投稿日：2022年1月28日 | 最終更新日：2023年2月24日
本記事は一部にプロモーションを含みます
神奈川県・横浜の馬車道にある「TARPtoTARP」さんにお邪魔しました。
階段を上ると見えてくる、古き良き横浜の建物らしい入口がとてもオシャレで、入る前からわくわくします。
今回は、人気のショップ「TARPtoTARP」のオーナーさんにお話しを聞かせていただきました。
TARPtoTARP 店舗概要
| 詳細 | |
|---|---|
| 営業時間 | 11:30～19:30 |
| 定休日 | 月曜・火曜 |
| ＠tarptotarp | |
| オンラインストア | LIFE OVER GROUND TARPtoTARP |
| 電話番号 | 045-232-4588 |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区太田町6-70 井上ビル2F |
ショップのコンセプト
人と人とが繋がって、人とモノが集まって、情報が集まっていく。
お客さん同士も繋がる、アウトドアに特化したコワーキングスペースのような場所をコンセプトにしているというTARPtoTARP。
アウトドアショップという気持ちで店内に入ると、カフェのような雰囲気に「あれ？」と思う方もいると思いますが、並んでいる商品を見るとコンセプトに納得です。
当初はギアを色々仕入れて扱うのも考えたそうですが、「人との繋がりを通じて一緒に何かを作っていきたい」という気持ちから、コラボレーション商品やオリジナルのギアがメインとなっています。
ショップを始めたきっかけ
ランドローバーのDiscoveryという車を購入した時に、ディーラーの方に「この車に乗るとキャンプをしたくなるんですよね」という話を聞き、キャンプに興味を持ったというオーナーのTOMO(＠tomotech54)さん。
ファミリーキャンプを始めて、インスタグラムを始めて、インスタグラムで繋がりのある方にグループキャンプに誘われてグループキャンプの楽しさを知り、キャンプで人と人が繋がれることを実感したとのこと。
そこからキャンプにはまり、ギアを購入するためショップに行く度に、「お客さん同士で話せる場所があったらな」と思い始め、「自分で作ってしまおう」と思ったそうです。
しかし、当時は異業種だったため共同経営者に話しても理解されず、独立して一人で会社を立ち上げ、今のTARPtoTARPを作ったそうです。
ショップの注目ポイント
タープ下で焚き火を囲んだときに一体感が生まれるような雰囲気を感じさせる真ん中のテーブル席。
テーブルには実際に焚き火のような火が点くので、本当にタープの下にいるようです。
曜日限定出店やYouTubeチャンネルもあります
また、TARPtoTARPでは、定休日には限定ポップアップショップがOPENしています。
月曜：熟成兄弟 タコス、チョリソなど 11:00～21:00
メニューの詳細は、＠jukuseikyodaiにて
火曜：DAHONカレー 添加物不使用の本格スパイスカレー 11:30～15:00
メニューの詳細は、@dahon_curryにて
※定休日はショップの物販はできません。
YouTubeチャンネル：TARPtoTARPtoTVでも、ショップの様子がわかりますのでぜひチェックしてみてください。
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