びの参考にしたい人は、ぜひご覧ください。

mont-bell(モンベル) アクアソック

mont-bell(モンベル) アクアソック

mont-bellのアクアソックは、男女兼用でサイズ展開が豊富なウォーターシューズとして人気があります。
アッパー部分は通気性に優れているメッシュ素材でできており、砂や小石が靴の中に入りにくいながらも水抜けが良いのが特徴です。
アクアグリッパーにより、岩場で転びにくくなっています。

他のメーカーに比べて多少値が張りますが、機能性・安心感・信頼性からしておすすめです。国内メーカーのウォーターシューズをお探しの方はmont-bellのアクアソックを選びましょう。

KEEN(キーン) スポーツサンダル CLEARWATER CNX

[キーン] スポーツサンダル CLEARWATER CNX(旧モデル) メンズ ORANGE/VAPOR 25.0 cm

KEENのスポーツサンダル CLEARWATER CNXは、水陸両用で活躍するウォーターシューズです。
耐摩耗性・屈曲性に優れているアウトソールでできているので、岩場でも滑りにくく歩きやすいアイテムになっています。コードレスロック式で甲のフィット感を調整しやすいところも魅力的です。

速乾性や防水効果があり、汚れも付着しにくいので、水辺で遊んでそのまま車に乗れる気軽さも人気のポイントです。洗濯機で洗浄も可能で、機能性・コストパフォーマンスに優れています。

O’NEILL(オニール) SUPERFREAK REEF BOOTS

O’NEILLのSUPERFREAK REEF BOOTSは、足先が2つに分かれているブーツタイプでグリップ力の高いラバーソールです。
フリュードフォーム素材でできているため、薄くて軽いながらも暖かいのが特徴です。

ブーツが足首までしっかりと守ってくれるため、足首から砂や小石が入りにくくできています。砂や小石が多い川などの水辺のキャンプでも、安全に岩場で遊ぶことができる人気商品です。

正規品 オニール O’NEILL SUPER FREAK REEF BOOT (25cm)
O'NEILL(オニール)

SIXSPACE マリンシューズ

[SIXSPACE] マリンシューズ ウォーターシューズ 水陸両用 アクアシューズ シュノーケリング ビーチシューズ...

SIXSPACEのマリンシューズは、安価で購入しやすくデザイン性に優れている人気のシューズです。
12種類のデザイン展開となっており、好みに合わせて選べるのが魅力です。防水性も高く、排水穴が付いているため靴の中に水が浸入しにくい造りになっています。

素足に近い履き心地で、ちょっとしたアウトドアや洗車の際にも気軽に活用できる一足となっています。家族や友達同士でデザイン違いのシューズを揃えるのもおすすめです。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) スカジット ウォーター シュー BOA

[ザノースフェイス] スニーカー スカジット ウォーター シュー ボア NF02005 メンズ TNFブラック/TNFホワイ...

THE NORTH FACEのスカジット ウォーター シュー BOAは、ウォーターアクティビティに対応しているアウトドア用のウォーターシューズです。
アッパー部分には抗菌・防臭加工がされており、乾きやすいクイックドライメッシュ生地が採用されています。サイドに排水穴が付いているので、水はけが良く通気性に優れているのも特徴的です。

また、素足でも靴下ありでも履くことができ、ランニングや水遊びなど様々な場面で利用することができます。
ワンハンドで操作ができる「BOA®フィットシステム」が搭載されていることにより、瞬時に靴を履いたり脱いだりしやすいのもポイントです。

MERRELL(メレル) チョップロック シャンダル

[メレル] ウォーターシューズ チョップロックシャンダル メンズ Monument 27 cm 2E

MERRELLのチョップロック シャンダルは、メレルから発売されているシューズの中で人気の高いウォーターシューズです。
排水穴が付いているため、通気性に優れていて足の蒸れを防いでくれます。

また、濡れた路面や起伏のある地形で抜群のグリップ力を発揮する「ヴィブラムメガグリップ」が搭載されているので、水の中でも快適に動き回りたい時におすすめです。
デイリーユースからアウトドアユースまで、幅広く利用できる1足を求めている人はMERRELLのチョップロック シャンダルに注目してみましょう。

キャンプにおすすめのウォーターシューズ(マリンシューズ)まとめ

キャンプにおすすめのウォーターシューズ(マリンシューズ)まとめ
出典:PIXTA

ウォーターシューズ(マリンシューズ)は、水辺のキャンプで安全に歩き回れる画期的なアイテムです。
安全性・機能性・重量・サイズ感に気を付けてシューズ選びをすることで、ストレスを感じにくく使いやすいシューズを選ぶことができます。
軽くてグリップ感があり、サイズはピッタリかやや小さめのものを選んでみてください。
実際に試着してサイズ感や足のフィット感を確かめて購入するようにすれば、失敗しません。

また、シューズ選びで迷った時には、今回ご紹介してきた人気商品の中から選ぶのもおすすめです。
人気商品には水辺のキャンプで利用できるように様々な工夫が施されているので、通気性や速乾性に優れているものが多いです。排水穴が付いている水はけの良いものなどもあります。

それぞれデザインやサイズ展開なども異なるため、自分に合ったウォーターシューズを探してみましょう。

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 TAKIBI編集部

TAKIBI編集部からキャンプなどアウトドアに関する情報を皆さんにお伝えしていきます!Instagramもやってるので見てね♪

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

秋冬のアウトドアにおすすめ!Snow Peak(スノーピーク)のダウンアイテムをご紹介 data-lazy-srcset=
キャンプギア・キャンプ用品

秋冬のアウトドアにおすすめ!Snow Peak(スノーピーク)のダウンアイテムをご紹介

新潟県燕三条市に本社を置くSnow Peak(スノーピーク)は、様々なアウトドア用品を取り揃えているブランドで、ダウンの種類も豊富に展開して…

mont-bell(モンベル)のダウンパンツで寒い時期のアウトドアを快適に!おすすめアイテムをご紹介 data-lazy-srcset=
ファッション

mont-bell(モンベル)のダウンパンツで寒い時期のアウトドアを快適に!おすすめアイテムをご紹介

モンベルは、アウトドアシーンで活躍するギアやアパレルを手掛けるメーカーとして知られています。特に寒い時期に重宝するダウンパンツも提供しており…

9月4日まで!【Amazonスマイルセール】でアウトブランドのキャンプギアが大特価! data-lazy-srcset=
キャンプギア・キャンプ用品

9月4日まで!【Amazonスマイルセール】でアウトブランドのキャンプギアが大特価!

8月29日(木)から開催している「Amazonスマイル SALE」。この機会に高くて手が出せなかったキャンプギアを手に入れましょう! …

【DOD】キャンプ始める方必見!タイムセール対象のアウトドア商品7選 data-lazy-srcset=
キャンプギア・キャンプ用品

【DOD】キャンプ始める方必見!タイムセール対象のアウトドア商品7選

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

【Snow Peak(スノーピーク)】Amazonで買えるスノーピーク商品10選!一部タイムセール対… data-lazy-srcset=
キャンプギア・キャンプ用品

【Snow Peak(スノーピーク)】Amazonで買えるスノーピーク商品10選!一部タイムセール対…

本日はAmazonで購入できるSnow Peak(スノーピーク)の商品をご紹介します。一部Amazonタイムセールの対象商品もありますので、…

【コールマン】キャンプ始める方必見!タイムセール対象のアウトドア商品5選 data-lazy-srcset=
キャンプギア・キャンプ用品

【コールマン】キャンプ始める方必見!タイムセール対象のアウトドア商品5選

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

新着記事一覧へ