Coleman（コールマン）のクーラーボックスには小型もある！おすすめアイテムをご紹介

Coleman（コールマン）は、世界的に知名度の高いアウトドアメーカー。クーラーボックスなど、アウトドアで使える様々なアイテムを多く取り扱っています。

保冷力の高いハードクーラーはもちろん、使い勝手のいいソフトクーラーなど種類が豊富に用意されているのもコールマンの魅力の一つです。

そこで今回は、コールマンのおすすめクーラーボックスをご紹介するとともに、クーラーボックスを選ぶ際のポイントについて解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね！

クーラーボックスを選ぶ時のポイント

ここではクーラーボックスを選ぶ際のポイントについて解説していきます。

クーラーボックスにはハードタイプやソフトタイプ、サイズも大小さまざまなものがあるので、利用シーンに合わせて選ぶのがおすすめ。サイズの目安や断熱材の種類など、ポイントに沿って説明していきます。

どの種類を使うか

クーラーボックスは、主にハードタイプとソフトタイプの2つに分けられます。

ハードタイプは、外からの衝撃に強く、保冷効果が高いのが特徴。キャンプなどの宿泊時に利用するのがおすすめです。

ソフトタイプは、軽量かつコンパクトに収納できるのが特徴で、コンパクトさを重視したい方におすすめ。ハードタイプに比べると保冷力が劣ってしまう面もありますが、メーカーによって保冷力に特化している商品もあります。

サイズはどのくらい必要か

サイズの目安は、ソロキャンプやデイキャンプでの利用なら15L（リットル）程度。デュオキャンプでの利用なら30L前後。ファミリーキャンプやグループキャンプでの利用なら30L以上が目安とされています。

しかし、クーラーボックスに入れるのは食材だけとは限りません。入れる物によっては保冷剤も必要になってくるので、保冷材のサイズも考慮して選ぶのがポイントですよ。

断熱材は何が使われているか

断熱材は、ウレタンフォーム、発泡スチロール、真空断熱パネル、ポリエチレンフォーム、アルミ蒸着の5つに分けられます。

それぞれのメリット・デメリットを理解して、利用シーンにあった素材をチョイスするのがおすすめ。各断熱材の詳細は以下になります。

持ち手はあるか

クーラーボックスの重さに加え、食材や保冷剤の重さも加わるので、持ち運びのしやすさも選ぶ際のポイントになってきます。

持ち手部分の形やキャスターが付いているかなど、詳細部分までチェックをしておきましょう。

小型もある！コールマンのおすすめハードクーラー

ここからは、コールマンのおすすめハードクーラーを5つ紹介します。
日常使いにぴったりなサイズから、アウトドアにもおすすめの大容量タイプまで、豊富なラインナップになっています。

テイク6

1つ目に紹介するおすすめのクーラーボックスは「テイク6」。350ml缶が6本収納できる、ロングセラーのミニクーラーです。

イージークリーントップのため、汚れがついてもすぐに拭き取り可能。蓋部分を常にキレイに保つことができますよ。さらに持ち運びに便利な”ベイルハンドル”も付いているので、子供でも簡単に取り回しができるタイプとなっています。

	詳細
本体サイズ	約28.5×20×18(h)cm
容量	約4.7L
重量	約800g
素材	ポリエチレン ポリプロピレン 発泡ウレタン
公式HP	テイク6

ポリライト48QT

2目に紹介するおすすめクーラーボックスは「ポリライト48QT」。容量が45L（リットル）なだけでなく、保冷力が3日も保てる使い勝手のいい定番ハードクーラーです。

500mlのペットボトルなら27本、1.5Lのペットボトルなら14本、2Lのペットボトルなら12本収納することができます。

また、ハンドルも付いているため持ち運びもラクラク可能。カップホルダー付きなので飲み物置きとしても利用することができちゃいますよ。

	詳細
本体サイズ	約63×33.5×39.5(h)cm
容量	約45L
重量	約4.1kg
素材	ポリエチレン ポリプロピレン スチール 発泡ウレタン
仕様	ツーウェイハンドル ドレイン
公式HP	ポリライト48QT

エクスカーション(R)クーラー/30QT

3つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「エクスカーション(R)クーラー/30QT」。2日間の保冷力と容量約28Lを兼ね備えた、使い勝手の良さとサイズ感が魅力のハードクーラーです。

500mlのペットボトルなら20本、1.5Lと2Lのペットボトルなら8本収納することが可能。ベイルハンドル付きなので持ち運びも楽に行えます。

さらにイージークリーントップのため、フタ部分を綺麗に保つことができますよ。

	詳細
本体サイズ	約46×33×40(h)cm
容量	約28L
重量	約2.7kg
材質	ポリエチレン ポリプロピレン 発泡ウレタン
公式HP	エクスカーション(R) クーラー/30QT

