今、ソロキャンプの焚き火ギアがアツい!

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投稿日:2019年8月28日 | 最終更新日:2021年8月17日

キャンプの料理に活躍する鉄板

キャンプ

焚火台で料理をする際、やはり欠かせないのが鉄板です。鉄板は、長く大切に使用するためには「シーズニング」といわれる手入れをする必要があります。シーズニングをすることで鉄板自体が錆びにくくなります。最近ではシーズニングを必要としないものもありますが、シーズニングの手順は以下の通りです。

手順

まず鉄板を高温の火力で空焼きします。鉄板から白煙が上がるのを目安として鉄板全体がムラなく焼けるまで熱しましょう。

次に洗剤で洗いきれいな状態にしたら、油を塗布して再度、火にかけます。温度が上がってきた状態になれば、要らない野菜くずを入れ、焦げ目がつくくらい炒めます。炒め終えたら炒めた野菜くずを捨てて、水洗いします。その後、水分はタオルなどでふき取り、植物油を全体に塗布してシーズニングは完了します。

ソロキャンプ用焚き火台にフィットする鉄板

キャプテンスタッグ 鉄板 鋳物グリルプレート

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 鉄板 プレート 鋳物 グリルプレート B6サイズ 【UG-34/43/44カマドスマ...

キャプテンスタッグの鋳物グリルプレートは、焚き火台のカマドスマートグリルと共に使用してさまざまな料理を作ることができます。熱伝導がよく、コストパフォーマンスに優れているので手軽に購入できるのも嬉しいですね。

製品サイズ( 約 ):180×125×高さ20mm
重量( 約 ):750g
材質:鋳鉄

スノーピーク グリルプレート黒皮鉄板

スノーピーク(snow peak) グリルプレート黒皮鉄板 [3~4人用] GR-006

スノーピークのグリルプレート黒皮鉄板は、スノーピーク社の焚き火台にセットできる鉄板です。ソロキャンプでも使用できますが、3~4人程度のグループでも使用できるサイズです。

サイズ:330×500×35mm
重量:3.6kg
材質:2.5mm厚黒皮鉄板(クリア防錆塗装)

テンマクデザイン 男前グリルプレート

テンマクデザイン 男前グリルプレート

波型構造で食材に綺麗な焼き目をつけ、余分な脂を溝に落としヘルシーに焼き上げることができます。便利なセパレートハンドルが付属されており、料理がしやすいと同時に収納もコンパクトになります。

サイズ:207mm×143mm(深さ9mm)
ハンドル:約180mm×25mm(板厚3mm)
重量:(約)本体875g、ハンドル95g
材質:鋳造鉄製

ユニフレーム ユニセラ鉄板

ユニフレーム ユニセラ鉄板 615256

ユニフレームのコンパクトBBQコンロのユニセラに被せることができる鉄板ですが、薪グリルsoloにも使用できるので、ソロキャンプでの鉄板として幅広く使用することができますね。

サイズ:約150mm×220mm×25(高さ)mm
重量:約690g
材質:黒皮鉄板2.3mm

笑’s B-6君専用 耐熱コーティング加工 グリルパン

笑's B-6君専用 耐熱コーティング加工 グリルパン SHO-002-06

2.3mmの鉄板をパン状に絞り込み、波状の鉄板とすることで、焼き目がつきやすく余分な油を落としてくれます。また、錆びにくい耐熱コーティングを施しているのでシーズニング不要なのは嬉しいですね。

材質:2.3mm厚 鉄板(耐熱コーティング)
重量:約620g

ビッグフォレスト グリルプレート 黒舟

STAR(スター) アウトドア グリルプレート黒船 M (国内正規品) 12253

ビッグフォレストは、栃木県に拠点をおく「大森鋳造所」のオリジナルブランドでこのグリルプレートは、アルミを鋳造した素材が使われており、表面にテフロン加工されているため

熱伝導が良く錆びることがありません。

サイズ:233mm×165mm×38mm
重量:640g
材質:アルミニウム

まとめ

サワ

今回は、「今、ソロキャンプの焚き火ギアがアツい!」というタイトルで、ソロキャンプでの焚き火ギアをご紹介させていただきました。ソロキャンプでは、調理や暖をとるうえで欠かすことのできない焚き火ですが、その焚き火を盛り上げてくれる焚火台、そして調理にあると嬉しい鉄板は欠かせないアイテムですね。これらのギアを使って、ソロキャンプを楽しんでいただければと思います。これからの皆さんのアウトドアライフが充実されることを願っております。

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この記事を書いた人 びあ・ぷりーず

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