トラブルなく楽しむために知っておきたいキャンプのマナー

「隣のサイトがうるさくて眠れない!」「炊事場を独占している人がいて使い辛い…」そんな経験をしたことはありませんか。
もしかすると、自分も知らない間にマナー違反の行動をしているかもしれません。
キャンプ場ではルールを守らないと、他の利用者の迷惑になってしまい、最悪の場合トラブルに発展してしまうなんてことも。

今回は、そんなことにならないようにキャンパーなら知っておきたいキャンプのマナーを紹介します。
ベテランキャンパーの方も、復習のつもりでぜひ読んでみてください。

知っておきたいキャンプのマナー

キャンプ人口が増え、多くの人がキャンプ場を利用する機会が増えています。
それに伴い、キャンプ場でのマナー問題が話題になることが多くなりました。
一部のキャンパーのマナーが悪いと、そのキャンプ場の印象が悪くなってしまうこともあります。

他の利用者を不快にさせないように、知っていればお互いに気持ちよくキャンプを楽しめる、キャンプのマナーを紹介します。
自分にも心当たりがあるマナー違反行動がありましたら、次回のキャンプから改善しましょうね。

早朝・夜間は静かにする

出典:pixabay

キャンプ場では、消灯時間(クワイエットタイムと呼んでいることもあります)が決められている場合がほとんどです。
時間は大体夜22時から朝7時までで、この時間帯は静かに過ごすのがルールとなっています。
焚き火やランタンの灯りは最低限にし、おしゃべりなども控えめに。
話が盛り上がると自然と声も大きくなりますが、キャンプ場には他の利用者がいることを忘れないでくださいね。

たとえテントの中であっても、話し声のボリュームは抑えましょう。
気持ちよく寝ている最中に他人の話し声で目覚めてしまったり、話し声が気になってなかなか眠れなかったりするといい気分にはなりませんよね。
自分たちだけでは気付きにくいかもしれませんが、夜や早朝の話し声は意外と響きやすいです。
オートキャンプ中であれば、車の扉を開け閉めする時の音もかなり響くので、注意が必要です。
翌日も朝から元気に活動するためにも、夜はお話を控えめにして静かに眠りましょう。

大音量の音楽や騒ぎすぎるなどの騒音に注意する

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スピーカーを持参し、音楽やラジオを楽しむ方も多いと思います。
自分の好きな音楽をBGMにリラックスできるのも、キャンプの醍醐味の一つですよね。
キャンプ場でスピーカーを使う場合は、音量に注意しましょう。
特に隣のサイトと距離が近いと、聞きたくなくても音楽が自然と耳に入ってきてしまいます。
なるべく自分のサイト内だけに聞こえるように、音量を調節しましょう。
もちろん、消灯時間になったら音楽は消しましょうね。

また、日中でも騒ぎすぎには注意です。
キャンプでは日中からお酒を飲み盛り上がることがありますが、他の利用者が不快に思わないように、節度を持って楽しみましょう。

ゴミは決められた通りに分別する

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最近話題になっているキャンプ場のゴミ問題。
ゴミは必ず、キャンプ場のルールに従って捨てましょう。
キャンプ場のゴミ捨て場は、分別して捨てることがほとんどです。
分別方法を守らずに捨ててしまうと、キャンプ場のスタッフさんの手間が増えてしまいます。
キャンプ場を利用させていただいた感謝の気持ちを込めて、ゴミはしっかり分別し、サイトはきれいに保ちましょう。

管理人のいない無料のキャンプ場や野営地でキャンプをする方もいますよね。
ゴミ捨て場がなくても、ゴミは必ず持ち帰り置きっ放しはやめましょう。
次の人が気持ちよく使えるように、撤収後は自分が使ったサイトを見渡し、ゴミが落ちていないか確認してくださいね。

サイト内でゴミをまとめるなら、ポップアップボックスが便利です。

コールマン(Coleman) ポップアップボックス グリーン 2000017096

コールマンのポップアップボックスは、内側にクリップがついていてゴミ袋が簡単に取り付けられます。
PVC加工が施されており、雨の日でも使えます。
ゴミ箱として使わないときは、折りたためるのでコンパクトに収納できます。
キャンプギアの持ち運びなどにも便利ですよ。

