キャンパーに愛されるブランドSnow Peak(スノーピーク)のおすすめテント5選

本記事は一部にプロモーションを含みます

様々なアウトドアブランドがある中でも、Snow Peak(スノーピーク)は国内メーカーとして世界中のキャンパーからも愛されるブランドです。

スノーピークから販売されているテントは、キャンプ場で見かけることも多いかと思います。

今回は、そんな多くのキャンパーから愛されているスノーピークのテントについて、その魅力や特徴、おすすめテントなどをご紹介します。

スノーピークでテントを購入しようと検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Snow Peak(スノーピーク)のテントはなぜ愛されるのか?

出典:Snow Peak

スノーピークでは高品質で豊富な種類のキャンプギアを世に送り出しています。

その中でもスノーピークのテントは多くのキャンパーから注目されているキャンプギアです。

まずはスノーピークのテントがなぜ愛されているのか、その理由について解説していきましょう。

長く使い続けたくなるような高品質

スノーピークで販売されている製品は、テントのみならずどれも高品質が魅力となっています。

企画・開発から仮説と検証を繰り返していき、実際のフィールドに持ち込んでテストを何度も行っていきます。

さらに製品の量産段階に入っても、高品質が維持できているか厳しいチェック体制を取り入れています。

シンプルなデザインで誰でも使いやすい

最近では、オシャレなキャンパーのSNSなどでも取り上げられることの多いスノーピークのテントですが、デザインは比較的シンプルで誰でも使いやすいように考えられています。

シルエットからカラーまで派手になりすぎることなく、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

種類が豊富で自分に合ったテントが見つかる

スノーピークのテントは種類も豊富で、自分に合ったテントを見つけられます。

キャンプ初心者からベテランまで、それぞれのレベルに合わせて「エントリーライン」「スタンダードライン」「プロライン」「プロエアーライン」「アイボリーライン」5つのラインがあります。

アフターサービスにも対応

出典:PIXTA

スノーピークではアフターサービスにも対応しています。

すべての製品に「永久保証」が付いており、製造上の欠陥によるものは無料で修理、または新品と交換してくれます。

経年変化による劣化については、有料修理となることが多いですが、適正価格で行ってもらえます。

稀に修理が難しい場合もありますが、熟練の修理スタッフにより丁寧に修理してもらえます。

5つのラインに見られる特徴

スノーピークのテントは、様々なユーザーに対応するために5つのラインを展開しています。

初心者からベテラン、用途などに分けて展開されているので、自分に合ったテントを見つけられます。

続いてはそれぞれのラインの特徴をご紹介していきましょう。

エントリーライン

スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 4人用

エントリーラインはその名の通り、「入門者・初心者」に向けて展開されているラインです。

価格を抑えているほか、テントとタープ、テントとシェルターのようにセット販売もされているので、これからキャンプを始める初心者にも選びやすくなっています。

ラインナップには、スノーピークのテントとして代名詞にも上がるほど知名度と人気を誇る『アメニティドーム』、4人家族でもゆったり過ごせる大型サイズでもコスパに優れた『ヴォールト』、寝室とリビングが一体化した『エルフィールド』、大きなメッシュパネルが特徴的な開放感ある『メッシュシェルター』などがあります。

スタンダードライン

スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズ6 [6人用]

スタンダードラインは、年中キャンプを楽しみたい中級者ユーザーへ向けて展開されているラインです。

テントにはタープと通気性を保てるようなメッシュパネル、開口部をデザインしたシェルターが多くなっています。

生地には遮光性の高い特殊なシールド加工が施されているので、夏の強い日差しもしっかりと遮断して涼しい環境を保持できます。

ラインナップには、コンパクトな収納に加え機能性も高い『ランドブリーズ』や大型テントの代名詞でもある『ランドロック』、ドックドームやランドブリーズなどと連結できる『リビングシェル』などがあります。

