キャンプで活躍の陣幕!選び方とおすすめアイテム10選を紹介

投稿日:2021年8月13日 | 最終更新日:2021年11月9日

本記事は一部にプロモーションを含みます

キャンプ用品は各メーカーが新製品を開発しています。
数あるキャンプ用品の中で最近注目されているのが陣幕です。陣幕は、風よけや視線よけに役立つとして注目されています。

今回は、陣幕がどのようなアイテムなのか、どのようなシーンで使われるのか、選ぶ時に押さえて置きたいポイントとは何か、おすすめの陣幕はどれかといった点について解説していきますね!
陣幕の購入を考えているけどどれを選んだらいいか迷っているという人は、ぜひ参考にしてみてください。

陣幕が便利なシーン

陣幕が便利なシーン

陣幕は、キャンプの様々なシーンで役に立ちます。
どのようなシーンで使われるのか紹介します。

風が強い時

キャンプをする時、風が強くなってしまうことがあります。
風が強いと寒さを感じたり、焚き火が消えてしまうことも…。これを防ぐために陣幕が役に立ちます。

キャンプ経験者であれば、「風が強くて焚き火の維持が大変だった」という経験を持つ人もいるはず。そんな時、陣幕があれば風を遮ることができるので焚き火も維持しやすくなります。
また、焚き火周りに陣幕を設置すると輻射熱により暖まりやすいというメリットもあるので、冬キャンプにもおすすめです。

プライベートスペースを確保したい時

プライベートスペースを確保したい時にも陣幕が役立ちます。
人気キャンプ場だとサイト同士の距離が近い場合もあるため、プライベートな空間を作るのが難しくなります。そんな時、陣幕をテントの周りに張っておくと、自分たちだけのプライベートスペースが完成します。

間仕切りにしたい時

陣幕をパーテーションのような使い方をすることで、グループキャンプの際でも個室のような空間を作ることができます。
また、タープと組み合わせることによって雨風を防げるため、テントの外に調理スペースやリビングスペースとして活用することも可能。

陣幕の選び方

陣幕の選び方
出典:PIXTA

陣幕には色々な種類があるため、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。そこで、陣幕の選び方についてご紹介していきます。

サイズ

陣幕は、大きく分けるとワイドタイプとミニタイプの2つに分けられます。
焚き火をする時の風よけとして使う、周りからの視線を遮るために使うなどの目的に応じて、どのサイズが適しているのか見極める必要があります。キャンプの人数やキャンプサイトの広さなども加味して選んでみてください。

形や分割数

形や分割数も選ぶ時のポイントになります。
陣幕は、シンプルな形のものだけではなく、台形になっているものや分割されていて自由に形を作れるものもあります。どれが使い勝手が良いと感じるかは人によって異なるので、アウトドア用品店で実際の商品を見比べて比較することが重要です。

素材

どのような素材を使っているかも重要なポイントの1つです。
陣幕には耐火性のあるポリコットンが使われていることが多いです。そのほか、綿100%のものやグラスファイバー製もあるので、どのような素材が使われているのか購入時に必ずチェックしてください。

キャンプで活躍!おすすめの陣幕10選

特におすすめしたい陣幕を10アイテムピックアップして紹介していきます

BUNDOK(バンドック) 焚火リフレクター

BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター BD-523 風防 陣幕型 綿100% 軽量 コンパクト 収納ケース付カーキ 普通

BUNDOK(バンドック)の「焚火リフレクター」は耐火性に優れたコットンでできた陣幕です。コットン100%となっているため、焚き火の近くでも安心して使うことができます。

設営が簡単にできるので、キャンプ初心者でも安心して扱えます。陣幕を初めて買う人、ソロキャンプがメインの人に最適なアイテムです。

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)陣幕 ミニ

テンマクデザイン 陣幕 ミニ TC

テンマクデザインの「陣幕 ミニ」は、小型テント用の陣幕として販売されています。焚き火をしながらゆったりとキャンプをしたいと思っている人におすすめのアイテムです。
「陣幕 ミニ」はローチェアに座ると体が隠れるほどの高さがあるため、周りの目を気にせず過ごすことができます。少し背伸びをすると外の様子を確認できますよ。

LOGOS(ロゴス)TAKIBI de JINMAKU

ロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU 81064040

ロゴスの「TAKIBI de JINMAKU」は、焚き火に特化して開発された陣幕です。
難燃性のファイバーグラスファブリックにシリコンコーティングを施すことで、約500度という高い耐熱温度を実現。
風によって火の粉が飛び散ってしまうことを防いでくれます。

