投稿日：2021年4月24日 | 最終更新日：2021年8月18日
初心者ソロ向けの定番人気テント7選【2021年版】
本記事は一部にプロモーションを含みます
ソロキャンプ向けのおすすめテントを紹介していきます。
コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム LX 2~3人用
コールマンの代名詞ともいえるツーリングドームはドーム型で、サイズ展開も豊富。
アシストクリップで一人での設営も簡単です。
風が通り抜ける特殊な構造で、夏でも空気がこもらず快適です。
【スペック】
収容人数：2～3人
重量：約5.6kg
サイズ：210×180×110cm
収納時サイズ：約21×49cm
耐水圧：約1,500mm
DOD(ディーオーディー) ショウネンテント
今勢いが止まらないDODからソロにぴったりのテントが販売されています！
「身軽な装備でフットワーク軽くソロキャンプを楽しむ、少年の心を忘れないあなたに。」というコンセプトで開発されたショウネンテント。
前室もついているので、タープが不要になり身軽なキャンプが可能。
ガイド＆色付きのリボンで設営も簡単でソロキャンデビューにぴったりです。
【スペック】
収容人数：1人
重量:(約)3.2kg(付属品含む)
サイズ：(約)W220 x D220 x H180cm
（インナー：(約)W205 x D95 x H160cm）
（収納サイズ：(約)W48 x D18 x H18cm）
耐水圧：アウターテント1500mm／フロア3000mm
tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン） サーカスTC
tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）の銘品サーカスTC。
燃えにくいTC素材でできたワンポールテントです。
また、耐水圧こそ公表されていませんが、TC素材は「雨が降るとコットン部分が膨らみ目が詰まる」という防水機能もあります。
1人でも2人でもちょうどいい絶妙なサイズ感。
TC素材でこのスペック、このお値段は脱帽です…。
発売当初から今もなお多くのソロキャンパーを唸らせているテントです。
【スペック】
収容人数：1～2人
重量：約10.8㎏
サイズ：4,200×4,420×2,800（高）mm
収納サイズ：25×67cm
耐水圧：公表なし
スノーピーク(snow peak) ソロテント&タープ ヘキサイーズ 1 SDI-101 ブラウン 1人用
キャンパーの憧れSnow Peakのソロ用テントは、他とは一味違います。
タープと吊り下げ式のテントが一体型になっているため使い勝手もよく雨の日もへっちゃら。
全体的に広々としたサイズなので、ゆったりとした時間を過ごせそうです。
【スペック】
収容人数：1人
重量：約5.2kg
サイズ：（w）210cm×（h）130cm
収納サイズ：62×19×23(h)cm
耐水圧：1,800mm タープ部分3,000mm
ロゴス(LOGOS) ROSY ツーリングドーム [1人用]
耐水性と通気性が太鼓判のこちらのテント。
非自立式ですが、フレーム二本を交差させるだけなので、設営もかなり簡単です。
入口ドアの下側に耐水性シートがついている為、急な雨にも強くて安心です。
【スペック】
収容人数：1人
重量：2.4kg
サイズ：（約）幅210×奥行100×高さ110cm
収納サイズ：（約）幅52×奥行12×高さ12cm
耐水圧：1,000mm
QUICKCAMP（クイックキャンプ） ダブルウォール ツーリングテント 1人用 QC-BEETLE1
バイクに積載可能なほどコンパクトなうえに、ワンタッチ構造で設営も超簡単！
バイクで気軽に出かけ、サッとテントを建ててキャンプを楽しめます。
3つのベンチレーション付きで換気もできます。
ランタンフックなどの細やかな配慮も嬉しいですね。
180日間の製品保証付きなので、安心してキャンプデビューを飾れそうです。
【スペック】
収容人数：1人
重量：3㎏
サイズ：約230cm×90cm×90cm
収納サイズ：約52cm×17cm×17cm
耐水圧：3,000mm
MURACO(ムラコ) RAPIDE X1 2P
ムラコ初の本格山岳用テントはなんと重量1.35kgと超軽量！
軽いのに強度や耐風性も抜群。
日本の四季に適したダブルウォールで、一年中快適にすごせます。
前室がついていて、靴や荷物を置いたりできる実用的なソロ用テントです。
【スペック】
収容人数：2人
重量：約1.35㎏
サイズ：W255 × D220 × H120 cm
収納サイズ：W49 × D16 × H19 cm
耐水圧：2,500mm
初心者ファミリー向けの定番テント6選【2021年度】
初心者ファミリーさんに向けたおすすめテントを紹介していきます。
スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
Snow Peakから販売されているエントリーモデルのテントとタープのセットです。
実は筆者も初めてのキャンプは、知人からこちらのテントを借りて利用しました。
収容人数が4人とのことですが、大人2人と幼児2人＋荷物で丁度良い広さでした。
Snow Peakのテントとタープが、セットでこの価格は破格です。
