【千葉県】キャンピングヒルズ鴨川で年越しキャンプ!抜群の景観&日の出

投稿日:2021年2月17日 | 最終更新日:2024年1月23日

本記事は一部にプロモーションを含みます

みなさん、こんにちは!
年末年始をキャンプ場で楽しく過ごしたてっぴーです。

今回お世話になったキャンプ場「キャンピングヒルズ鴨川」がとっても気持ちいいキャンプ場だったので、皆さんにご紹介します。

キャンピングヒルズ鴨川の動画もあるので、是非ご覧ください!

キャンプ場概要

キャンピングヒルズ鴨川

営業時間:年中無休
利用時間:チェックイン 12:00 チェックアウト 11:30
料金:テント1張¥5,000
   車1台、テント1張、タープ1張、5人まで(大人2名、子ども3名)
車横付け:可能。区画内に駐車
電話番号:0470-92-9979(受付時間 9:00〜21:00)
公式サイトhttp://kamogawacamp.jp/index.htm

アクセス
 館山道 君津I・Cから1時間弱
 →君津I・C
 →県道92号、左折鴨川方面
 →房総スカイライン
 →鴨川有料道路
 →安房鴨川駅前右折(国道128号)
 →嶺岡トンネル手前50m左折(嶺岡林道)
 →看板に従って1キロで到着
住所:千葉県鴨川市宮2015-62

受付・管理棟

管理棟に入ってすぐ右手に受付があります。

漢方薬のお店の看板があって驚きますが、キャンピングヒルズ鴨川では漢方薬のお店もやっていて、管理棟裏手、オーナーさんのお宅に並んでお店があります。
時期によって開店するそうですが、僕が行った時は閉まっていました。

販売、レンタルも受付で申し込みます。
炭と薪の販売をしていて、炭(3kg400円)は受付で購入します。
薪(1本50円、一晩8本まで)は管理棟の外に置いてあり、支払いはセルフになります。

テントサイト紹介

全て区画サイトで、全30サイト(うち電源サイトは10区画)です。区画は地面にロープで区切られています。
元々棚田だったところをキャンプ場にしたようで、キャンプ場内で高低差があります。
3棟あるバンガローや高台のサイトからは当然見晴らしがよく、日の当たる時間も長いので、特に冬キャンなど寒い時はオススメです!

・サイトの大きさ
車1台、大型テント1つくらいがちょうどいい広さのサイトがメインです。
タープを張るなら、テントにかぶせて張るなどの工夫が必要かもしれません。

・地面の状態
一部は芝もあり、基本的にどこも平らにならしてあって、テントは快適でしょう。

今回宿泊したサイトの様子

設営したテント:Snow Peak(スノーピーク)「エントリーパックTT」
(サイズ:300cm✕530cm、室内高150cm)
※今回、風が強かったのと、日差しを遮りたくなかったため、タープは設置していません。

見晴らしが良く、遠くの山あいの間に海も見えました。
風は強くなりますが、見晴らしや開放感は抜群です!

ペグは刺さりやすく、かつ強風でも簡単に抜けないので理想的な地面ですね。
ジュラルミンのペグでも大丈夫でした。

設備紹介

次は設備を紹介していきましょう!

トイレ

2箇所あります。

・露天風呂前

男性用トイレ 洋式(暖房便座付き)✕1、和式✕1、小便用便器✕1
女性用トイレ 洋式(暖房便座付き)✕1

冬は暖房便座が嬉しいです!

・ファミリーパーク近く

男性用トイレ 和式✕1
女性用トイレ 和式✕1

炊事場

2箇所あります。管理棟近くの炊事場の方は結構熱め(42℃くらい?)のお湯が出るので、冬場は特に使いやすいですね。

・管理棟近く
灰捨場、生ゴミ捨て場、自動販売機、シンク✕2、テーブル✕2
※捨てられるゴミは生ゴミと灰だけです。他は持ち帰りなので要注意です。

・ファミリーパーク近く
シンク✕1、テーブル✕1

お風呂

キャンピングヒルズ鴨川の目玉、ハーブたっぷりの露天岩風呂がありますが、残念ながらコロナ対策のために現在お風呂はやっておらず、露天風呂内のシャワーのみ、事前申込みで使用可となっています。

露天風呂のシャワーについて
夜 15:00〜21:30 男女別
朝 7:00〜10:00 男女別
大人 ¥300 小人 ¥150

今回、露天のシャワーの寒さに耐える根性がなかったので、鴨川グランドホテルの日帰り入浴を利用しました。
値段は大人(中学生以上)¥1,600、小人(3~12歳)¥800と高めですが、海を見ながらの入浴は最高ですよ!

鴨川グランドホテル
公式サイト:https://www.kgh.ne.jp/04/
住所:千葉県鴨川市広場820

近隣でお風呂に入れるところが少ないので、事前に確認しておきましょう!

次のページ:キャンピングヒルズ鴨川の魅力に迫る!

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 てっぴー

もっとソロキャン増やしながらブッシュクラフトの深みにはまっていきたい今日この頃、色んなスキルを身につけたい!

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

室内やベランダにも!日常使いに便利なSnow Peak(スノーピーク)の椅子おすすめ3選
キャンプギア・キャンプ用品

室内やベランダにも!日常使いに便利なSnow Peak(スノーピーク)の椅子おすすめ3選

Snow Peak(スノーピーク)は、1958年に創業した人気アウトドアブランド。アウトドアに便利なテントや焚き火台、テーブルなど様々な製品…

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!

大手アウトドアメーカーのColeman(コールマン)。その中でも最高峰モデルとされる「マスターシリーズ」は、1年を通してキャンプを楽しめる優…

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…
キャンプギア・キャンプ用品

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…

キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむには、快適に過ごせるテントが必要不可欠。そんな時におすすめなのがtent-Mark DESIGNS(…

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介

mont-bell(モンベル)は、創業以来「機能美」と「軽量・迅速」をコンセプトに数多くのアウトドア用品を開発・展開。その中でもマルチフォー…

【Amazonタイムセール】Coleman(コールマン)のソロキャンプ用キャンプギアが見逃せない!
キャンプギア・キャンプ用品

【Amazonタイムセール】Coleman(コールマン)のソロキャンプ用キャンプギアが見逃せない!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

Snow Peak(スノーピーク)のクッカーは使い勝手バツグン!特徴や魅力をご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

Snow Peak(スノーピーク)のクッカーは使い勝手バツグン!特徴や魅力をご紹介

Snow Peak(スノーピーク)は、数多くのキャンプギアを販売する人気ブランド。その中には調理器具も多くあります。 スノーピークのク…

新着記事一覧へ