エクストリームクーラー/28QT

4つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「エクストリームクーラー/28QT」。約3日間の保冷力を持った、連泊での利用のもおすすめのハードクーラーです。

容量は約26Lあるので、デイレジャーやソロキャンプにも使いやすいサイズ感。2Lのペットボトルなら6本収納することができちゃいます。さらにフタの表面には水切りが可能なカップホルダーが付いています。

	詳細
本体サイズ	約46×31×42(h)cm
重量	約3.2kg
容量	約26L
材質	ポリエチレン ポリプロピレン 発泡ウレタン
公式HP	エクストリームクーラー/28QT

54QTステンレススチールベルト(R)クーラー

5つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「54QTステンレススチールベルト(R)クーラー」。スタイリッシュな外見が特徴のスチール製ハードクーラーです。

フタとボディ部分には、厚さ3cmのウレタンフォームが使用されており、保冷力は約4日間も持続。さらに約51Lの大容量のため、2Lのペットボトルなら12本収納することができちゃいます。

	詳細
本体サイズ	約62×42×41(h)cm
容量	約51L
重量	約7.5kg
材質	スチール ステンレス 発泡ウレタン ポリエチレン
仕様	ラッチロック ドレイン ボトルオープナー
公式HP	54QTステンレススチール ベルト(R)クーラー

コールマンはソフトクーラーのラインナップも充実！

コールマンのクーラーボックスはハードクーラータイプのものだけでなく、ソフトクーラータイプの商品も充実しています。

ここからは、普段使いもしやすいおすすめのソフトクーラーを4つ紹介していきます。

デイリークーラートート/15L

1つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「デイリークーラートート/15L」。毎日のお買い物にも最適な、トートバッグ型のソフトクーラーです。

500mlのペットボトルなら12本、350mlの缶なら24本収納することができますよ。

	詳細
サイズ	約42×20×27(h)cm(使用時) 約42×3×27(h)cm(収納時)
エコバッグ (サイズ)	約50×6×40(h)cm
エコバッグ (重量)	約55g
容量	約15L (500mlペットボトル12本分) (350ml缶24本分)
重量	約330g
材質	ポリエステル PEVA(ライナー)
公式HP	デイリークーラートート/15L

デイリークーラートート/25L

2つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「デイリークーラートート/25L」。容量が25Lあるので、毎日の買い物はもちろん、運動会や部活の観戦時などにも最適です。

2Lのペットボトルなら6本、350mlの缶なら40本収納することができちゃいますよ。

	詳細
サイズ	約52×22×35(h)cm(使用時) 約52×3×35(h)cm(収納時)
エコバッグ (サイズ)	約50×6×40(h)cm
エコバッグ (重量)	約55g
容量	約25L (2Lペットボトル6本分) (350ml缶40本分)
重量	約440g
材質	ポリエステル PEVA(ライナー)
公式HP	デイリークーラートート/25L

デイリークーラー/20L

3つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「デイリークーラー/20L」。ファスナー部分が広く展開するタイプなので、普段使いにはもちろん、運動会やピクニックなどにも最適です。

クーラーと同じカラーのエコバッグ付きなので、常温のものも一緒に持ち運ぶことも可能。抗菌ライナーが使用されており、500mlのペットボトルなら14本、350mlの缶なら30本収納することができますよ。

	詳細
サイズ	約33×23×27(h)cm(使用時) 約36×8×27(h)cm(収納時)
エコバッグ (サイズ)	約50×6×40(h)cm
エコバッグ (重量)	約55g
容量	約20L (500mlペットボトル14本分) (350ml缶30本分)
重量	約535g
材質	ポリエステル他
公式HP	デイリークーラー/20L

アルティメイトクーラーⅡ/25L

4つ目に紹介するおすすめクーラーボックスは「アルティメイトクーラーⅡ/25L」。保冷力は約42時間持続するので、1泊2日のキャンプやアウトドアでも使用することができます。

中身を素早く取り外せる、クイックサーブオープンによって冷気を逃がさない構造になっており、500mlペットボトルなら20本収納することもできますよ。

	公式HP
材質	TPE加工ポリエステル ポリエチレンPETアルミニウム PEVA
使用サイズ	約42×32×33(h)cm
収納サイズ	約42×20×33(h)cm
重量	約1.3Kg
公式HP	アルティメイトクーラーⅡ/25L

コールマンのクーラーボックスを使ってアウトドアをさらに楽しく！

今回はコールマンのクーラーボックスを紹介しました。
保冷力はもちろん、容量や素材など様々なタイプのクーラーボックスが販売されています。

クーラーボックスを選ぶ際には、利用シーンに合ったタイプを選ぶのが重要です。
コールマンのクーラーボックスなら、ハードタイプはもちろんソフトタイプの商品も多く展開しているので、スタイルに合った一品を探してみてはいかがでしょうか。