タフな「道具感」が魅力。GENTOS EX-1000Cをレビュー!

投稿日:2020年3月17日 | 最終更新日:2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

はじめまして、いちにのやっぴーです。
キャンパーのみなさん、ランタンはどんなものを使われていますか?
今回は初心者キャンパーないちにの家で愛用中のメインランタン、GENTOS EX-1000Cと
選んだ経緯などをレビューさせていただきます!

製品スペック

GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ1000ルーメン/実用点灯5.5-300時間/3色切替/防滴】 エクスプロー...

使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×12個、高輝度チップタイプ暖色LED×12個
明るさ: (約) 1000ルーメン(白色・最大時)
使用電池:単1形アルカリ電池×4本
点灯時間: (約) 【白色】5.5時間(強)/ 250時間(弱)、【昼白色】11時間(強)/ 300時間(弱)、【暖色】11時間(強)/ 300時間(弱)、30時間(キャンドルモード)
保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)
本体サイズ: (約) φ129×246mm

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小さい子どもがいる時も安心の電池式

GENTOS EX-1000C

ランタンはガソリンやガスが燃料のものがカッコよく、光量も大きいので多くのキャンパーさんが使われていますが、いちにの家のような初心者にはちょっとハードルが高め。
ガソリンやガスは子どもが周りにいると、ちょっとした事故も心配。
なので、安心感のあるLEDランタンをメインに選びました。
メインに使いたいので出来るだけ大光量のものが欲しいところですが、
ガソリンやガスランタンに比べて、光の性質もありどうしても光量は低めなLED。
なので一般的にハイパワーと言われる1000ルーメン以上のもので検討し、
日本のLEDライト専業メーカーとして信頼感のあるGENTOSのものを選びました!

ラインナップも豊富なGENTOSのランタンですが、1000ルーメン以上のものは2種ほど。
充電機能のあるものもありますが、電池式のものを今回は選択。
理由は後ほど…

EX-1000Cも継続販売されているようですが、現在は後継機で1300ルーメンにパワーアップしたEX-1300Dも発売されています。

GENTOS ジェントス エクスプローラー ランタン EX-1300D 【ランタン/ライト/キャンプ/アウトドア】

タフでハードなデザインが渋い!

GENTOS EX-1000C

さて愛用中のこのランタン。2年ほど毎回のキャンプで活躍しています。
見た目は渋いカラーと無骨なデザインの「タフ&ハード」!
オシャレ感は薄いですが、その分「実用」「ツール」感のあるデザインです。
材質もABS樹脂なので、錆や汚れに神経質にならずに済むのがよいところ。
持ち手を含め、本体にある適度な凹みが効いていて、どこでも持ちやすくなっています。
電池は単1型が4本、底に入れるようになっているので、重心が非常に低く安定感があります。

gentos_ex

光源を守るスチールのフレームも細いですがしっかりしています!
コールマンのノーススター(R)シリーズもそうですが、色々な荷物と一緒に
キャンプ道具は詰め込むので、キャンプ場に着いたらランタンが壊れてた…なんて事を防ぐこの仕様は◎!見た目もかっこいいです。
安心の防滴仕様(IPX4準拠)もついて安心。

点灯モードは白色、昼白色、暖色+キャンドルモードの3種+1。
サイトでは暖色モード、移動の時は白色モードと使い分けができて便利。
キャンドルモードは灯のゆらぎが面白く、思った以上に雰囲気があります。
オンオフや明るさの調節はダイヤルスイッチで無段階に行え、モードの切り替えもこれで行いますが
切り替えのボタンの押し具合がややクセがあり、オフにしたいのにモード切り替えになる…
という点が少し気になる部分だったりします。

光量は必要十分。安心感のある優秀ランタンでした

GENTOS EX-1000C

安心の電池式(バッテリー容量表示付き)なのでいざ使おうという時に、
ガスやガソリンのように着火不良で灯かりが無い…という焦る事態が防げます。
ベテランの方はそんな時も大丈夫そうでが、初心者のファミリーキャンパーだと大ピンチ!
さっと明るくなる電池式は、とても便利です。

GENTOS EX-1000C
GENTOS EX-1000C
GENTOS EX-1000C

写真は一番上から昼白色、白色、暖色の点灯イメージ(最小光量)です。

実際使ってみての光量は、いちにの家のDODのトリコトールタープ(420×420)の下のリビングで最大光量だと必要十分。
キャンプの夜、暗さも楽しめる明るすぎないシックな雰囲気という感じです。
1000ルーメンが発揮できるのは昼白色のみ。暖色は最大でも400ルーメンになります。
なので食事の時や、暖色でサイトを明るくしたい時などは400ルーメンの暖色LEDランタンをサブに使っています。
ツールームテント+タープなどの大型サイトの方がメインに使い、明る目のサイトがお好みの方にはちょっと力不足かな?と思います。
キャンプ以外では、災害時や避難先などでも電池は調達しやすく使いやすいのも良いですね。

まとめ

さて最後になりますが、より使い勝手のいい充電式がある中、電池式のEX-1000Cを選んだ訳はデザイン!
光源のLEDランプのレンズが透明で灯りに雰囲気があり、ガスランタン風の土台部分やスチールのフレーム、そして 反射板のドリル状のパーツがかっこいい。

GENTOS EX-1000C

使い勝手の良さ、タフで実用的なデザインがバランスよく両立したGENTOSのEX-1000Cはハードな道具感の好きな方、ソロ〜シンプルなミニマムサイトがお好きな方、そして初心者ファミリーキャンパーの方には安心して使える勝手のいいアイテムです!

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この記事を書いた人 いちにのやっぴー

自然を楽しみ、ちょっとした手間や不便もたのしむ!でもがんばりすぎず、ゆるりと楽しむアウトドアを家族で模索中。 いちにのキャンプ https://ichinino.camp WJAA(ブクログ)https://booklog.jp/author/wjaa-japan  

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