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投稿日：2019年7月1日 | 最終更新日：2021年8月17日
ロゴス以外で種類が豊富なコールマンのタープおすすめ５選
ここまで種類豊富なロゴスから、特にオススメのタープをご紹介してきましたが、アウトドアメーカーにおける老舗、コールマンのタープも見逃せません。
それではコールマンから、オススメの5選を見ていきましょう！
XPヘキサタープ / MDXの特徴と張り方
出典：Amazon
耐風性に優れたヘキサタープ。
中でもコールマンの「XPヘキサタープ」の魅力は、設置の簡単さです。
ヘキサタープを張るには多くの場合、1本のポールに対して2本のロープを必要としますが、こちらは先端を交差させる2本のクロスポールに対し、1本のロープで設営できます。
キャンプ初心者の方には難しく聞こえるかもしれませんが、ポールはロープよりもずっと重いため、地面に自立しやすく、この安定性により、タープの設営が楽になるのです。
また、クロスポールの交差具合を変えるだけで、高さの調節も可能。幅約460cmと、ファミリーキャンプにも十分の広さです。
タープ ヘキサライト2
出典：Amazon
「タープ ヘキサライト2」の魅力は、収納時のコンパクトさ。ポールが6節に折り曲げられることから、小さく収納できるのです。
となると安定性の面が心配されますが、ポールの幅を約25mmと太めに設定することで強度を維持しています。
多くのタープがそうであるように、こちらにも専用のキャリーバッグが付属し、収納時のサイズは約17×43cm。
何かと荷物が多くなりがちなキャンプにおける、強い味方と言えそうです。
タープ イージーキャノピーST2/220
出典：Amazon
「イージー」のフレーズ通り、一人でも設営可能な「タープ イージーキャノピーST2/220」。
コールマンが公式に公開している動画では女性が一人で設営し、たとえキャンプ初心者であっても、二人なら簡単に設営できるという声も聞かれます。
4本の脚で立つ自立式タープで、しっかりとした安定感。約220cmの高さを有しているため、開放感も抜群です。
シェード タフスクリーンタープ
出典：Amazon
テントさながらのフォルムに、メッシュ窓を備えた「シェード タフスクリーンタープ」メインポールには、アルミ合金を使用していることから強い風にもびくともせず、耐水圧は約2000mm。
名前通りにタフなタープですが、設営の簡単さも大きな魅力。
スクリーンタープでは設営の最中、メインポールからエンドピンが抜けてしまう煩わしさに悩まされがちですが、これを解消するアシスト機能が搭載され、一人でも設営可能です。
ドームスクリーンタープ/380
出典：Amazon
こちらもスクリーンタイプの「ドームスクリーンタープ/380」ですが、4面全てにメッシュ窓が施され、フルクローズにすることも可能です。
丸みを帯びたドーム型のシルエットは風に煽られにくく、内部の熱気を外に逃がして換気する、大型のベンチレーションも装備。
テントとの連結を可能とするジョイントフラップが標準装備され、拡張性にも優れています。
また、キャンプギアには珍しいバーガンディーカラーのラインナップも魅力です。
まとめ
Instagram:@kensuke116
ひと口にタープと言っても、日除けとして手軽に使えるものから、テントさながらの居住性を備えたものまで多種多様。
種類豊富なだけについ迷ってしまいますが、テントにはない開放感を楽しめるタープは、やはりマストギア！
タープを手に入れて、野外だからこその風を受けながら、キャンプのひとときをエンジョイしてください。
