【GRIP SWANY】ファイアーポンチョGSJ-32で安全に楽しく焚き火タイムを過ごそう

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは、TAKIBIライターのみうです。

寒さが緩んで暖かくなってきたこの季節、行きたいキャンプ場リストがどんどん増えています。

私は焚き火目的でキャンプに行くのですが、焚き火は楽しい反面、注意が必要なアクティビティ。

今回はキャンプで焚き火をするときにぴったりな焚き火ポンチョ「GRIP SWANY ファイアーポンチョGSJ-32」を紹介します。

焚き火ウェアの必要性

焚き火ウェアの必要性

化学繊維のアウトドアウェア(ダウンやフリース、マフラーなど)を着たまま焚き火をすると、火の粉で穴だらけになってしまいます。

さらに引火の可能性もあるので、せっかく買ったお気に入りのウェアが大惨事にならないよう、火の粉に強い難燃素材でできた焚き火エプロンや焚き火ポンチョが各メーカーから販売されています。

また、焚き火は楽しいけれど「キャンプの後に煙臭くなって洗濯してもなかなか匂いが落ちない…」という経験をした人も少なくないと思います。

焚き火ウェアは煙の匂いからも服を守ってくれるので、キャンプで快適・安心な焚き火タイムを過ごしたい方は焚き火ウェアの着用がおすすめです。

筆者は焚き火ウェアを着ていなかった頃、ダウンが穴だらけになった悲しい思い出があり、その後焚き火ウェアを探して今回紹介する「GRIP SWANY ファイアーポンチョGSJ-32」を購入しました。

ずっと愛用しています。

GRIP SWANY ファイアーポンチョGSJ-32のスペック

GRIP SWANY ファイアーポンチョGSJ-32のスペック

アメリカのゴールドラッシュ時代に誕生した「GRIP SWANY」は、最初は金採掘に必要なバッファロー革の手袋の販売から始め、徐々に風化・劣化に強いナイロン素材も取り入れていきました。

その後、革とナイロンを使ったアウトドア用品として、焚き火の際に使えるグローブ、ワークパンツ、ファイアーポンチョ、ファイアージャケットの製品開発を進め、日本のキャンパーの間で人気が高まりました。

詳細
価格12,100円(税込)
サイズフリー
着丈 約91cm
ゆき丈 約76cm
材質ナイロン100%
オリーブ、ネイビー
商品ページオリーブ
ネイビー

GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の良いところ

GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の良いところ

・難燃素材であるコットン100%で膝下まですっぽり覆ってくれるので、火の粉を気にせず安心して焚き火を楽しめる

・男女兼用でフリーサイズ、ボトムを選ばないシンプルデザインなので、コーディネートしやすい

・首元の木製トグルも可愛く「スナフキン感」があるので、キャンプ時間が楽しくなる

・キャンプ中ずっと羽織っていても違和感のないデザインで、森や林の中での散歩など外遊びの際に服を守ってくれる

・キャンプウェアとして手を出しやすい値段

・焚き火に薪や炭をくべるなどの作業時は、袖口のボタンを止めて袖を作ることもできて機能性抜群

GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の良いところ
GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の良いところ

袖口を絞れるのは非常に便利です!

GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の気になるところ

GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の気になるところ

・ポンチョの前面に大容量のポケットがあり、本やスマホなど焚き火のお供を収納できるが、蓋がないので立ち上がる際に落ちそうになる

・フードがついていて寒いときはさっと被れるが、フードを被ると布が引っ張られて手の可動域が少し狭くなる

・チェアに座ると膝下もポンチョで覆えるが、靴や靴下は覆えないので火の粉に対する警戒心はある程度必要

GRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32の気になるところ

焚き火でも外遊びでも使えて「スナフキン感」があるキャンプの相棒

焚き火でも外遊びでも使えて「スナフキン感」があるキャンプの相棒

このポンチョは、焚き火だけでなく森林ハイキングなどキャンプの外遊びにぴったり。

また、デザインはシンプルながら、ところどころ可愛らしいんです。

筆者は「スナフキン感」が味わえるのでとても気に入っており、キャンプ場ではほとんどこのポンチョを羽織っているくらい。

いい値段のアウトドア用防寒ウェアを枝や火の粉から守っています。

焚き火でも外遊びでも使えて「スナフキン感」があるキャンプの相棒

ポンチョをさっと羽織って、あっちを散歩してこっちに探検に行って、森や林の中で焚き付けを拾って、火を熾して、ゆっくりコーヒーを飲んだりおしゃべりしたり本を読んだりしています。

スナフキンのように、自由で、旅するようなキャンプを楽しめます。

ただ、焚き火の火の粉から守ってくれるとはいえ、大きめの火の粉に長い時間さらされると穴が開くことがあるので要注意。

筆者のポンチョはいくつか小さな穴が空いていますが、それも味だと楽しみつつ、火の粉に気をつけて焚き火を楽しんでいます。

ファイアーポンチョのヒヤリハット事例

ファイアーポンチョのヒヤリハット事例
立ち上がる際は要注意

前述の通り、ポンチョ前面のポケットには蓋などがついていないので、体勢によってはポケット内のものを落としてしまうことがあります。

筆者は焚き火のそばでチェアから立ち上がる際に、ポケットに入れていたスマホを落としかけたことがあります。

直前でキャッチできたものの、焚き火台の中に入ってしまうと取り返しがつかないので、立ち上がる際などはポケットを手で抑えておく必要があります。

左右のポケットは中で繋がっているので、落としたくないものはポケットの奥に入れて、しっかり抑えておきましょう!

キャンパーの遊び心をくすぐる焚き火ポンチョで、レッツキャンピング

キャンパーの遊び心をくすぐる焚き火ポンチョで、レッツキャンピング

焚き火だけでなく、外遊びの際にも使えるGRIP SWANYのファイアーポンチョ GSJ-32。

誰でも着やすいシンプルなデザインながら、「スナフキン感」があり、キャンパーの遊び心を満たしてくれます。

暖かくなってキャンプに行きやすくなるこの季節、この焚き火ポンチョを羽織って楽しい焚き火タイムを安全かつ快適に、さらに遊び心を交えて満喫しませんか。

(過去の焚き火についてのコラムも是非ご覧ください。)

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この記事を書いた人 みう

愛車ジムニーで山に行き、登山やキャンプを楽しんでます。

最近は古道具をキャンプに持ち込むスタイルがお気に入り。

資格 SAJ2級

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