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投稿日：2019年5月13日 | 最終更新日：2021年8月17日
おすすめの釣り用クーラーボックス5選
画像提供｜PIXTA
釣り用クーラーボックスは、保冷性や携帯性において一般的なキャンプ用のクーラーボックスよりも高い機能が求められます。そこで、釣り用のクーラーボックスを探している人のために、おすすめの商品を5つご紹介しましょう。
igloo(イグルー) クーラーボックス MARINE ULTRA
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イグルーの釣り用クーラーボックスマリンウルトラの中でも、高い人気を誇るベーシックタイプです。51Lと大容量なのに、重量は4.5キロと持ち運びしやすい重さなのがと特徴です。
釣りの穴場を見つけるために長時間クーラーボックスを持ったまま歩いても、身体的な負担は少ないでしょう。ドレインプラグが標準装備されているうえ、蓋には計測用のメジャーが付いているので、わざわざメジャーを出さなくても魚の大きさをクーラーボックスで測ることができます。
サイドにはハンドルが付いているので、1人ではもちろん2人で運びやすいのも特徴です。超高密度ウレタンフォームが採用されており、保冷力も高く保冷剤と合わせて使用すると4日間ほど保冷可能です。
ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り クールラインα
釣り具メーカーとして有名なダイワのクーラーボックスのクールラインaは、コンパクトで軽いのが特徴で、魚との出会いを上げるためにポイントを移動するランガンスタイルに適しています。
好みの場所に装着できるロッドスタンドや小物入れが付属しているので、魚をクーラーボックスに入れるときはロッドをスタンドに立てて楽に作業ができ便利です。蓋を外して大きく開けることもできますが、蓋に小窓風の投入口が付いているので冷気を逃さず魚を入れられます。
ハンドルは長めで持ちやすく、丸ごと外して洗えるので使用後は清潔に保つこともできます。エギング、アジング、メバリングなど、ソルトウォーターライトゲームにおすすめのクーラーボックスです。
ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り クールラインαII
ダイワのクールラインαII は、クールラインaのデザインをリニューアルしたうえ、淡水や堤防の小物釣りからルアーフィッシング、オフショアールアーまで、幅広い用途で使用できるクーラーボックスです。
保冷力が高く、リブ補強をして剛性が高められ、椅子として座っても変形しません。500mlのペットボトルが10本入る15Lの容量は、携帯するのにも丁度良い大きさです。
ペットボトルは立てて入れられるので、取り出しやすく便利です。持ち運びしやすいハンドル付きのうえ、取り外し可能なショルダーベルトも付属しているので、肩にかけて両手を使うこともできます。蓋は片手で簡単に開けられるワンアクションロックが採用され、利便性も抜群です。
シマノ(SHIMANO) クーラーボックス
シマノのフィクセルライト2は発泡スチレンを使用した軽さが特徴で、持ち運びやすくオフショア、磯、防波堤、船など、あらゆるシーンで活用できるクーラーボックスです。
70時間の保冷力を誇り、釣った魚を新鮮なまま家まで持ち帰れます。蓋は左右どちらからでも開けることができ、手を離すと自動でしっかりロックされるため、冷気を逃がさずクールな環境が保持できます。
ハードなボディで腰かけても型崩れせず、滑り止め付きなので不安定な場所や滑りやすい場所でも保持性を確保できるのも特徴です。表面は抗菌剤を混ぜ込んだプラスチック製なので、清潔に使用することができます。
手を濡らさず開閉できる水栓がついているので、簡単に水抜きができるのも便利です。
秀和(SHU-WA) クーラーボックス
秀和のクーラーボックスは、注入発泡方式で隅々までウレタンを注入した高い保冷性が特徴です。
蓋には変形しにくいABS樹脂が採用され、密閉度が高いうえに耐衝撃性も兼ね備えています。超音波接着でしっかりと密着しているため、蓋の内部に海水や水が入る心配はありません。
ロックやヒンジ、ビスなどは全てステンレスもしくは真鍮製なので、錆びのリスクが少ないのも魅力です。オーソドックスな飽きのこないデザインなので、トレンドに流されず使用し続けることができるでしょう。
また、ハンドルだけでなくショルダーストラップもあるので、肩にかけて持ち運ぶこともできます。メイド・イン・ジャパンの安定のクオリティで、釣りはもちろんキャンプにも活用できるクーラーボックスです。
