キャンプ初心者必見!調理器具の選び方や揃えるべき器具を紹介

投稿日:2020年3月16日 | 最終更新日:2021年11月15日

おすすめの調理器具を紹介(続き)

クーラーボックス

本記事は一部にプロモーションを含みます

■LOGOS(ロゴス) アクションクーラー50

ロゴス クーラーボックス アクションクーラー50グレー 81448011

形やデザインがシンプルで、収納ケースとしても使えるこちらの商品は保冷力もあり、コスパの良いクーラーボックスとして人気が出ています。

重量:5.0kg
サイズ:70.6×38.4×37.6
材質:ポリプロピレン
内容量:50L

■Coleman(コールマン) クーラーボックス エクストリームホイールクーラー

Coleman(コールマン) クーラー エクストリームホイールクーラー/50QT アイスブルー 2000031628

保冷力が5日もあるため、連泊におすすめのクーラーボックスです。
ホイールとハンドル付きで移動がしやすく、使う人のことをしっかり考えている商品です。

重量:約7kg
サイズ:58×46×106(ハンドル使用時)
材質:ポリプロピレン、ポリエチレン、スチール、発泡ウレタン、他
内容量:47L

■IGLOO(イグルー) クーラーボックス マックスコールド 52ローラー

igloo(イグルー) カンタム マックスコールド 52 ローラー (49L) ジェットカーボン #34067

気温32度でも6日間氷が溶けないとされている高性能クーラーボックスです。
ホイール付きのため、移動もしやすく使い勝手の良い商品です。

重量:5.9kg
サイズ:51.79×46.01×48.4cm
材質:外側/ポリエチレン、内側/ポリスチレン
内容量:49L

ガスバーナー

■SOTO(ソト) レギュレーターストーブ ST-310

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

火力が落ちにくいマイクロレギュレーターを搭載したバーナーです。
ドロップダウンによる火力低下がないため、長時間高出力を実現しています。

また、直径19cmまでの大きな鍋が使用できる大きなゴトクも付属しています。

サイズ:166×142×110mm(使用時・本体のみ)
重量:350g(本体のみ)
火力:2,500kcal/h

■Coleman(コールマン) 413Hパワーハウス ツーバーナー

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 2000006707 【日本正規品】

老舗ブランドコールマンの定番バーナーで、ガスバーナーといえばこれ!という方も多いのではないでしょうか。耐風性にも優れており、高出力が魅力のガスバーナーです。

サイズ:67×46×44cm
重量:5.8kg
火力:最大時約3,650kcal/h(メインバーナー)、約2,750kcal/h(サブバーナー)

バーベキューグリル

■Coleman(コールマン) クールスパイダーステンレスグリル

コールマン(Coleman) コンロ クールスパイダーステンレスグリル 引き出し式ロストル 3~4人用 シルバー 170-...

ステンレス製のためサビに強く、通気性もバツグンです。
3~4人で使うのにちょうど良い大きさとなっています。
引き出し式で炭の追加がしやすいのも嬉しいポイントです。

サイズ:使用時約51×52×70(h)cm、収納時約50×34×13(h)cm
重量:約4.6kg
材質:ステンレス、他
タイプ:スタンダード型

■UNIFLAME(ユニフレーム)UFタフグリル SUS-600

ユニフレーム(UNIFLAME) UFタフグリル SUS-600 665404

大人数でのBBQなどに便利なのがこちらの商品です。
BBQだけではなく炭火料理や焚き火に使うことができ、とても便利です。

サイズ:使用時/90×46×68(h)cm、収納時/60×46×13.5(h)cm
重量:約7.8kg
素材:本体・ハンドル/ ステンレス、脚・ロストル・焼網(2枚)/鉄・クロームメッキ
タイプ:スタンダード型

調理器具のお手入れ方法

調理をした後にはきちんとお手入れをしないと器具が劣化してしまい、機能が低下することも考えられます。
帰宅した後では疲れて後回しにしてしまいがちなので、キャンプ場で使用した後すぐにメンテナンスをするのがおすすめです。
ここでは調理器具を使った後のお手入れ方法や注意点をご紹介します。

調理器具を水洗いする

カトラリーや使った調理器具はすぐに水洗いをします。
汚れたまま持ち帰るのは衛生的に良くないだけではなく、汚れが取りにくくなってしまいます。

使ったらすぐ洗うことができれば器具を多めに持っていかなくても済みますし、荷物を減らすことにもなります。
水洗いをした後には、サビや劣化の原因になる水気をしっかり拭き取りましょう。

バーナーの汚れはブラシなどでこすって落とす

調理器具のなかでも最も汚れが気になるのはバーナーです。
油汚れや調味料など、落ちにくい汚れで苦労した方も多いのではないでしょうか。
バーナーはサビになる恐れがあるので、水洗いは避けましょう。

まず、バーナー部分の汚れはワイヤブラシなどでこすって落とします。
パーツの合わせ目や角の部分は歯ブラシを使うと便利です。

スス汚れなどにはクレンザーや金属たわしを使いたくなりますが、表面があまり摩擦に強くないため劣化の原因となってしまいます。

バーナーのボディ部分は中性洗剤などを利用し汚れを拭き取る

バーナーのボディ部分には中性洗剤を薄めたものを使いましょう。
スス汚れなどは中性洗剤で拭き取ることができますが、固まってしまったガンコな汚れはレンジ汚れに使う弱アルカリ性の洗剤がおすすめです。

ペーパータオルなどに洗剤を含ませて、汚れている面に密着させます。
1時間ほど放置した後、ペーパータオルをはがしてから、ぬるま湯を含んだタオルで洗うと汚れを取ることができます。

まとめ

今回はキャンプ初心者の方へ向けて、キャンプに必要な基本の調理器具やおすすめの商品、調理器具を使った後のお手入れ方法をご紹介しました。
キャンプというと複雑な道具がたくさん必要なイメージがありませんか?

基本的な道具はそんなに多くなく、経験を重ねることで欲しい道具なども増えてきます。
環境に合わせた道具選びも、キャンプの醍醐味といえますね。

ぜひ初心者の方でも自分のお気に入りの道具で、キャンプを始めてみてはいかがでしょうか。

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