また、大きなタープが特徴的な『ヘキサイーズ』も展開されています。

プロライン

スノーピーク(snow peak) テント ミニッツドーム Pro.air 1 SSD-712 2人用

プロラインは、ベテランキャンパーにおすすめの上級者向けラインです。

スノーピークから販売されているテントの中でもトップクラスのフラッグシップモデルが取り揃えられています。

エントリーラインやスタンダードラインに比べて生地の耐久性や耐水圧に優れています。

ラインナップとしては、スタンダードラインのリビングシェルをグレードアップさせた『リビングシェルロング Pro.』やスノーピークでも歴史あるランドブリーズのハイスペック版である『ランドブリーズPro.』、6~7人対応の大きなシェルターの『ソルPro.』などがあります。

いずれも高い耐久性・耐水圧などにこだわって作られている本格仕様です。

アイボリーライン

スノーピーク(snow peak) ランドロックアイボリー TP-671IV

アイボリーラインは、スタンダードラインとプロラインから登場している一部商品をアイボリーカラーで展開しています。

アイボリーカラーは高級感を演出してくれるだけでなく、光を取り込むことでテント内でも明るい空間にしてくれるため、普段とは違うワンランク上のキャンプを楽しみたい時にピッタリです。

ラインナップには、スノーピークで初めて作られたワンポールシェルターとしても知られている『スピアヘッド』やキャンプ場でも目立つ『ドックドーム』、カラーチェンジで印象が変わった『リビングシェルロングPro.』などがあります。

Snow Peak(スノーピーク)のおすすめテント

出典:PIXTA

ライン別にスノーピークのおすすめテントをご紹介していきます。
テント選びに迷った際にはぜひご参考ください。

エントリーライン:アメニティドームM

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM 5人用 SDE-001RH

エントリーラインの『アメニティドームM』は、ラインの中でも高い人気を誇るベストセラー商品です。

アメニティドームは自立式で初心者でも簡単に設営できるほか、天井までの高さを最小限に設計しているので高い耐風性を持ち、さらに使い勝手の良い前室まで備えています。

Mは5名までの対応人数となっており、十分な広さを確保しつつエントリーラインならではの手が出しやすい価格設定も魅力です。

『アメニティドーム』のレビュー記事はこちら!

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スタンダードライン:ランドブリーズ

スタンダードラインから登場している『ランドブリーズ』は通気性に優れたテントです。

4方向にベンチレーションが備わっていることから、優れた通気性を実現しています。

下からの冷気や虫をシャットアウトしてくれる便利なマッドスカートも付いているため、寒い季節や虫の多い季節でも使いやすいです。

2人用/4人用/6人用の3サイズ展開。

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プロライン:ランドブリーズPro.1

スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズPro.1 SD-641 2人用

プロラインの『ランドブリーズPro.1』は、2020年に登場した新しいランドブリーズです。

スタンダードラインのものに比べて、より通気性と耐風性が向上しています。

新たに天井にメッシュパネルを搭載しているほか、フライシートにも開閉可能な扉を設けています。

年間を通してキャンプを楽しみたい方におすすめのテントです。

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プロエアライン:ファルPro.air2

スノーピーク(snow peak) ファル Pro.air 2 [2人用] SSD-702

プロエアラインの『ファルPro.air2』は、登山でも使える山岳テントです。

アウトフレーム構造としていることで素早く設営できるようになっています。

元々軽量ではありますが、さらに軽量化するのであればインナーテントを取り外してシェルターとしても利用できます。

3人用の『ファルPro.air3』であれば後方にも入口が設けられるので、利便性はさらに向上します。

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アイボリーライン:ドックドーム Pro.6 アイボリー

スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリー [6人用] SD-507IV

アイボリーラインの『ドックドームPro.6アイボリー』は、プロラインのドックドームとほとんど同じスペックのアイボリーカラーとなっています。

アイボリーラインのドックドームにはルーフシートが標準で付属されているので、夏の日差し対策としても優秀です。

ナチュラルカラーでオシャレな雰囲気を演出できます。

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Snow Peak(スノーピーク)のおすすめテントまとめ

出典:PIXTA

今回は、世界中のキャンパーから愛されているスノーピークのテントの魅力からラインごとの特徴、おすすめのライン別テントをご紹介しました。

様々なテントが展開されていますが、ラインごとの特徴を知っていれば自分に合ったテントも選びやすくなります。

どんなキャンプを楽しみたいか、どんなテントで過ごしてみたいかなどを踏まえた上でスノーピークのテントを選んでみてください。

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