【埼玉県】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ|川と山に囲まれたアットホームなキャンプ場!

投稿日:2021年5月10日 | 最終更新日:2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは!林間キャンプ、湖畔キャンプ、草原キャンプ…と、毎回ロケーションを変えてキャンプをしているうのさくです。

今月は川辺キャンプを楽しむべく、埼玉県飯能市にあるファミリー向けのオートキャンプ場「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」へ行ってきました!

リピートしたくなるような素敵なキャンプ場だったので、今回はその魅力や、設備などの情報についてお話ししたいと思います。

キャンプ場概要

自然豊かな埼玉県飯能市にあるキャンプ場。
サイトは基本的にファミリー専用ですが、ソロ・カップル・グループ全員が25歳以上の場合も利用できます。

営業期間:通年営業(火・水曜日不定休)

利用時間
●チェックイン
一般・河原サイト11:30~15:00
ログハウス各種・常設テントサイト13:00~15:00
夏季河原サイト9:00~14:00
●チェックアウト
宿泊10:30まで
日帰り17:30まで

料金
●施設利用料
大人(中学生以上)880円
子ども(1歳~小6)440円※0歳児は無料
ペット440円
●サイト使用料
・一般サイト
 宿泊3,850~9,900円、日帰り2,310~7,920円
・一般サイトミニ
 宿泊2,200~7,260円、日帰り1,650~5,940円
・河原サイト
 宿泊2,750~7,700円、日帰り1,650~6,380円
・ミニログハウス
 宿泊8,250~28,600円、日帰り5,500~24,200円
・ミニログハウスプラス
 宿泊11,000~31,900円、日帰り6,600~27,500円
・ログハウス
 宿泊15,400~44,000円、日帰り11,000~37,400円
・常設テントサイト
 宿泊19,800~39,600円、日帰り16,500~34,100円

駐車料金:自動車2台目以降1,100円/バイク3台目以降330円
車横付け:可能。区画内に駐車

電話番号:042-979-0300
公式サイトhttps://www.kfv.co.jp/
アクセス
圏央道「青梅I.C」を降り、岩蔵街道から成木街道を経て名栗・秩父方面へ約40分
圏央道「狭山日高I.C」を降り、国道299号線から県道70号線(飯能下名栗線)を経て約40分
住所:埼玉県飯能市上名栗3196

受付・管理棟

到着したら管理棟前の駐車スペースに車を置き、受付をしましょう。予約内容の確認をしたあと、スタッフさんが場内について分かりやすく説明してくれます。

管理棟内には売店もあり、ガス缶や焼き網、軍手、紙皿など、キャンプに役立つアイテムが充実!

薪は、焚き付け用の針葉樹と、長く燃える広葉樹の2種類が販売されています。

自分で焼ける「手焼きせんべい」やシェラカップなど、ユニークなオリジナル商品もありますよ!

サイト紹介

テントを設営してキャンプをするサイトは、一般サイトと河原サイトの2種類あります。
どちらのサイトもフリーWi-Fiが使えて便利です。

一般サイト

一般サイトからは、周りの美しい山々がよく見えます!

サイトは約75㎡と、車1台・テント1張り・タープ1張りが入る広さ。
形状から考えると、小川張りは難しいかもしれません。

一般サイトには細かい砂利が敷き詰められていて、水はけは良好そう。
地面は固いので、強め・固めのペグが推奨されています!

また、22サイトすべてに無料で使用できるAC電源が付いているので、寒い季節・暑い季節のキャンプにもおすすめですよ。

その他にもログハウスが数種類、コールマンの大型テントを設置した「常設テントサイト」もあり、「マイテントはないけど、キャンプ気分を味わいたい…!」という方でも気軽に利用できます。

河原サイト

今回私が利用したのは「河原サイト」。
約56㎡と一般サイトよりは狭く、車とテントで幅はギリギリ。
しかし、かなり奥行きがあるため、テントとタープを連結させる小川張りにはぴったりです!

ちなみに、私が使用しているのはスノーピークの「エントリーパックTT」。
小川張りがメインになるテント&タープなので、このサイトとは相性抜群でした。

河原サイトの地面は、一般サイトよりも大きめの石がゴロゴロあります。
地面の中にも石が入り込んでいるので、ペグ打ちは結構大変です!
アルミペグだと曲がったり折れたりする可能性もあるので、丈夫なものを用意しておきましょう。

河原サイトの魅力は、何と言っても目の前にきれいな川が流れていること。
とにかく透明感がものすごく、都内在住の私はそれだけでも気分が上がります!

時期にもよるかもしれませんが、今回4月中旬に訪れたときには水量が少なめで、せせらぎの音もちょうどよく心が癒されました…。

また、夏には川を利用した、天然のプールが作られるんだとか!
開催時期にはデイキャンプ専用サイトになるようですが、お子さま連れにはとくにおすすめのロケーションです。

次のページ:設備が非常に充実しています!

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 うのさく

愛しのSUZUKIハスラーとあちこち出かけています。夫または友人と2人キャンプがメイン。焚き火を眺めながらのビールが大好き

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

豊富なラインナップ!SOTO(ソト)のおすすめシングルバーナー・ストーブ7選
キャンプギア・キャンプ用品

豊富なラインナップ!SOTO(ソト)のおすすめシングルバーナー・ストーブ7選

キャンプや登山のときに料理を作るには、焚き火を利用しない場合にはバーナーは必須。1992年に創立したアウトドアメーカーSOTO(ソト)は、そ…

新生活セールでコールマンのキャンプギアが大特価!!
キャンプギア・キャンプ用品

新生活セールでコールマンのキャンプギアが大特価!!

4月1日(月)23:59まで開催している「Amazon新生活セール」。本日のAmazonセール情報では、そんな新生活セールで安くなっているC…

Coleman(コールマン)のインフレーターマットでアウトドアを快適に!選び方&おすすめ5選
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のインフレーターマットでアウトドアを快適に!選び方&おすすめ5選

アウトドアでより快適に過ごすための製品を豊富に取り扱っているアウトドアメーカー「Coleman(コールマン)」。そんな魅力的なキャンプギアの…

最大34%オフ!Amazonタイムセールでコットが大特価!
キャンプギア・キャンプ用品

最大34%オフ!Amazonタイムセールでコットが大特価!

Amazonで毎日開催されているタイムセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! 本日は、キャ…

大人気ブランド「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」のおすすめテント8選!その魅力を徹底解説
キャンプギア・キャンプ用品

大人気ブランド「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」のおすすめテント8選!その魅力を徹底解説

国内のアウトドアメーカーの一つZANE ARTS(ゼインアーツ)。シンプルかつ機能的なデザインはキャンパーの心を鷲掴みにして離しません。 …

Snow Peak(スノーピーク)のランドロックとは?メリットや特徴を徹底解説!
キャンプギア・キャンプ用品

Snow Peak(スノーピーク)のランドロックとは?メリットや特徴を徹底解説!

ハイエンドなアウトドア製品を豊富に手掛けるメーカーであるSnow Peak(スノーピーク)。空間を広げ自由度を高めるシェルターも幅広く取り扱…

新着記事一覧へ