他のキャンパーのサイトを横切らない

キャンプサイト内は自分の敷地です。
自分の居住スペースに無断で立ち入られたら、嫌な気分になりますよね。
トイレや炊事場に行くとき、荷物の積み下ろしをするときなど移動する際は、他のキャンパーのサイトを横切らないように気をつけましょう。
区画サイトの場合はサイトが仕切られているので分かりやすいですが、フリーサイトにはサイト同士の仕切りがありません。
移動するときは、意識してサイトを見渡しましょう。

車を横付けできるサイトの場合、他のサイトに入ってしまい車に傷をつけてしまうと、取り返しがつかなくなり楽しいキャンプが台無しです。
また、区画内ギリギリまでペグダウンしている方もいるでしょう。
子どもが引っ掛かり怪我をしてしまう場合もあるので、特に小さい子供からは目を離さないようにしておきましょう。

自然を破壊する行為をしない

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キャンプとは、自然の中にテントを張り過ごすものですから、自然がないとキャンプを楽しむことができません。
キャンプに限らず日常生活でもやってはいけないことですが、自然を破壊するような行為は禁止です。
まだ生えている木を切って焚き火に入れて燃やしたり、設営のためにむやみに草などを傷めたりすることはやめましょう。
せっかくキャンプに来て自然の中で生活するのですから、ゆっくり自然を楽しみ向き合ってみてはいかがでしょうか。

炊事場を独占しない

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キャンプ場では、他の利用者と共用で使う場所が多いです。
炊事場もその一つ。
使うのは自分たちだけではないということを忘れずに、長時間独占することはやめましょう。
雨天時に炊事場内で食事をしたり、水道を流しっぱなしにして飲み物を冷やしたりしている光景が時々見られますが、大迷惑です。

炊事場は、夕食前やチェックアウト前は調理の準備や後片付けをする方が多く、特に混雑します。
譲り合って使うか、混雑時を避けて早めの時間に炊事場を使用しましょう。

焚き火は直火を避けて適切に処理する

非日常を演出し、キャンプには欠かせない焚き火。
直火OKのキャンプ場もありますが、ほとんどのキャンプ場は直火禁止です。
焚き火をするときは、焚き火台を使用して安全に焚き火を楽しみましょう。

また、焚き火後の処理も忘れずに。
灰や炭は、キャンプ場から指定された炭捨て場などに捨てます。
焚き火後は、完全に火が消えているか確認してくださいね。
薪を束ねていた針金なども、放置せず捨てましょう。

バーベキュー後の炭の消化には、火消し壺があると便利です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット バーベキュー用 M-6625

キャプテンスタッグの火消し壺は、使用後の炭を入れて蓋をするだけで安全に消化してくれます。
火熾し器とセットになっているので、火熾しから消化まで使えるアイテムです。

挨拶をするなど基本的な行動も見直そう!

出典:PIXTA

キャンプ場滞在中は、共用の施設もあり他の利用者たちと顔を合わせる機会が多いでしょう。
混雑しているキャンプ場では、隣のサイトとの距離も近くなります。
お互いに気持ちよく利用するために、「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶があるといいですね。

キャンプに限らず挨拶は基本的なことですが、基本的なことをしっかりこなしてこそ一人前のキャンパーと言えるでしょう。

マナーを守ってキャンプを楽しみましょう!

今回は、キャンプでのマナーについて紹介しました。
知らない人同士が集まるキャンプ場では、お互いに気遣いあい楽しい時間を過ごせるといいですね。
ぜひキャンプ場でのマナーについてもう一度考え、自分にとっても他のキャンパーにとっても、楽しい思い出になるように努めましょう。

この記事を書いた人 ally__camp

焚火をしながら熱燗を飲むのが好きです。東北・関東エリアのキャンプ場を中心に紹介します!

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