トレーラーハウスの施設をさがす（20件）

普段利用しているテント泊やホテルでの宿泊とは少し違った宿泊をしてみたいという方におすすめです。トレーラーハウスでの宿泊はドアを開けたら外という環境なので、非日常さを味わえるのはもちろん、自然と触れ合うこともできます。車内はトレーラーハウスの種類にもよりますが、コンパクトな空間に、キッチンやベッド、シャワー、トイレと必要なものが揃っており、たくさんの工夫がされた独創的でオシャレな空間を楽しめます。

トレーラーハウス同士はある程度離れていますが、家のようにしっかりした壁があるわけではありませんので、夜には騒音には特に十分注意しましょう。
また、ホテルとは違いアメニティが常備されていることが少ないので、あらかじめ用意しておくことが必要です。トレーラーハウスは、もともと車両ですので室内を歩くとトレーラーハウスの種類によっては揺れます。最近は揺れ防止の対策をされている施設が多くあるので、歩いている程度で揺れることはあまりないですが、敏感な方は事前に施設に確認するといいでしょう。

当たり前ではありますが、利用する人数にあった施設を選びましょう。特におすすめなのは上限人数に余裕を持つこと。トレーラーハウスは車両を利用する特徴がある故、長細い宿場になっています。上限人数がぎりぎりになってしまうと、移動するときに荷物を動かしたり、同伴者に移動してもらったりと少し狭く感じてしまうかもしれません。余裕を持った施設選びを心がけてみてください。

トレーラーハウスはある程度の面積が必要になるため広大な敷地や自然にあふれている場所に多くあります。しっかり扉はついてますが、自然と隣り合わせなのでふとしたタイミングで虫が入ってくることもありますので、防虫対策、虫刺され対策はしておいたほうが安心できます。

またトレーラーハウスの特徴上、いつでも気軽にキャンプができ、夏や冬はエアコンなどもついていて困らないですが、快適すぎるゆえに外との寒暖差が激しいことがあります。しっかりと防寒対策をしていきましょう。また寒い時期ですと、床は意外に冷えていることもあり、素足や靴下では寒さを感じることもあります。ルームシューズを持っておくと便利です。