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投稿日:2019年6月1日 | 最終更新日:2021年8月17日
レイアウトの難易度が異なるタープの種類
画像提供 : PIXTA
タープには色々な種類があり、それぞれ設営や連結の難易度も異なります。思い通りのレイアウトにするためには、目的に合わせたタープを使用することも大切です。
ヘキサタープ
Instagram:@kinop1102
ポールを2本たてるだけで簡単に設営できるので、初心者にもおすすめのタープです。どんなタイプのテントとも連結できるため、自由度が高いのも魅力です。ロースタイルで張ると雨風をしのぎやすいうえに、目隠しにもなります。また、カーブをつけずに平らに張ると風通しが良くなるので、夏のキャンプには重宝します。このように、色々なレイアウトが楽しめるのがヘキサタープの特徴です。
レクタタープ
Instagram:@yayo_rx8810
レクタタープはポールが6本と設営が大掛かりになりますが、天井が高く広々とした空間が得られるのが魅力です。テントと連結させずに設営するのが一般的ですが、高さがあるのでタープの下にテントを設置するというレイアウトもできます。
・スクリーンタープ
スクリーンタープは一般的なタープとは異なり、ナイロンもしくはメッシュの壁がついているのが特徴です。大人数でキャンプする時に複数のテントの真ん中に設営して共有のリビングとして使用できるほか、虫よけができたり、外から丸見えにならなかったりと快適さも加わります。機能性の高いタープです。”
スクリーンタープ
Instagram:@marinco36
スクリーンタープは一般的なタープとは異なり、ナイロンもしくはメッシュの壁がついているのが特徴です。大人数でキャンプする時に複数のテントの真ん中に設営して共有のリビングとして使用できるほか、虫よけができたり、外から丸見えにならなかったりと快適さも加わります。機能性の高いタープです。