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投稿日：2019年4月29日 | 最終更新日：2021年8月17日
キャンパーから圧倒的な支持！フィールドラック の魅力
キャンパーから収納グッズとして高い支持を受けているのが、フィールドラックです。フィールドラックとはテーブルの形状をしており、天板が網目になっている製品です。道具や材料を置いたり、テーブルとして使用したりとキャンプ場で様々な形で使うことができます。
超コンパクト収納＆スタッキング可
フィールドラックがキャンパーから高い支持を受けているのは、その収納の良さも理由のひとつです。脚をたたんでしまうと、薄い一枚の板くらいの大きさになり車のわずかな隙間にも積み入れることができるのです。そのコンパクトさから、複数枚持って行っても邪魔になることはありません。フィールドラックはそれ専用の収納バックが販売されており、それを購入しておくと細かいものを中に収納できて便利です。バッグは何でもいいという意見もありますが、専用のバッグのほうがサイズもピッタリで使いやすいと思います。バッグにそのまま細かいものを入れておけば、キャンプ場に到着してから荷物を整理する手間も省けます。また、スタッキングも可能で収納力をアップさせることも簡単です。
多彩な用途に使える耐久性
フィールドラックは多様な使い方ができるのも魅力のひとつです。多いのが、調理台や調理器具を置く台として使用するケースです。耐久性にも優れていますので、安定して料理が作れます。きれいに上の部分をふいておけば、まな板としても使用できるほど耐久性画高いのです。また、料理を食べたり何か作業をしたりするためのテーブルとしても使えます。フィールドラックは上の部分が網目になっているのですが、別売りで天板を購入できます。それを複数並べることによって、テーブルとして使えるようになるのです。天板ですが別売りを購入しなくても、DIYで作ることも可能です。必要なサイズに合わせて木材などをカットするだけですので、DIY初心者でもそれほど難しくはありません。
ユニフレーム製は在庫切れ？キャンピングムーン フィールドラック （ブラック）で代用できるよ！
発売されてすぐに売り切れるほど人気が高いのが、キャンピングムーン フィールドラックです。このフィールドラックは、ラック2個、天板1枚、収納バックのセットを購入すると大変お得だと言われています。ラックはマットな黒の塗装で、重厚感が感じられます。収納バックの内側には厚さ5ｍｍほどのクッションが入っており、中のラックや天板を衝撃から守ってくれます。ラックの組み立ても簡単で、しかも安定感があります。ラックを重ねてもぐらつきもありませんので、安心してものを収納できるでしょう。天板は付属のものを購入するとラックにピッタリと収まり、ずれることもなく使いやすいです。作りはしっかりとしていますので、若干重量は重めですがそれが安定性につながっています。
楽々持ち運びできる専用トート【フィールドラック グラウンドラック用 収納袋 】
フィールドラックは折りたたむとコンパクトサイズになり、大き目の袋に収納することができます。しかし、扱い方が悪いと衝撃でラックの部分が傷ついたり、へこんでしまったりすることがあります。そこで、専用の収納袋があると便利です。フィールドラックの収納袋は、横64cm、縦38.5cmのサイズです。ラックは収納時約60×35×2.5cmまでコンパクトになります。収納バックの中には、このラックが2枚分とさらに天板まで収納することができますので、必要なものをひとまとめにできて便利です。しかも、バックの中には緩衝剤を使っていますので、少しくらいの衝撃であれば中身が傷つくこともほとんどありません。バッグやフィールドラックを単品で購入するよりも、セットで購入したほうがおとくになります。
キャンピングムーン製にユニフレームのステンレス天板 って使えるの？
キャンピングムーンのフレームラックは大変人気の高い商品です。いろいろな使い方ができるため、キャンパーの利用者も多いのです。そして、テーブルなどに使用するときに便利なのが天板です。キャンピングムーンでは専用の天板が販売されていますが、その使い勝手や耐久性はどうなのでしょうか。まず使い勝手については、良いという意見が多く聞かれます。天板はフレームラックにぴったりとはまるように作られていますので、テーブル使用時に天板がずれてしまうようなこともほとんどありません。料理を食べたり勉強したりとさまざまな使い方ができるでしょう。天板はナチュラルな木製ですのでフレームラックとの相性も抜群です。キャンプをおしゃれな雰囲気に仕上げてくれます。
フィールドラックの天板を自作しちゃおう！
フィールドラックの天板は付属で販売されているものを購入できます。ラックのサイズに合わせて作られていますので、ピッタリサイズを選べるのが魅力です。しかし、天板の色や材質を選べない、天板が高くなるのがデメリットです。そこで、天板を自作することもできます。まずは、天板のサイズを計り材料となる板を用意します。おすすめの板はシナベニヤ板であり、必要なサイズは592×342です。工具はのこぎり、彫刻刀、紙やすり、カンナがあるといいでしょう。まず、板を必要な大きさにカットしますが、自信がないときはホームセンターでお願いしましょう。ラックのサイズに合わせて彫刻同で削って形を整えていきます。仕上げに好みでウレタンニスを塗りましょう。
いっそイチからキャンプラックを自作しちゃえ！簡単DIY講座
キャンプラックはお手頃価格で購入できるものがありますが、それでも既製品を購入するとそれなりのお金がかかります。そして、既製品の場合自分の使い勝手に合うものを探すのが困難です。そこで、自作でキャンプラックを作ってみましょう。キャンプラックでも人気の木製ラックであれば、DIYで作れてしまいます。材料はハンガーラックと板で簡単に作れます。ハンガーラックは折りたたみできますので、それに板をはめるだけなので非常に簡単です。また、ハンガーラックは新品を購入してもいいですが、リサイクル品を選ぶと材料費を抑えられます。ハンガーラックに合わせて板をカットしておくだけでお手製のキャンプラックが作れます。一からキャンプラックを作りたい人は、インターネットなどに作り方が紹介されていますので参考にしてみましょう。
まとめ
キャンプラックはキャンプのときの荷物をすっきり収納できる便利なグッズです。収納だけでなくテーブルや調理台として使用するなど、さまざまな用途にも使えます。キャンプラックはキャンプのときだけでなく、自宅での収納にも使うことができます。キャンプラックにも木製やアイアン、スチールなどさまざまな材質を使ったものがあります。折りたたみのしやすさや重量、大きさなどを考えて自分たちに合ったものを選びましょう。また、スタッキングや2つ使いできるものもありますので、荷物の多いときは大きいサイズを購入するよりも、複数ラックを購入したほうが便利なこともあります。ネット通販でも気軽に購入できますが、お店に行ってみたほうが材質や重さ、収納しやすさなどもよくわかると思います。
画像提供｜PIXTA
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