【EcoFlow】最新ポータブル電源「RIVER mini」「DELTA Max」のパワーを早速体験！

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【EcoFlow】最新ポータブル電源「RIVER mini」「DELTA Max」のパワーを早速体験！

投稿日：2021年10月27日 | 最終更新日：2023年2月9日

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こんにちは！TAKIBI編集部のナンちゃんです。

キャンプの時にあったら便利なのが電源。自然を楽しみに行っているとはいえ、電気を使えた方がスムーズにことが運ぶ場面も少なくありません。また、携帯電話などの充電は念のため残しておきたいところ。ポータブル電源があれば、キャンプでの電気関係のお悩みは解決します。

今回はEcoFlow Technology（エコフローテクノロジー）の最新ポータブル電源「RIVER mini」「DELTA Max」、定番アイテム「EcoFlow RIVER」、さらにセットであると便利な「ソーラーチャージャー」をご紹介します。

EcoFlow Technology（エコフローテクノロジー）はどんな会社？

EcoFlow Technology（エコフローテクノロジー）は、ドローン業界のシェアで世界の70%を占める企業「DJI」出身のメンバーが集まって、2017年に設立されました。目指しているのは「クリーンな電力へ誰でも簡単にアクセス出来る社会」。素敵な野望です。

日本へは2019年に本格進出。クラウドファンディングサービス「Makuake」で発表した「EFDELTA」（現在の名称はEcoFlow DELTA）は2億8千万円、「RIVER600シリーズ」（現在はEcoFlow RIVERシリーズに統合）は5億円以上の応援購入が集まり、Makuake歴代の最高応援購入金額を更新しました。

消費者からも業界からも注目されているポータブル電源メーカーです。

公式ページはこちら

EcoFlow製品に共通する特徴

EcoFlowの製品は、ドローンのバッテリーに必要な軽さ、大きな容量、安全性、情報フィードバック機能などを応用した「次世代ポータブル電源」です。なんとスマホからの遠隔操作も可能！現在は「RIVER」と「DELTA」の2シリーズが販売されています。

充電が早い

一般的なポータブル電源を充電するときは数時間以上かかるのがザラなのですが、EcoFlowのポータブル電源は「X-Stream充電テクノロジー」という独自技術が採用されています。
このおかげで、本体は従来のポータブル電源の10倍の速さで充電できます。充電を手早く行えるのは非常にありがたいですね。

出力が高い

EcoFlowの看板商品EFDELTAは定格出力1,600W！電気自動車の充電もできます。2021年デビューのDELTA Proは、照明、電子レンジ、冷蔵庫などの生活家電を、同時に長時間使っても大丈夫なほどパワフルです。

消費電力が高い電化製品も使える

普通のポータブル電源は、定格出力を超えて電力を消費する電化製品を使うことができません。しかし、EcoFlowはこれまた独自技術「X-Boostテクノロジー」で、例えばEcoFlow RIVER（定格出力600W）なら最大1,200Wまでの製品を動かせるようにしました。電力を喰いがちなドライヤーなども安心して使えます。

RIVERシリーズの「EcoFlow RIVER」と「RIVER mini」を使ってみた

RIVERシリーズは、しっかり高性能なのに軽いので、キャンプや車中泊にうってつけです。

定番！「EcoFlow RIVER」

RIVERシリーズの定番モデル。前面にはUSBの出力ポートなどが複数、側面にはACコンセントが3口あるので、一気に複数の用途で使えます。また、1時間以内でゼロから80%まで充電することが出来るのも嬉しいポイント。「容量がもっと欲しいな」と思ったら、専用エクストラバッテリーを組み合わせて容量を倍にすることも可能です。

重量：5kg
寸法：28.8×18.5×19.4cm

容量：288Wh
定格出力：600W（X-Boostで最大1,200W）

充電時間
AC 1.6時間
12Vシガーソケット 3時間
110Wソーラーチャージャーを2枚使用 1.6時間～3時間

参考価格：39,600円
商品ページ：EcoFlow RIVERエコフローリバー