キャンプにも最適なニトスキの魅力！使い方・おすすめレシピをご紹介

キャンプで作りたい！ニトスキで作れるおすすめ料理5選

ニトスキをキャンプに持ち込み、料理を楽しむ方も増えています。続いてはニトスキで作れるおすすめ料理のレシピを5つご紹介しましょう。

シーフードパエリア

ニトスキであればシーフードパエリアもお手軽に作れます。
材料は鶏もも肉や玉ねぎ、ニンニク、お好みのシーフード（エビや貝類など）、米、オリーブオイル、パエリアの素、コンソメ、白ワイン、胡椒、ローズマリーを準備してください。
材料はそれぞれ食べやすいサイズにカットし、ニンニクと玉ねぎをオリーブオイルで炒めて香りを出します。

鶏もも肉も加えて火が通ったら、米を加えて白くなるまで炒めていきます。
その後、水、パエリアの素、コンソメ、白ワイン、塩胡椒を入れて混ぜてから、お好みのシーフードとローズマリーを入れて蓋をします。
15分ほど弱火で炊いたら、火を消して15分蒸らして完成です。

スモークチキン

まずは鶏の手羽先と塩胡椒、好みの燻製チップを用意します。
手羽先に塩胡椒をし、少し馴染ませておきます。
その間にニトスキにアルミホイルを敷き詰め燻製チップを入れます。

その上から金網を置き、手羽先を並べます。
強火で煙が出始めたら、熱しておいたもう一つのスキレットで蓋をします。手羽先に火が通れば完成です。

アヒージョ

アヒージョはスキレットを使う料理の王道とも言える存在です。
好きな魚介類やキノコ類、パプリカなどの彩り野菜を用意して、食べやすい大きさにカットしておきます。ニンニクとオリーブオイル、赤トウガラシ、塩は必須なので忘れずに用意してください。

用意した好みの具材と必須の食材をまとめて入れて火にかけます。煮崩れしない程度に混ぜながら、全体に火が通れば完成です。
カットした好きな具材を入れてオリーブオイルで煮るだけなので、他の料理の合間にも手軽に作れます。

ラタトゥイユ

夜に余った野菜は翌日の朝にラタトゥイユを作ってまとめて使い切りましょう。簡単に作れるラタトゥイユでも体をしっかりと温めてくれます。

トマト缶と残っている野菜、ニンニク、塩胡椒、オリーブオイルを用意してください。食べやすい大きさにカットした野菜をニンニクと炒めてからトマト缶と塩胡椒を入れて煮込むだけで完成します。
ワインがあればより本格的なラタトゥイユに仕上がるのでおすすめです。

フルーツマシュマロ焼き

デザートにはフルーツマシュマロ焼きがおすすめです。
作り方は非常に簡単で、好みのフルーツ（バナナやモモ、ブルーベリー、イチゴなど）を食べやすい大きさにカットしてから、マシュマロやチョコと一緒にスキレットに並べていきます。

そのまま火にかけてマシュマロとチョコが溶けてきたら完成です。お好みで粉砂糖をかけると、写真にも映えるのでおすすめです。

キャンプにも最適なニトスキまとめ

今回は、キャンプにも最適なニトリのスキレット、通称ニトスキの魅力からおすすめのレシピまでご紹介してきました。
様々なスキレットがある中でも、圧倒的なコスパの良さとアタッチメントの豊富さからニトスキが選ばれていることが分かります。

スキレットは用いられている素材から非常に錆びやすく、使用前後には手入れが必要です。慣れてしまえば簡単ですが、最初は難しく手間だと感じてしまうこともあります。
しかし、長く使い続けるためにはシーズニングは必須なので、忘れずに行うようにしてください。

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