投稿日：2019年9月1日 | 最終更新日：2021年8月17日
ファイアーディスクプラス
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焚き火をさらに大人数で楽しみたい、という方には、少しサイズが大きめのファイアーディスクプラスがおすすめです。
スペック
出典：Coleman
サイズは直径約60cm、収納時は高さが10cm、使用時は高さが23cmです。
ファイアーディスク同様にオールステンレス製で、美しいフォルムと簡単設営、機能性の高さもそのままにサイズだけが大きくなりました。
通気性もよく、耐重量30kgでダッチオーブン3サイズまで対応します。
使用方法
基本的な使い方は、ファイアーディスクと同じです。
3本の足を開くだけで設営は完了します。
同じく焼き網をつかってBBQを楽しむこともできますし、別売りのダッチオーブンをつかって本格的なアウトドア調理を楽しむのも良いでしょう。
評判
出典：Coleman
もっとも大きな利点としては「片付けが楽」という点にあるようです。
特に人数の多いアウトドアの焚き火では、やはり片付けの量もそれなりになります。
思いっきり焚き火を堪能したあとで、後片付けに手間がかかると一気に気持ちが冷めてしまいますよね。
ファイアーディスクプラスは、ステンレス製でなめらかなオーバルデザインの受け皿のおかげで、炭もさらりと掃除することができて、後片付けに困りません。
サイズが大きくなるので、足をたたむだけのシンプル収納は少し大きくかさばってしまいますが、そんなことは苦にならなくなるくらい、焚き火の美しさを感じさせてくれると評判です。
コールマンのおすすめ焚火台「ステンレスファイアープレイスⅢ」
さらに豪華に焚き火を楽しみたい方には、ステンレスファイアープレイスⅢがおすすめです。
スペック
組み立てたときのサイズは幅41.5cm、奥行46.5cm、高さが34.5cm。
折りたたむと幅41.5cmはそのままに、奥行30.5cm、高さが15.5cmとコンパクトになります。
重さは約5.7kgですが、専用の収納ケースつきで持ち運びも便利です。
使用方法
使い方は簡単で、折りたたみ型のステンレスファイアープレイスⅢを広げると、井げた式の焚火台が出来上がります。
薪を入れて焚き火を楽しむのはもちろん、ダッチオーブンを活用して調理も楽しめます。
評判
ステンレスの井げた式のフォルムは、空気の流れをつくりやすいため燃焼効率が良くなります。
通常の焚火台に比べてよく燃えるので、焚き火が好きな方には高評価。
火力も高いので、ダッチオーブンと組み合わせての調理も効果的です。
まるで小さなキャンプファイヤーのようにも見え、ふと青春のあの頃を思い出すような、非日常的な時間を感じさせてくれるようです。
燃え尽きるのが早すぎる、という声や、使いすぎると歪んでしまう、という声もありますが、それを差し引いても焚き火の楽しさが勝ると好評です。
