【岐阜県】アオミキャンプ場|秋は紅葉!夏は清流で川遊び!

投稿日:2021年12月11日 | 最終更新日:2022年1月21日

本記事は一部にプロモーションを含みます

中津川市の紅葉の名所として有名な付知峡にあるキャンプ場です。
紅葉の時期はもちろんですが、夏場も清流・付知川での川遊びもできるので、東海地方では非常に人気の高いキャンプ場です。
車での移動だと、名古屋から約90分で到着するのも魅力です。

※記事の最後には動画も載せているので、是非ご覧ください!

キャンプ場概要

詳細
営業期間4月下旬~9月末 毎日営業
10月 土日のみ営業
11月 テントサイト・オートサイトに限り、土日のみ営業
利用時間チェックイン
13:00~16:00
チェックアウト
テントサイトは~11:00
コテージは~10:00
テントサイト料金オートサイト 5,000円/一区画 電源付
テントサイト 4,000円/一区画(7m×7m) U字溝あり
バンガロー・コテージ料金※( )内は土曜日・休日前・ゴールデンウィーク・お盆休み料金

バンガロー
A(4人用)  7,000円(8,000円)
B(5人用)  11,000円(13,000円)
D(8人用)  10,000円(12,000円)
※畳み敷き・水道・かまど・屋根付きBBQ場・AC電源付き

コテージ
ミニコテージ(団体・一部屋18人)35,000円(40,000円)
大部屋24畳 (定員20名) 20,000円(22,000円)
※水道・かまど・冷蔵庫・AC電源付き・屋根付きBBQ場あり
※お盆はお休み
ゴミ指定ゴミ袋100円(協力費として)
※ビン、段ボールは持ち帰り
駐車料金オートサイトは横付け可
テントサイト利用の場合は、1台につき1,000円
車横付け可(テントサイト1~15は少し離れます)
注意事項花火は21時までで、手持ち花火のみです。
ペットはバンガローには入れません。必ずリードなどで繋いでください。
電話番号0573-82-4737(付知町観光協会)
公式サイトアオミキャンプ場
住所岐阜県中津川市付知町379-9

受付・管理棟

中津川インターから車で一時間ほどで到着します。
国道256号の付知峡口交差点を、右折して進んでいくとキャンプ場に到着します。

この周辺にはたくさんのキャンプ場があり、アオミキャンプ場のすぐ近くには「宮島キャンプ場」があります。入り口には気をつけてくださいね。
キャンプ場入り口に受付があります。
受付前に駐車場があるので、そちらに車を停めて受付を済ませてください。

受付の時に、サイトの配置図と注意事項を伝えられます

管理棟の中に売店もあります。

薪はかなり細めなのですぐに燃え尽きてしまいそうです。焚き火を楽しみたい方は、薪を持ち込みすることをおすすめします!焚き付け用には向いています。

今回は、営業期間の終わり間近ということで棚にはあまり商品はありませんでしたが、調味料・インスタントラーメン・お菓子・アイス・氷もあるそうです。

商品の値段(一部)
薪:350円
木炭3キロ:500円
ビール:200~300円
水2L:200円
お米1合:100円

ラインナップは豊富です。
その他にも、レンタル用品がたくさんあるので忘れ物をしても安心です。
※テント、タープのレンタルはありません。そこはご持参ください。

売店は17時までなので、それまでに購入してください!

テントサイト紹介

ここからは各サイトを紹介します。

オートサイト(38サイト・AC電源付き)

※電源はありますが、ホットプレート・炊飯器など消費電力が大きい製品は利用できません。

だいたい5×10mの縦長のサイトです。
1~31番のサイトは、高い垣根があるのでプライベート感があります。

32~38番は垣根が若干低く、グループで行くときにはおすすめです。
今回、私たちは二家族で行ったので35・34のサイトを利用しました。

35のサイトにスノーピークのトルテュPro(2ルーム)とコールマンのタフワイドドームをドッキングさせてみました!とても余裕がある広さです。

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥91,000 (2024/04/30 17:56:05時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥16,129 (2024/04/30 17:56:06時点 Amazon調べ-詳細)

ペグの刺さり具合は…硬いです。
ペグを打ち込んでいくと必ず石に当たります。ジュラルミンペグでは最後まで刺すことができませんので、鍛造ペグを持っていきましょう。

テントサイト(23サイト・7m ×7m・U字溝付き)

1~16番のサイトは若干狭めですが、川沿いにあるので景色は抜群です。

3~6番のサイトは少し離れた所にあるので、グループで来るときはオススメです。

17~21番のサイトは駐車場が近く、ほぼ車を横付けしているような感覚。川にもすぐに行けますよ。

コテージ

コテージもあります。水道・かまど・AC電源もそれぞれについています。しかも、屋根付きのBBQ場までついているので雨が降っても大丈夫!キャンプ初心者の方でも安心です。
ただ、エアコンは付いていません。ただ、夏でも結構涼しい場所なので、個人的には何とかなると思います。

次のページ:キャンプ場近くには美しい滝がある

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 TOKAI_OUTDOOR_LIFE

東海地方を中心にキャンプ、SUP、サウナを楽しんでいます。ギアはsnowpeakを愛用。親子3人でアウトドア三昧の日々。

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介

1901年にアメリカのカンザス州にて創業されたColeman(コールマン)。自家製ランプの製造を開始し、キャンプ用ストーブからテント、シュラ…

33%オフも!Amazonでイワタニのカセットコンロを安くゲットするチャンス!
キャンプギア・キャンプ用品

33%オフも!Amazonでイワタニのカセットコンロを安くゲットするチャンス!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

室内やベランダにも!日常使いに便利なSnow Peak(スノーピーク)の椅子おすすめ3選
キャンプギア・キャンプ用品

室内やベランダにも!日常使いに便利なSnow Peak(スノーピーク)の椅子おすすめ3選

Snow Peak(スノーピーク)は、1958年に創業した人気アウトドアブランド。アウトドアに便利なテントや焚き火台、テーブルなど様々な製品…

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!
キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)の最高峰モデル「マスターシリーズ」とは?おすすめのラインナップもご紹介!

大手アウトドアメーカーのColeman(コールマン)。その中でも最高峰モデルとされる「マスターシリーズ」は、1年を通してキャンプを楽しめる優…

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…
キャンプギア・キャンプ用品

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のテントならサーカスTCシリーズがおすすめ!ア…

キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむには、快適に過ごせるテントが必要不可欠。そんな時におすすめなのがtent-Mark DESIGNS(…

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

mont-bell(モンベル)のマルチフォーリングテーブルとは?おすすめチェア・パッド7選もご紹介

mont-bell(モンベル)は、創業以来「機能美」と「軽量・迅速」をコンセプトに数多くのアウトドア用品を開発・展開。その中でもマルチフォー…

新着記事一覧へ