キャンプ道具一式をそろえよう!ファミキャンに必要な道具をご紹介!

投稿日:2019年7月18日 | 最終更新日:2021年10月26日

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※記事の内容を一部変更・追加しました。(2021年10月26日)

ファミリーキャンプ(ファミキャン)を楽しむなら、まずはキャンプ道具一式をそろえる必要があります。しかし、大体の想像はつくけれど、「どんなアイテムをそろえればいいのか」と悩む人もいるかもしれません。全部そろえれば安い買い物にはならないため、選ぶポイントを押さえておきたいところです。

実は、キャンプ道具をそろえる時間が一番楽しいというキャンパーもたくさんいます。キャンプ当日を迎える前からワクワクできるなんて最高です!では、早速キャンプ道具一式をそろえるときのポイントをご紹介しましょう。

キャンプ道具一式をそろえるときのポイント

テント
Instagram:@n.takas

子どもにも楽しいお出かけの記憶が残るようになると、家族でキャンプをはじめようと思う人も多いでしょう。キャンプ道具を一式そろえるのは簡単ですが、やみくもに購入すると後から後悔することも少なくありません。どんなことを意識して道具をそろえていけばいいのでしょうか。

事前にアイテムの情報や口コミをチェック

まず、必要なアイテムをチェックしたら、商品の情報をチェックしておきます。例えば、見栄えのいいアイテムが気に入ったとしても、実際は使い勝手が悪く、テント設営の段階からイライラしてしまうこともあります。そのため、必ず商品情報をチェックして、その商品の良いところや悪いところを把握し、納得したうえで購入の検討をすることが大切です。

一気にそろえようとしない

キャンプ用品一式を購入するとなると、10万~15万円はかかるとされています。特に有名なアウトドアメーカーの優秀な商品は高価格なものが多いため、「思ったより痛い出費になってしまった…」ということもあります。道具をそろえる際のポイントは、一気にそろえようとしないことです。

「キャンプって楽しいのかな?」「1度行ったら出費はどの位かかるのかな?」と不安になるうちは、キャンプ場のレンタルを使用したりしながら実際にキャンプを体験してみましょう。
欲しい機能を自分で確認してから購入を検討することが、後悔しない買い物をするコツです。

お手入れのしやすさを考えて

キャンプ用品を使用する場所は、山や海、湖畔などが多いです。土や潮風が当たったテントやタープなどのキャンプ用品は、お手入れをしないまま放置すると劣化しやすくなります。お手入れに際し、人数に適していないほど大きなテントを購入してしまうと、帰宅後に汚れを落とすのも一苦労です。なかには、テントを広げて掃除できないという人もいるでしょう。良い道具をそろえる場合には、お手入れのしやすさも同時に考えておく必要があります。

快適な居住スペースを作るキャンプ道具一式

キャンプ

はじめに、居住スペースを作るためのキャンプ道具一式をご紹介していきます。
商品に合わせて、チェックしてほしいポイントを紹介しますので、選ぶときの参考にしてみてください。

テント

コールマン(Coleman) テント BCクロスドーム 270 4〜5人用 2000017132

テントは、使用人数に合ったものを選びます。また、設営のしやすい構造のものからそろえるのがおすすめです。チェックポイントはシートの耐水圧。天候が急変しても雨漏りなどの不安がないよう、最低でも2,000mm以上は欲しいところ。

また、テント内で寝起きすると外気温との差で結露ができる場合があります。天井部や側面にメッシュの通気口があるかどうかも確認しましょう。出入り口がメッシュタイプになるものは、虫の侵入も予防してくれます。

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コールマン(Coleman)
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