分解すると専用の収納ポーチにしまうことができてコンパクトになるので、ソロキャンプにも最適なアイテムです。

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LOGOS(ロゴス) LOGOS JINMAKU-BJ

ロゴス(LOGOS) LOGOS JINMAKU-BJ 71805552

LOGOS(ロゴス)の「LOGOS JINMAKU-BJ」は、数ある陣幕の中でも横幅がかなり大きいタイプです。
そのため、この陣幕が1つあれば風よけとしてだけではなく、プライベートな空間を作るためにも役立ちます。難燃性の素材を使って作られていることから、焚き火の近くで使っても安心です。

収納バッグが付いているので、持ち運びもしやすくなっていますよ。

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TENTFACTORY(テントファクトリー) サイドウォールTC

TENT FACTORY(テントファクトリー) サイドウォールTC(ポリコットン)

テントファクトリーの「サイドウォールTC」はキャンプサイトの風よけや間仕切りに役立つアイテムです。
幅が5mもあり、サイズは大きめ。
この陣幕はポリコットンでできているため、焚き火の近くでも安心して使うことができます。ファミリーやグループキャンプでプライベートな焚き火を楽しみたい場合におすすめです。

VISIONPEAKS (ビジョンピークス) 横幕 ファイアプレイスTCウィンドウォール

ビジョンピークスの「横幕 ファイアプレイスTCウィンドウォール」は横幅が5mの陣幕です。2分割で設置ができるようになっているため、シーンに応じて使い分けすることができます。
ソロ〜ファミリー・グループキャンプまで幅広対応できるだけでなく、プロジェクターの映像も投影できるので、映画鑑賞を楽しみたい場合にもおすすめですよ。

FLYFLYGO(フライフライゴー)焚火陣幕コットン ウィンドスクリーン

FLYFLYGO 焚火陣幕 コットン キャンプ アウトドア 焚火 防風 風よけ 目隠し ウィンドスクリーン 収納ケース付

フライフライゴーの「焚火陣幕コットン ウィンドスクリーン」はアイアンフレームが付いている陣幕です。
値段が比較的リーズナブルなので初めて購入する陣幕にもおすすめ。
コットン100%でできているので、耐火性にも優れています。コンパクトに収納できるので、バイクキャンプやソロキャンプにも最適です。

QUICKCAMP(クイックキャンプ) 焚火陣幕 -homura-

[クイックキャンプ] 焚火陣幕-homura ブラック QC-WS コットン キャンプ アウトドア アイアン 焚火 防風 風...

QUICKCAMP(クイックキャンプ)の「焚火陣幕 -homura-」はアイアンフレームが付いていて、フッキングできるようになっている陣幕です。
さらに、角にはランタンホルダーが設置されているため、サイトをすっきり見せる役割もあります。
おしゃれなキャンプを楽しみたいと思っているなら、「焚火陣幕 -homura-」がおすすめです。
サイズは小さめなので、ソロキャンプに最適です。

Coleman(コールマン) スクリーンメッシュウォール

コールマン(Coleman) スクリーンメッシュウォール 2000036443

Coleman(コールマン)のスクリーンメッシュウォールは風除け兼パーテーションのような役割のあるアイテム。
メッシュ状なのでうっすらと透けて見えるため、圧迫感を感じにくくなっています。西日を遮るのにも役立ちます。
暑い季節のキャンプなどに重宝しますよ。

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Naturehike(ネイチャーハイク)陣幕 ウィンドスクリーン 4面

ネイチャーハイクの「陣幕 ウィンドスクリーン 4面」は火の粉に強い綿混素材で作られているため、焚き火の近くで使っても安心です。
防水性や防汚性にも優れているので、何かと汚れてしまうことが多いキャンプで重宝すること間違いありません。
さらに専用ケースが付いているのでコンパクトに収納することができ、持ち運びも楽々です。キャンプだけではなく、バーベキューやビーチアクティビティなどでも役立つアイテムです。

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キャンプで使う陣幕に関するまとめ

キャンプで使う陣幕に関するまとめ
出典:PIXTA

陣幕はキャンプに役立つアイテムとして注目を集めています。
風よけだけではなく、プライベートな空間を作り出す際には欠かせません。
キャンプをするなら持っておいて損はないアイテムです。
陣幕選びで迷ったら、今回ご紹介した選び方やアイテムを参考にしてみてください。

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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