投稿日：2020年10月8日 | 最終更新日：2023年1月30日
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日の入りが早まり少しずつ秋めいてきましたね。
少しずつ気温が下がり、過ごしやすくなる秋はキャンプのベストシーズンのはず！ということで、今回は青森県東部、三沢市にある湖畔沿いの「三沢オートキャンプ場」へ行ってきました。
素敵なキャンプ場だったので、ご紹介していきたいと思います。
また、記事の終わりに今回ご紹介した「三沢オートキャンプ場」の動画もあるのでチェックしてくださいね。
キャンプ場概要
営業期間：令和2年4月24日（金）～10月31日（土）まで
利用時間：宿泊／チェックイン13:00～17:00、チェックアウト ～翌11:00
料金：宿泊／2,200円～3,850円（サイトにより変動あり）
デイキャンプ：10:00～15:00、料金は各サイト宿泊料金の半額
車横付け：可
レンタル：あり ※詳しくはこちら。
TEL：0176-59-3311
公式サイト：http://kite-misawa.com/camp/
住所：青森県三沢市大字三沢字早稲田261-4
いざキャンプ場へ
キャンプ場の近くには食材が買えるスポットがないため、一番近いと思われる三沢市南山にあるスーパーに寄りました。
ドラッグストアと、ホームセンターが隣接しているので、キャンプに必要なものは大体そろいます。
準備完了！ここから三沢オートキャンプ場に向かいます。
県道170号線を案内標識に沿って進んでいくこと約15分。
到着しました！三沢オートキャンプ場。
森に囲まれていてとても静か。鳥の鳴き声だけが響いています。
管理棟で受け付け
入口付近に着いて見回していると、管理人さんが声をかけてくれました。
なんでもここは、キャンプをする人以外立ち入り禁止とのことで、出入り口にはゲートバーが設置されています。
現在は壊れているようで、チェーンで代用していました。
管理人さんについていき、受け付けをして駐車券をもらいました。
受付したこの管理棟は売店も兼ねていて、ほしいものを管理人さんに注文する形式とのことです。
レンタル用品は、貸テント・BBQコンロ・カセットコンロ・自転車。販売用品はコールマンガスボンベ・アルカリ乾電池・パワージェルボール・食器用洗剤・炭・着火剤・カセットコンロ用ガスを取りそろえています。
キャンプ場に入場
車で入場。向かって右側は森、左側がキャラバンサイト（電源付き）とAサイト（電源付き）があり、計33サイトとバイクエリアがあります。
木が目隠しになっていて中の様子はあまり分からないようになっているので、出入りする車が気になる人にはとてもいいと思いました。
今回私は、Bサイト（電源無し）なのでこのまま進みます。
私が使用するサイトです。計71サイトあります。こちらは、木に囲われていません。
芝生の区画サイトで、とてもきれいに整備されています。
奥には小川原湖も見え、素敵なロケーション。
車の横付けも可能なので荷下ろしも楽でした。
Cサイト（電源有り）は、テーブルと椅子が備え付けられていました。
施設紹介
到着後、施設を見て回りました。
こちらはサニタリーハウスです。向かって左側が炊事場、右側がシャワーとトイレになっています。
トイレはきれいでした。今の時期、ハンドソープ、消毒が設置されているのは嬉しいですね。
女子トイレの裏側が男子トイレになっていて、その間に身障者用トイレもあります。
シャワー室は2部屋ありました。こちらもきれいです。
5分100円で使用でき、ABCサイトそれぞれのサニタリーハウス内に設置されています。
炊事場は使いやすかったです。
蜘蛛の巣がはっている箇所が何か所かありましたが、途中清掃員の方達が来てきれいにしてくれたようです。高い位置の蜘蛛の巣には、笹を利用していたので驚きました。
暮らしの知恵ですね。
ゴミは生ゴミ、燃えるゴミ、燃えないゴミ、缶、ビン、ペットボトルの6種類に分別でき、炭火は残り火入れが準備されています。
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