【富山県】グリーンパーク吉峰|立山の自然を全身で感じられる施設!

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富山県の代表的な観光地「立山」。その美しい景観を求めて多くの人々が訪れます。そんな立山の麓にある施設が「グリーンパーク吉峰」です。
キャンプ場やコテージで自然を満喫しながら、天然温泉も楽しめる複合施設となっています。
今回は立山の自然を全身で楽しみたい方におすすめの「グリーンパーク吉峰」内のキャンプ場をご紹介!立山が大好きになること間違いなしです!

グリーンパーク吉峰 オートキャンプ場 概要

詳細
営業期間4月~11月(期間内無休)
利用時間チェックイン
13:00~17:00
チェックアウト
~10:00

日帰り利用
10:00~16:00

※チェックインが17:00以降になる場合は事前に連絡。最終チェックインは19:00。
料金【オートキャンプ(区画サイト)】
宿泊

1泊目 3,500円
2泊目以降 3,000円
日帰り利用
3,000円

【デイキャンプ(広場)】
10:00~16:00
2,500円
(土日祝日のみ利用可能)
駐車料金サイト料金に込み
車横付け1台のみOK
別に駐車場あり(無料)
ペットダニノミ対策とワクチン予防接種済みで、トイレや無駄吠え等のしつけが出来ている小型犬(10kg未満の室内犬)のみ同伴可
ゴミ分別してある生ゴミ・可燃ゴミは回収可
ビン・缶は持ち帰り
消灯時間21:00~6:00
電話番号076-483-2828
(よしみねハイツ)
公式サイト立山吉峰温泉|立山グリーンパーク吉峰
アクセス北陸自動車道・立山ICから車で15分
住所富山県中新川郡立山町吉峰野開12

受付

現地に着いたら「よしみね交流館」で受付をしましょう。
受付の際に渡されるのが、キャンプ場案内図とお風呂カード。お風呂カードは場内にある天然温泉「ゆ~ランド」で提示すると割引になるのでしっかり保管しておきましょう。

受付ではキャンプに必要な炭や薪を購入可能です。
(炭:850円、薪(大):600円)
人気のスウェーデントーチも販売しているので楽しみ方も広がりますね。

他にもキャンプで忘れがちな虫よけやかゆみ止め、紙コップなどの備品も用意されているのが嬉しいです。
「よしみね交流館」では立山連峰のおいしい水、お米、特産品などを購入できるため、食材は現地調達できるものも多いです。

サイト紹介

宿泊エリアの様子を見ていきましょう。

オートキャンプ場

サイトの広さ:55㎡(7×8mくらい)
地面の状態:小石まじりの土
AC電源:なし
ペグの刺さり具合:ペグは刺しやすい地面です。テントの付属ペグでも問題ありません。

コテージ

バス付コテージ5棟、シャワー付きコテージ5棟もあります。
冷暖房付きで快適なアウトドアを楽しみたい方にはおすすめの施設です。

オートキャンプは各サイトに直火用コンロと炊事場付き!

受付を済ませて、宿泊するサイトに向かいます。今回はオートキャンプ場を利用しました。

ここからオートキャンプ場に入っていきます。

到着!車を横付けして、さぁ設営だ!

サイト周囲は樹木が沢山。木漏れ日が差し込んで雰囲気最高のロケーションです。

天気も良かったので、テントのみの設営です。

テント:Coleman ワンポールテント エクスカーションティピ325(3~4人用)
テントのサイズは約325×230×200(h)cm。

今回は設営しませんでしたが、利用した区画はタープも設置できる広さでした。

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そしてオートキャンプ場の最大の特徴は、各サイトに取り付けられた野外炉と炊事場。

直火用コンロ

特に気に入ったのが直火用コンロ(大きさは50cm×60cm)。
より野生的な焚き火を楽しんで、ついつい薪を燃やしすぎちゃいました。
今回は日本酒「立山」を熱燗にしたり、焼き芋を作りました。
野外炉を使うことで普段できない焚き火料理に挑戦してみるのもいいですね~!

炊事設備

少し小さめですが炊事用の設備も各サイトに設置されています。
洗剤やスポンジはありません。必要な場合は、各自持ち込みで対応しましょう。

次のページ:グリーンパーク吉峰はキャンプ場以外にも見所あり!

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この記事を書いた人 シンシン

福島県在住。焚火大好きマン。休日はキャンプと登山。座右の銘「失敗も成功も楽しもう!」

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