【スペック】
収容人数：4人
重量：16.6kg
サイズ：530×330cm
収納サイズ：78.74 x 43.18 x 20.32 cm
耐水圧：1,800mm
コールマン(Coleman) テント タフワイドドームV 300スタートパッケージ
強風でもびくともしないアルミポールに、1人でも設営可能なアシストクリップなど、初心者さんの心強い味方でいてくれるコールマン。
あらかじめ曲げ加工を施したベントフレームを採用して、大きなフロアサイズを確保したこちらのテント。
家族みんなが快適に過ごせるワイドな空間が魅力です。
インナーシートやグランドシートも付属している為、これさえあればすぐにでもキャンプを始められます。
【スペック】
収容人数：4人
重量：11kg
サイズ：約495×300×195(h)cm
収納サイズ：約23×25×72cm
耐水圧：約2,000mm
スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド
落ち着いた色合いが目を引くSnow Peakの2ルームテント。
どれもクオリティの高いSnow Peakですが、エントリーシリーズは破格のお値段で入門しやすくなっています。
分類こそ2ルームテントですが、大きさがあるためインナーテントを取り外すとシェルターにもなります。
ファミリーさんはもちろんグループの方にもおすすめです。
横幅が広い為、前室に机や椅子を置いても、ゆとりをもって使用することができます。
【スペック】
収容人数：4人
重量：15.5kg
サイズ：380×600cm
収納サイズ：86×32×34(h)cm
耐水圧：1,800mm
ogawa（オガワ）グロッケ8
老舗メーカーのogawaが販売するワンポールテント。
サイドの立ち上がりが72cmある為、空間を広々と使用することができて快適に過ごせます。
テント内は広々ですが外寸は抑えられていて、6メートル四方の区画サイトでも余裕で張ることができます。
ogawa独特のシックな配色はフィールドでも存在感を放ってくれそうです。
【スペック】
収容人数：4人
重量：フライ/約5.4kg、グランドシート/約1.2kg、ポール/約2.0kg
サイズ：幅335×高さ225×入口部215cm
収納サイズ：約76×28×28cm
耐水圧：1,800mm
DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL
こちらはなんと8人も収容可能。
大型テントですがワンポールなので設営方法もシンプルで簡単。かつ、収納もコンパクトです！
出入口が2か所あるので人数が多くてもスムーズに出入りでき、便利です。
全面メッシュのインナーテントとベンチレーター付きなので空気もこもらず年中快適に過ごせます。
【スペック】
・収容人数：8人用
・重量：（約）12kg
・サイズ：（約）W460×D460×H300cm
・収納サイズ：（約）W62×D25×H25cm
・耐水圧：フライシート：2,000mm、フロア：5,000mm
コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウス MDX
スクリーンタープとテントが一体型になった2ルームテント。
寝室部分よりも前室のリビング部分が広く実用的な構造です。
クロスフレームなので少し設営にコツが要りますが、その分強度はばっちり！そのため、防災も兼ねてテントの購入を考えている人にもおすすめです。
【スペック】
収容人数：4～5人
重量：約17kg
サイズ：560x340x215cm
収納サイズ：約ø30×74cm
耐水圧：約2,000mm(フロア:約2,000mm)
選び方の基準3パターン
①機能性に加えて、デザインが自分の感性に合うものを選ぶ
機能性だけで選ぶと、テントに“ときめき”がなくなります。
実際私もそうで、わずか3か月で買い替える羽目になりました…。
今使用しているテントは機能性とデザインどちらも非常に満足していてキャンプを楽しめるのも、自分に合った良いテントに出会えたおかげだと感じています。
②ブランドヒストリーに自分のキャンプスタイルを照らし合わせて選ぶ
ブランドにはコンセプトや歴史があります。
コンセプトから見えてくるのは、そのメーカーが大切にしていること。
素材や機能は様々ですが、そこに自分の譲れないキャンプスタイルと照らし合わせていくのもありですね。
③「こういうキャンプがしたい！」という理想から選ぶ
今はinstagramなどのSNSでもたくさんのキャンプスタイルが発信されていて非常に参考になります。
キャンプに行ったことがなくても、写真を見て“こういうキャンプに憧れるなあ”と思った気持ちに正直になって、自分の好きなものを選別していくのもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
書いていて「テントってかなり奥が深いなぁ…」と痛感しました！
それと同時に「次のテントは何にしよう！」とワクワクが止まりません。
選り好みしているときも楽しいのがキャンプライフです。
是非皆さんも上記を参考にして自分にあったテントを探してみてくださいね。
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