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投稿日:2019年9月17日 | 最終更新日:2021年8月17日
秋のキャンプで使いたいテント3選
画像提供:PIXTA
まずは、秋や冬のキャンプで使いたいテントやシェルターをご紹介します。夏用のテントと使い分けてみると、急な寒さにも備えることができますよ。
MLIMA コットンロッジテント バハリ4
おしゃれキャンパーの間でじわじわと人気を集めている「MLIMA」の商品です。フライシートにはポリコットンを使用しているところが特徴。防寒性が高いので結露が少なく、フルクローズにすれば暖かく過ごせます。耐水圧800mmなので、急変しやすい秋の天気にも対応可能。もちろん、スカート付きなので寒気を寄せ付けません。
また、気候に合わせてアレンジできるようになっており、フルオープン、・キャノピー、メッシュなど4wayで使えます。そのときの天候に応じて、柔軟に対応できるのもうれしいポイント。8人程度がゆったり過ごせる広さが確保できるので、ファミリーや友人と楽しくキャンプをしたい人におすすめです。
サイズ:480×260×200(cm)
人数:8名
snow peak エルフィールドTP-880
過酷な状況下でも快適に過ごせるような、機能性が高いアイテムを展開しているsnow peak。こちらの商品は、リッジポールと4本のアーチフレームのみで設営できる手軽さが特徴。初心者でも簡単に使えるので、手軽にキャンプを楽しむことができます。
それだけでなく、リビングスペースにはスカートが備わっていたりルーフシートは耐水圧が1,800mmとなっていたりと、寒さ対策も万全。日差しの差し込む日中には大自然を満喫できるように、メッシュ窓も配置されています。初めて秋のキャンプにチャレンジしたいという人にもぴったりなテントですよ。
サイズ:-
人数:4名
テントファクトリー フォーシーズン キャビンドーム C3 TF-4SCD3
出典:Amazon
4シーズン使えるよう設計されているところが特徴です。スカート付きなのはもちろんのことフルクローズすることができるため、冷気や熱気をテント内に侵入させません。それだけでなく、フライシートとフロアシートはどちらも耐水性が高く丈夫なハイスペックシートを採用。天候に左右されない快適な空間を実現します。
また、専用のケースに収納すれば縦約60cmまでコンパクトにまとめることが可能。コスパがよく、手軽にオールシーズン使えるテントを探している人におすすめの商品です。
サイズ:260×210×130(cm)
人数:3名
秋キャンプの寒さを和らげるテントマット3選
画像提供:PIXTA
秋キャンプで寒さを感じやすいのは、就寝時です。冷えた地面の冷たさが伝わってしまうと、寒くて寝られないということもあるでしょう。それを解消するためには、厚手のテントマットを用意するのがおすすめです。
KingCamp エアーマット
就寝前に広げれば3~5分で自動膨張してくれる商品。手軽に利用できるので、寒さを感じたときにすぐに導入できます。表地には防水加工が施されたポリエステルを、中材には気密性の高い高密度ウレタンフォームを使用しているところが特徴です。地面からの寒さを和らげて、心地いい寝心地を実現します。
また、収納時には直径約20cmのサイズになるのでキャンプ時にも邪魔になりません。大きめのテントを利用している場合や寒さを感じないでゆっくり休めるスペースを確保したい場合におすすめです。
サイズ:130×198×4cm
材質:ポリエステル・高密度ウレタンフォーム
MOVTOTOP エアーマット
大人一人が就寝できるスペースを作りたいときにおすすめの商品です。バルブを開けて、10~15回息を吹き込めば、ふわふわのマットが完成。厚みが約6cmあるので、地面の冷たさと硬さを和らげてくれます。
マット表面には凹凸を作るエアセルタッチ技術を採用しており、体の重さを均等に支えるため疲れが取れるところも大きな魅力。また、折り畳むことで直径約10cmというコンパクトサイズに。これなら持ち歩くことが手間になりませんよね。
サイズ:190×68×6cm
材質:40Dナイロン
FIELDOOR エアーマット
こちらの商品は直径24mmのバルブを開けるだけで、厚み約10cmのマットが完成します。厚みがあるほうが地面の冷たさや硬さを和らげられるので、秋から冬にかけて長く使えるマットを探している人におすすめです。また、中材には高密度ウレタンフォームを採用しているので体のラインにフィットし、心地いい寝心地を実現。
さらに、同じ商品を連結させることができ、テント内の広さに合わせてアレンジすることも可能。寒さ対策とともに、使い心地も重視することができる商品です。
サイズ:195×60×10cm
材質:ポリエステル・高密度ウレタンフォーム