【沖縄県】屋我地ビーチ|抜群のロケーションで沖縄を感じるキャンプ

投稿日:2022年4月2日 | 最終更新日:2022年9月1日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは!夫婦で日本各地のキャンプ場を訪れているあかりです。
今回は沖縄県北部にある絶景キャンプ場、「屋我地ビーチ」のオートキャンプ場に伺いました。
屋我地ビーチの魅力はなんと言っても、目の前に広がる沖縄の海!最高のロケーションでのんびりと過ごすことが出来ます。

■おすすめポイント
・目の前が海!抜群のロケーション
・沖縄では珍しい、車横付け可能なサイト
・干潮時間には無人島に渡ることが出来る
・シャワーは利用料金内で使い放題!

■気になるポイント
・水場に屋根、電気がない
・風が強い日がある

キャンプ場概要

詳細
営業期間通年
利用時間<通常宿泊>
チェックイン
11:00〜17:00
チェックアウト
〜11:00

<手ぶらキャンプ>
チェックイン
15:00〜17:00
チェックアウト
〜11:00

<デイキャンプ>
8:00〜17:00
入場料宿泊
大人 1,000円(1,500円)
3歳~小学生 600円(900円)
ペット 600円(900円)

デイキャンプ
大人 500円(750円)
3歳~小学生 300円(450円)
ペット 300円(450円)

※( )内は
 トップシーズン料金
サイト使用料フリーサイト
5名につき1サイト
2,000円

手ぶらキャンプ
手ぶらソロキャンプ
定員1名
6,000円
手ぶらキャンプ
定員2~5名
10,000円
CHUMSセット
定員6名
15,000円
グロッケ24
定員10名
28,000円

バンガロー
料金はこちら
駐車料金なし
車横付け
電話番号0980-52-8123
公式サイト屋我地ビーチ
住所沖縄県名護市字屋我143番地

アクセス

【那覇空港から高速道路】(所要時間約1時間30分)
那覇空港→沖縄高速道・那覇IC(インターチェンジ)約70分
許田IC(インターチェンジ)で降り、国道58号線を名護市内方面(北)へ15分
ファミリーマート名護真喜屋店の信号を左折
県道110号線を直進5分

【那覇空港から一般道】(所要時間約2時間)
那覇空港→国道58号線を名護方面へ約1時間45分
ファミリーマート名護真喜屋店の信号を左折
県道110号線を直進5分

【バス】
那覇空港から「120番」、那覇バスターミナルから「20番」の名護バスターミナル行き乗車
名護バスターミナルから「72番」のバスへ乗換え
屋我浜バス停で下車
徒歩すぐ

キャンプ場入口・受付

沖縄本島の北部・屋我地島にキャンプ場があります。
離島ですが、本島と橋で繋がっているので車でアクセス可能。
那覇市内から1時間半〜2時間で到着するため、ドライブスポットとしても人気があります。

キャンプ場の入り口にはゲートがあり、夜間は閉鎖されます。

いざチェックイン

受付

キャンプ場の入口を入ってすぐ左手に受付があるので、前の一時駐車場に車を停めてチェックインします。

チェックインは到着順に行われるので、スタッフの指示に従い受付をしましょう。
支払いにはクレジットカードも利用できました!

受付時にリストバンドをもらえるので、滞在中は装着して過ごします。
観光客の方が間違えてキャンプ区画に入ってきてしまうこともあり、対策しているようです。

利用料支払い済の証明でもあるため、必ず装着するようにしましょう。
紛失した場合は再発行料がかかってしまうので注意して下さい。

サイト紹介

場内に入ると、綺麗な海が目の前に広がります!
左右にキャンプサイトがあり、全てフリーサイトです。
手ぶらキャンプのプランもあるので、キャンプが初めての方やキャンプ道具を持っていない方でも気軽に利用することが出来ます。

フリーサイト

全面芝生で車の横付けが可能です。
景色の良い海沿いに設営することがおすすめ!

サイトは左右に広くどの場所からも海が見えますが、日差しを遮るものがない場所も多いです。
タープはあった方が快適に過ごせると思います。

木陰になっている場所を確保できれば、タープなしでも過ごすことが出来そうです!

バンガロー(大・小)

キャンプ場にはバンガローがあるので、テント泊が不安な方でも気軽にアウトドア体験をすることが可能です!
利用人数に合わせて大きさが選べます。

今回宿泊したサイト

今回はフリーサイトの海沿いを利用させていただきました。

テントはスプリングバーのアウトフィッター3を使用しました。
フリーサイトのため、どんなテントやタープでも余裕を持って設営することが出来ると思います。
トップシーズンなど混雑時には譲り合って利用しましょう。

地面は芝で柔らかめ。
風の強い日はペグが抜けやすいかもしれません。
海沿いで風が強い日も多いようなので、十分な対策が必要です。

次のページ:干潮時しか歩けない道がある!?

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この記事を書いた人 けんじとあかり

アウトドアをこよなく愛する夫婦です!キャンプ情報や楽しみ方、大好きな自然を守るための情報も発信していきます。

資格 栄養士、フードコーディネーター

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