子供から大人まで夢中になる!?釣りキャンプの魅力とは?

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投稿日:2019年6月11日 | 最終更新日:2021年8月18日

最近人気が上昇してきているアウトドア。テレビや雑誌でも取り上げられるほど人気で、女性でも「ソロキャンプ」を楽しんでいる人も多く、普段の仕事の疲れを忘れて自然の中でのんびりしたいという理由から注目されています。

特に春から夏はアウトドアシーズンで、キャンプやラフティングにマリンスポーツなど様々な活動で楽しむ人も多いでしょう。

そのアウトドアで注目されているのが「釣りキャンプ」です。キャンプだけや釣りだけなら経験したことがあると答える人も多いかもしれませんが、釣りキャンプとは何でしょう。

釣りキャンプとは?

キャンプサイトの近くに川や海があるという人が楽しむことができるスタイルで、キャンプも釣りも楽しみたいという人が行っているキャンプです。いつものキャンプでは物足りない、釣りを思いっきり楽しみたい、釣った魚をバーベキューなどの料理で楽しみたいという人にはぴったりです。

もちろん釣り初心者でもこのキャンプは楽しむことが出来、お子様を自然の中で様々な経験をさせたいという方もおり、釣りキャンプをする方も増えています。釣りが出来ない小さなお子様も、波辺で砂遊びが出来るので楽しみ方もたくさんあります。

釣りキャンプで気を付けたい事とは?


Instagram:@yuto_u10

魅力がたくさんある釣りキャンプにも当然注意しなければいけない点があります。今回は釣りキャンプで気を付けなければいけないことを紹介します。ちゃんと注意をして釣りキャンプをたくさん楽しみましょう。

荷物

まず釣りキャンプで失敗しがちなのは荷物が多くなってしまう事です。初心者キャンパーさんがよくありがちな事ですが、「何をもっていけばいいのか分からない」「とにかく道具にこだわりたい」など様々な理由から、たくさんの荷物を持っていき、結果的に運搬が大変だったという経験をする人がいます。釣りキャンプをする際は、どの道具を持っていくのか、あらかじめ吟味しておくことで荷物を最小限に抑えることが出来るでしょう。

水難事故

2つ目は水難事故です。特に夏は海や川での子供の水難事故は多発しています。釣りキャンプを楽しむ際も同様です。前日に雨が降った場合や台風が近づいている場合、川の流れも速く海も波が高くなります。小さなお子様は特に流されやすいので目を離さないようにしましょう。時間によっても塩の満ち欠けは異なります。満潮の時間を確認しながら釣りを楽しみましょう。

ルアーで海釣り!釣りに必要な道具はこれだ!


Instagram:@uchimanchu

釣りキャンプの醍醐味と言える釣り、しかし釣りも未経験で何を揃えたらいいのか分からないという方のためにこれから必要な道具や釣り方のコツについて説明をします。この道具さえ揃えれば、余計な荷物を持っていかずに済むので荷物の運搬や車の中の荷物もすっきりします。今回は初心者でも釣りやすい、アジやメバルにカサゴなどを釣る際の必要な道具を紹介します。

釣り竿

まず釣り竿ですが、アジングやメバリング専用の細めの竿(6~8フィート)のものを用意しましょう。リールはできれば1000~2000番で釣り竿の重さによってもこのリールを使い分けるのがいいでしょう。

釣り竿が重いものに対して軽すぎるものはバランスが取りづらくなるため、重い竿には重いリールの方がバランスが取りやすいと言われています。ラインというリールに巻くメインの糸は0.2~0.4号の細い糸を選択します。細い糸の方が魚が針に引っかかった時の感度が上がる為、小さな魚でも針にかかったことが良く分かって楽しくなります。

リーダーは根ずれは端切れを防ぐための太い糸の事を言います。メインラインの細い糸は切れてしまうのを防いだり根ずれを防いだりするためにも0.8~1号のリーダーを選びましょう。

錘や疑似餌

次は錘や疑似餌を見てみましょう。まずはジグヘッドです。ジグヘッドの重さは基本的には1gのものでもいいのですが、その時の天候によっても重さを使い分ける必要はあります。

ワームという疑似餌は、専門店へいくとクリアタイプのものからラメ入り、蛍光に蓄光など様々な種類があります。魚によってもこのワームは使い分ける必要があり、その時に釣れる魚も変わってくるため何種類か持ってきておくといいでしょう。

魚には夜行性のものと昼に活動するものの2種類があります。アジなどの初心者にも釣りやすい魚を狙うなら夜釣りがおすすめです。がもちろん昼間が全く釣れない訳ではありませんので、お子様と一緒に楽しむなら昼間の釣りは足物も見やすく、エサを針にかけている時に手元が見えなくて手に針が刺さるという事故も軽減する事が出来ます。

次のページ:実際に釣ってみよう!

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